配偶者が嫌い、結婚生活が辛い、という人、私も不幸だと思います。
おっしゃる通り、借金やDVなどで、明らかに相手側が悪い時は別ですが…
私は、相手を愛していると言っても、その形自体は人それぞれなので、
違っても変わっていってもいいと思います。
やはり最初は恋人として好きなわけですが、
結婚するとまた微妙に変わってくるし、
子どもが生まれるとまた変わります。
過ごす年数が増えるごとに「家族」という認識がどんどん強まるので、
異性への愛から家族愛に変わる部分もあるかなと思っています。
それでも好きは好き、どんな種類でも配偶者が好きだということには
変わりないと思っています。
自己暗示にかけろとまでは思いませんが、
「自分が選んだ人」と信じて、ずっと一緒に寄り添っていく覚悟は持つべきだと思います。
しかし、やはり結婚後に配偶者の愚痴ばかり言う人は、実際いますね…
明らかにのろけの愚痴ではなく、毎日辛いと言われると、
「じゃあ何で結婚した…」と思います…
結婚してからしか分からなかったことは誰しもありますが、
それはお互い様かなと思うのですが。
度を越していても、それは自分が選んだ人、
どうしても我慢ならなければ、自分の目が悪かったと反省して、
そのまま我慢か、双方で歩み寄って改善するか、リセットするか、どれかだと思います。
我慢も嫌、リセットは考えられない、相手に何を言っても聞いてくれない、
だから辛い、おかしくなりそう、体調を崩した…
と言われると、もう知らんと思います(苦笑)
相手だって我慢してることはあるだろうし、
そもそも自分の思うようにばかりはいきません。
基本的に自分の思うようにいかないから気にいらない、
自分が正しいと思っているから相手に譲らない、
何を言っても聞いてくれないから辛い、
そして相手が嫌いになる…というパターンに見えます。
本当に相手が好きで結婚したのか、一番好きなのは自分自身じゃないか…
と感じます(^^;
ちなみに相手の愚痴が多いのは、女性に多い気がします。
私も女性ですが、それで贔屓目に見てもあまり同情できない場合が多いです…
少々厳しい意見ですみません。同意レスでした。