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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：小脳出血）
小脳出血から3年経過、フラツキ感が続く理由と対策
このQ&Aのポイント
- 62歳男性の私は、小脳出血からまもなく3年が経とうとしていますが、目まいやフラツキ感がまったく改善されません。
- 手術を受けずに自宅療養しており、退院後は嘔吐の回数が減ったものの、フラツキ感はほとんど変わりません。
- 足腰の弱化もあり、長時間のリハビリが困難です。病院での質問にも明確な回答が得られず、同じ経験をした方や医師のアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
小脳出血の後遺症として、体のバランスが取れないこと（失調）から症状が起こっているとしたら、もうすでに３年も経っていますので、すっきりと回復するというわけには今後ともいかないかもしれません。おそらくどちらの病院へ行かれても、同じように今後の見通しはよくわからないとお茶を濁されることでしょう。 リハビリを続けていければ、少しずつは体が順応していきますので、ゆっくりではありますが症状が減ってくるのではと期待はできます。 早くにもう少し症状が改善しないか・・・ということでしたら、腕の良い漢方医を探されるとよいかもしれません。あなたの体調に応じて、症状を軽減してくれるお薬のアドバイスをしていただけると思います。（尤も、良い漢方医を探すのが大変ではありますが・・・） 薬局で買えるお薬で、ふらつきを改善させるのに役立つのではというものを紹介しておきますので、試したことがなければ、一度ご検討ください。 「五苓散：ごれいさん」：めまい、嘔気、嘔吐、むくみなどによく効く大変優れたお薬です。どの年齢でも効果があり、めまいにはまず最初に試していただきたいお薬です。 「真武湯：しんぶとう」：比較的ご高齢の方のめまい、ふらつきに効果があります。胃腸の弱い方、体温が低めの方に向いています。 「八味丸：はちみがん」：足腰が弱ってふらつくという方に向いています。 「黄連解毒湯：おうれんげどくとう」：血圧がとても高く、体格のがっちりした方向けのお薬です。 「七物降下湯：しちもつこうかとう」：血圧は高いが、体が弱く疲れやすい方向けのお薬です。 少しでも、症状がよくなられますよう・・・ お大事に。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます、心の奥では『後遺症として残るんでは？』と悩みつつ、もしかしてっと淡い期待もしつつ悩んでおりましたが、ふっきれた気がします、今後気長に出来る範囲でボチボチとリハビリに励みたいと、思います。 ご推薦のお薬も是非試したいと思います、ありがとうございました。