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大正ロマン
大正ロマン!?の写真集か雑誌、サイトを探しています。 趣味の枠で本か芸術か、悩んだ結果こちらで投稿させていただきました。 質問の場所が違っていたならすみません。 私は明治や大正あたりの日本で 西洋かぶれの家具などのデザインの事を、大正ロマンというのでしょうか? 上手に表現できないのですが、そういうデザインが好きなんですが、 何か良い本やサイトはありませんか? 鹿鳴館みたいな建物、その内装や家具などを見てみたいです。 何かお勧めのもの等があれば教えてください
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大正以前の西洋風邸宅や内装が見たい、ということでよろしいでしょうか。 現存する旧皇族旧華族もしくは旧財閥トップのお屋敷を見学するのが手っ取り早いかと思います。 全て見学可能ではありませんが、一部庭園を解放したり、レストランや美術館になったりしているところも多いです。 東京は戦時中大空襲に遭いましたが、それでも流石に首都なので上流階級の邸宅は結構残ってます。 有名どころだと旧岩崎邸とか。 確か鹿鳴館と同じ人が作ってるはずです。 上野の不忍池の近くです。 「東京 洋館」で画像をググるとどっさり引っかかりますよ。 お好みの所へどうぞ♪ 書籍も「明治 洋館」のキーワードで探してみてください。 ただ、3月の震災で東京は地味に被災しています。 (九段会館のホール天井が落ちちゃったり) 建物が傷んで修理中の所もあるので、見学の際は事前に確認されることをお勧めします。
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- kuma-gorou
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大正ロマンと鹿鳴館はちょっと違うと思います。 勿論、大正ロマンに明確な定義は無いと思いますが、文明開化の代表である鹿鳴館は、官製による欧米文化の模倣であったのに対し、大正ロマンは、西洋文化の影響を受けつつも、民間の力による和製洋風の新しい文芸・絵画・音楽・演劇・建造物などを指すのではと思います。 例えば、浅草オペラに代用される演劇。正統派のオペラでもアメリカンナイズされたミュージカルでもない、独自の大衆芸能ですね。 ただ、それらを一つに纏めた書籍類については、詳しくは存知ません。
お礼
なるほど、そういう違いが有るのですね。 おかげで、何が好きだったのかはっきりしたと思います。 ありがとうございます!
- okome3
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場所としては「谷根千」(谷中・根津・千駄木)の中でもいろんなお店やスポットがあります。 お薦めなのは『弥生美術館』 東京大学近くで、高畠華宵さんや中原淳一さんなどの作品が拝見できますよ。 隣は『竹久夢二美術館』(つながってます)ですので、引き続き楽しめます。 昨日で藤田ミラノさんの展覧会が終わったところなので、7月2日からの「華宵展」を観に伺ってはいかがでしょう。 遠方でも、グッズなどは通販していますので、サイトを参照にしてくださいませ。
お礼
初めて聞くものばかりですね。 夏休みにでも弥生美術館に行ってみたいと思います! その時に谷根千も縁があれば実物を見てから決めたいと思います。 美術館に行くときはカフェとグッズも楽しみですね。 ありがとうございます!
お礼
行きたくなってきました!! 上野なら近いのでまずは最初にそちら旧岩崎邸にいってみたいと思います。 書籍も探してみます。 ありがとうございます!