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スタジオ撮影の機材の組み立て(?)について。
スタジオ撮影の機材は、名前と使い方を覚えれば誰でもできるのでしょうか? なんかおかしな質問かもですが、 知り合いのカメラ経験者の方に、「スタジオの機材は名前と使い方が分かってれば人がやってるのを見てればなんとなく分かるようになる」と言われたのですがそういうものなのでしょうか…(^_^;)? 私は今、昼間働きながら夜間の学校でカメラを勉強しているのですが、会社の都合でお休みすることが結構あってスタジオ撮影の授業の時とかほとんど人任せになってしまい、不安で…それを上記の方に話したらそう言われたので…(^_^;)
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短大の写真関係の学部に通っていました。 私が通っていたのは数十年前ですし、仕事に役に立つかなと思って卒業は考えず、面白そうな授業だけ選んで通っていましたから中途半端ですが、スタジオ撮影も授業でやりました。 私の時代はピントと絞りの被写界深度をルーペで確認し、4×5版をカメラにセットして露出計でストロボの光量を決めてシャッターを押し、白黒は学校の暗室で現像して、バラ板紙で焼くという時代です。 モデル撮影も期末にやりました。 大学時代の後輩も一緒に通っており、スタジオの息子だったので休んだときは彼から授業内容を聞いていました。 名前と使い方が判ればなんとなく判るようになるかどうかは人それぞれで、バウンスの調整とか被写界深度のピントが合う範囲とか、実際にやってみて出ないと判らないと思う。 もちろんプロの方の助手について、やり方を見て覚えるということも可能だし、疑問点はメモしておいて訊くと言うことも必要と思う。 最近はスタジオに出入りして、動画の編集のアドバイスをしているが、私は撮影は素人なので撮影を見ると、昔の経験で多少は判るが、ぶっつけは無理だと感じた、訊きながらなら出来ると思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 バウンスの調整や被写体深度の調整などは 授業内でみんなでやったりしていて なんとなく分かるのですが…1番最初の授業の時にいなくて、材の組み立て(と言うのでしょうか?)が機材の扱い方や名前は分かっていてもどうしても周りの人や先生に聞きっぱなしで人任せになってしまい…(^_^;) やはり自分でやってみないと分からないですよね(^^;