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装具の実態

こんにちわ☆ 現在,私は装具(詳しく言うならば,短下肢装具)に関する勉強をしている者です.いろいろ調べていると,短下肢装具を必要としている人は片麻痺や脳性麻痺など何らかの運動障害が生じている人だとわかりました.しかし,実際は年間にどれくらいの割合で装具者が増加するだとか実態などがわかりません. 装具に関することならば何でも結構なので教えてください.

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回答No.1

 装具の勉強していらっしゃるとの事。使用している者として答えます。まず病院で作る装具に合ったためしがありません。下肢の短い部分を補うため、踵に厚みを付けプラスチックで型取りしてマジックテープで止める装具を作りましたが、一度も使用できず箪笥の上に飾ってあります。病院に入っている装具屋さんは先生に聞いて作っています。患者のどの部分に装具が必要か本人に聞く事をしません。初めての場合は仕方が無いと思いますが、何度か作る患者には使用具合を聞いて欲しいと思います。私は下肢が短く関節が無いので両松葉です。参考になるか解りませんが゜「医歯薬出版株式会社の下肢切断の理学療法」に義足、装具が載っています。あまり、役に立たないかもしれませんが勉強がんばってください。