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右フロントのトラブル
当方、HR34に乗っています。 先日、長い下り坂を走っていたわけでもなく、25分ほど走らせて停止したところ、右フロントブレーキのキャリパーから白煙が上がりました。 フェードするような走りはしてないのにおかしいなとは思ったのですが、10分ほどしてからまた走りだすと常にブレーキがかかってるような音がしました。(シャリシャリ音) 家に帰ってジャッキアップしてタイヤを回そうとしたら、人力ではとても回りません。常にブレーキがかかった状態になってしまっています。 この場合、どういった処置をすればいいのでしょうか?
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いなかのくるまやです。 典型的な「ブレーキ引きずり」ですね。 まずはスライドピンの固着であることを願って、キャリパー内側 にある上下スライドピンボルトの頭を少しづつハンマーで打撃・・。 決して強打しないように・・・少しづつ。 (あまり強打すると悪影響が出る可能性もあるため・・・) それで固着が解除できればラッキーですが・・。(要事後OH) もしピストンの固着だと、ちとやっかいですね・・・。 余談ですが・・・。 先日、顧客様のMC21SワゴンRのサイドブレーキ固着があって 現場出動し、タイヤを外してハンマーでドラムの表側を打撃したら あっさり固着は解除できました・・。(この季節にはよくあります)
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- BP9outback
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付き合いのある ディーラーか 整備工場へ 連絡し 取りに来てもらい 修理です。 キャリパーピストンの固着でしょう まず キャリパーのO/Hです。シングルの場合1キャリパー当たり1万 左右やっておきましょう 程度により キャリパーの熱変形が酷ければ 交換になっちゃいます。 パットとローターも熱焼けしてると交換です。 ダストの多く出る パットを使用すれば 早めのO/Hが必要です。 通常純正パットでも 7~8万kmになったら O/Hした方が こういったトラブルに遭遇しなくて済みます。
- 16278211
- ベストアンサー率23% (314/1328)
>右フロントブレーキのキャリパーから白煙が上がりました。 修理屋さんに頼みましょう 推定になりますが、推定原因 車検ごとのブレーキオイル(ブレーキフルード)の交換をしていないため 右のブレーキキャリパーシリンダ中にあるピストンの固着かもしれません オーバーホールは工賃10000円~20000円+部品代 部品としては ブレーキキャリパーシールキット ブレーキオイル ブレーキが無ければ ディスクパッド ブレーキディスクなど 左側も同じような状態かも?
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
>この場合、どういった処置をすればいいのでしょうか? 修理工場に電話でブレーキより煙が上がると説明する。 自走はしない。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
ブレーキを引きずっている、フェード、固着。 原因 本体は浮動する構造になっていますが、その軸となるピンの固着。 その他ピストンを保持しているゴムブッシュの異常。 いずれもキャリパー分解して点検が必要。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
自走せず セルフローダー(車を運ぶ車)などで運んで修理工場へ持っていく ブレーキだけの不具合ならきキャリパー交換他で10万もかからないでしょう
お礼
多くの回答ありがとうございました。 まとめてお礼申し上げます。 いい機会ですので、ER34ターボのキャリパーをOHして流用することにしました。