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冷蔵庫の性能に依存します。高性能で、恒温機能付きの業務用は外気温がマイナス１０度程度から４０度までなら１度から２０度まで誤差１度以内で０．１度刻みの設定も可能です。すごい大型です。 生物用のものや耐久試験用、保存用の冷蔵庫もその程度に近い設定ができます。南極の昭和基地の冷蔵庫は、室内であれば、恒温で冷蔵できるので、食料の保存に適していて、新鮮な状態を保てるようになったそうです。 インキュベーターと呼ばれる装置はそれより若干温度の高い２５度程度から５０度程度を保つ装置ですが、冷却を強めると、何度でも設定できますので、使用目的に応じて注文できます。一般民生品では、０度前後から１０度程度を外気温によって変化を受けながら調節できる程度です。 外気温４０度以上では１０度でも、外気温マイナス１０度では保温ができるかどうかのマイナス５度程度の能力でしょう。高額なものでも、外気温マイナス数度から３０度では誤差２度以内で保冷できれば優秀でしょう。
お礼
アドバイス有難うございました。 参考にさせていただきます。