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おすすめミステリー小説はなんですか!

最近、ミステリー小説にハマりまして なにか良い本はないか探し中です。 そこで、「この本いいよ!」というものがあれば 教えて頂きたいです。 すきな物語の構成(?)はヘビー級に重いもので、 被害者(加害者でもOK)の過去を探っていくうちに事件の真相が判明していくものです。 「ある少女にまつわる殺人の告白」 「魔女は甦る」 などが自分にはストライクでした。 ですが、こういう構成(?)に限らず オススメのものであれば 是非とも教えて頂きたいです! よろしくお願いします。

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回答No.2

面白いとかではなく、トルストイの戦争と平和みたいに、読み終えること自体がすごい、という推理小説があります。 コリンズ の 月長石 やる気がMAXで、長いお時間が出来たら是非! 普通にオススメするのは、鋼鉄都市 と はだかの太陽 です。この2作はSFミステリです。 ヴァンダインの20則というのが推理小説にありますが、SFながら正統派の推理小説に仕上がっています。

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  • WriterGen
  • ベストアンサー率31% (51/163)
回答No.3

大変古い作品ですが「メグレ警視シリーズ」はどうでしょう。 トリック暴きも無し、大立ち回りもなし、ヒーローも無し。 パリの有名観光地は、ごくたまにでてくるだけ。 でも、加害者、被害者の内面にヒタヒタと近づくメグレが、とても魅力的です。 往年のパリの匂いや雨の冷たさが、どっぷりとつつんでくれます。 殆どの舞台が、パリ市内なので、実際にパリにいきたくなります。 シテ島の警察署&裁判所も、この目で見てみたい。 ド・フィーヌのビールとサンドウィッチを試してみたい。 リシャール通りの、メグレのアパルトマンを訪ねたい。 そんな気にさせてくれる本です。

noname#217196
noname#217196
回答No.1

アン・クリーブス『大鴉の啼く冬』創元推理文庫。 ドナルド・A・スタンウッド『エヴァ・ライカーの記憶』創元推理文庫。