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減点方式と社会に恨みを持つ若者
- 一部の日本人女性は日本人の男性を事なかれ主義だと非難していますが、最近の地震での助け合いを見ると、日本人は実際には事なかれ主義ではないと思われます。
- 日本では、暴漢を殴り倒した男性が逮捕されるケースがありますが、女性がそういう男性を軽蔑するのは打算の産物であると考えられます。
- 日本は情報社会であり、減点方式による社会制度があります。一度でも逮捕されると出世が困難なため、無難な行動をせざるを得ない男性が多いと思われます。
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1.なるほど、よっぽどの事がなければ事なかれ主義の男性は多いのだと思う。あげられた例では、痴漢と震災に比べられないよっぽどの事差があると思う。 2.好かん。 3.これからも変わらないと思う。どちらかと言うと少しは強まるような気がする。 4.なるほど、確かに、そのような方向にある若者が増えるような気はする。ますます増えるとまでは言えないけれども。 5.この質問でたった今気付かされたので、内心どのようにも考えた事はありません。
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- cucumber-y
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【1】 一部の日本人女性だけが言っていて大多数の日本人女性は思ってもいないのでどうも思いません。 【2】 「暴漢は殴り倒し自由」としている法治国家は世界中探しても無いと思います。 質問文中も『そういう』がどこにかかっているのかが不明です。 2行目と3行目の間に有るべき一文が抜けているのではないでしょうか。 【3】 逮捕されて新聞に載った事もありますが特に何も変わらないサラリーマンです。 机上で考えるならともかく、多くの男性は咄嗟に誰かを救うときにそんなに理屈を捏ね繰り回さないと思います。 理屈を捏ね繰り回すのは勇気を出せなかった人間が事後に何も出来なかった自分を正当化するためでしょうね。 日本の大多数の男性は事なかれ主義ではありません。 だから今のままで変わりません。 【4】 一部の女性の発言ごときがそれほど社会に影響を及ぼすとは思いませんし、賢い日本の女性が現在の一部に簡単に染まることは無いでしょう。 なんで「若者」が出てきたのかよく分かりません。 【5】 賛同するわけが無いので無回答です。 民間の逮捕の件に造詣が深いっぽい方がこのカテにいますので、ご質問読まれたら私なぞとは比べられない的確な回答を寄せると思います。 後で参考にさせていただきますね。
- usikun
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【1】 「日本人の男性は女性が痴漢に遭っていても助けない」 コレを言うのは一部ですね。 気がついたら助けますよ、普通は。 右手を掴んで捕物のようなことをせずとも痴漢と女性の間に 体を入れたりして妨害したりするでしょう。 【2】 このケースでは暴漢を殴り倒した男が本当にトロいケースがあります。 相手が完全に戦意を喪失しているのに殴り続けるのはトロいでしょう。 基本的には正当防衛の範囲で何とかできます。 相手が銃や刃物を持ってたら、生命の危機を感じ冷静な判断を失うことが 十分予想されますが、その場合は過剰防衛で逮捕というケースは極めてレアでしょう。 【3】 日本が減点型社会であることは確かですが、逮捕されて無罪だったという 極めて特殊な例を用いることは社会性の考察に適さないと思います。 社会が進歩すればするほどリスク回避体制が進歩し減点回避型の行動様式を 一般労働者に強要します。 SOX法の本場アメリカと日本とどこが違うかというと失敗を減らすリスク 管理体制を敷きながらも優れた業績に対する「加点システム」を有してない 点でしょう。 つまり日本人が減点を回避しようとするのは加点を狙いに行ってもリスクの 割にリターンが少ないと多くが考えているからと私は考察します。 【4】 個別の案件でなく社会全体に恨みを持つ人間なんて少数派です。 これが多数になって、あちこちで北アフリカやフランスのようなデモ騒ぎが 起きる事は少なくとも日本では数年は無いでしょう。 社会だどうだ言う前に個別の事象に対して腹をたてるのが多数派です。
- noname2011430
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日本人は、災害に対しては強い民族だといわれています。 実際、過去のいくつかの災害に対しても、とても協力的でした。 しかし、痴漢などのほかの問題に対しては、事なかれ主義であるように思うところも多々あります。 災害とその他を比べるのは、無理があるように思います。 【2】以降の質問は、質問者さんの意見が組み込まれており、同調できないものは回答になりそうにないため、回答不能です。