質問するのは良いが、自分でどう考えたのか。丸投げではないか。データの実情に頼ってプログラムを組まざるをえない課題だと思うし、データの実情は質問者にしか判ら無い。この簿記X級や整備士Y級の特徴は(特にXやYにくる文字)はどういう特徴があるのか。質問例はこれが実例か架空例か?
資格はどれぐらいの種類があるのか。
(1)レコード処理をせざるを得ない(ADOなど)。下記例は関数だが。
(2)多い場合は資格の文字列の一覧表か級の一覧表を作成し、毎レコードでこれを参照し、見つかった位置の前か最後を
区切りとしてフィールドに分ける。
(3)今回限りの作業で、2-3百人にないなら、区切りに人間が/やスペースなど入れて、保存して、それを対象にクエリで分轄しては。
ユーザー関数で
モジュールに
Function split0(a)
s = Split(a, " ")
split0 = s(0)
End Function
などクエリで使える。最初の全角スペースまでの文字列の例。氏名で言えば苗字に当たる部分。
名前に部分は、
Function split1(a)
s = Split(a, " ")
split1 = s(1)
End Function
クエリグリッドでは
式1: split0([氏名]) のような書き方。
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手作業って案外速く、確実ですよ。こんなところへ質問して回答が出るまでに終わる。