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コンデジ、マクロ撮影:写真の四隅が黒ずみます

 コンパクトカメラのマクロ機能を利用して撮影したところ、四隅が黒ずんでしまいます。  四隅が一番濃く([濃い]といっても、薄っすら陰るような感じです。)、中央にかけて徐々に薄くなっています。(添付は、一番程度の悪い例です。)  カメラの撮影可能範囲は[マクロ:約10cm~80cm]で、撮影は20cmです。  この黒ずみを無くすには、どうすればよいのでしょうか?撮影後の画像処理ではなく、黒ずまない撮影の方法を教えてください。

みんなの回答

noname#140574
noname#140574
回答No.4

>私には初めての体験ですので、カメラの個体差というところでしょうか(;;)。 個体差ではないです。個体差とは、同じ機種のカメラで、製造上の誤差で発生するものです。 多分同じ機種であれば、どれでもこの程度の周辺光量低下になっています。 どんな光学レンズでも、画面周辺ほど暗くなります。 最初に書きましたが、この程度の周辺光量低下は、メーカーでは許容範囲内としてます。 最近は画像処理性能が向上したのか、カメラによってはこの周辺光量低下をなくすように自動処理するものもありますよ。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.3

照明を変えようが同じようにでるならレンズの性能でしょう 本来接写用レンズは一眼レフのレンズでも接写の性能を上げた特殊レンズだったのですが、レンズメーカが接写も人物も風景も何でもできるレンズとして交換レンズを売り出したので、どのレンズでも接写できるように思われているようですが何でもできるレンズは何でも中途半端だと思ったほうが良いです コンパクトカメラでも特徴をもたせるため一眼レフ並に接写できることを謳っていますが、性能はこのようなものです。 カメラの性能でマクロを10cmとかの表示をしていることで接写性能はオマケと言っているようなものです。ついでに、ズーム*倍と表示するのもマトモな表示ではありません、この様に表示されているカメラは遊園地での記念撮影用ぐらいに思っておきましょう

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

No1氏の言われるとおり、周辺光量の低下と言い、この程度は問題になるレベルではありません。 なるべく目だたないようにするには、出来るだけズームで望遠側を使うようにしましょう。 ただし、コンパクトデジのマクロ域は、広角側で最大撮影倍率になり、望遠側にシフトすると最短撮影も長くなり、撮影倍率も下がります。 その辺、ぎりぎりのところを探って撮影しましょう。

proygbv
質問者

お礼

 ありがとうございます。  望遠でやってみました。  確かに、黒ずみは薄くなりますが、残ってしまいます。  原因がレンズでは仕方ないですが、これまでお目にかかったことがないものですから、別の要因のような気もするんですね。

noname#140574
noname#140574
回答No.1

残念ながら、これはレンズの特性によるものです。つまり画像処理以外ではなくせません。 周辺光量低下といって、レンズの特性にもよりますが、この程度は許容範囲として設計されています。レンズの中心ほど明るく、レンズの四隅になるほど暗くなります。 絞りを変更できるデジカメであれば、ある程度絞りを絞ることで目立たなくなることもありますが、シャッター押すだけのコンパクトデジカメでは、絞り機構そのものが付いていないケースが殆んどなので、どうしようもありません。 この周辺光量低下は、高価な一眼レフカメラ用のレンズでもありますが、一眼レフカメラの場合は絞りの設定が可能なので、ある程度絞ると解消されます。

proygbv
質問者

お礼

 ありがとうございます。  そうですか...レンズですか...。  私には初めての体験ですので、カメラの個体差というところでしょうか(;;)。

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