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D領域の存在理由

ノートPCのハードディスク領域が次のようになっています。 C:\ = 500GB D:\ = 30GB そもそもD領域は何の為に存在しているのでしょうか? よろしく教えて下さい。

みんなの回答

  • air_supply
  • ベストアンサー率65% (1211/1841)
回答No.5

C:ドライブが500GBでD:ドライブが30GBと言うことは、合計すると530GBなので一寸中途半端なHDDですね。このあたりのHDDだと、500GB、640GB、750GB等ですが、640GBが入っているにしては、合計容量が少なすぎます(フォーマットして610GBくらい)。まだ、他に隠しパーティションでもあるのでしょうか? 普通に考えますとD:30GBは、ハードディスクのリカバリ領域のようです。自分の持っているHPのノートパソコンは、250GBのうちD:ドライブが8GBくらいがリカバリ領域です。最近は、ハードディスク to ハードディスクでリカバリを行うノートパソコンが増えています。通常は、隠し領域になっていますけど、私のノートパソコンではD:ドライブをリカバリにFixしているようです。 また、ノートパソコンによっては工場出荷状態ではなく、ユーザーがアプリケーションをインストールした状態でのバックアップを取って、それからリカバリできるようなシステムを持っているものもあるようなので、そう言ったものかも知れません。この場合、容量が少し大きい可能性がありますね。 一般的には、一つのHDDを二つのパーティションに分ける場合、C:ドライブをシステム領域(OS+アプリケーション)にし、D:ドライブをデータ領域にします。従って、質問者さんのノートパソコンにあるD:ドライブは、C:ドライブの500GBに対してDドライブが30GBなのでデータ領域ではないでしょうね。 C:ドライブが小容量な場合は、マイドキュメントなどにデータを溜め込むと直ぐに満杯となってしまいます。データの管理を自分でやれば良いのですが、Windowsに頼っているとなりがちです。まあ、C:ドライブが一杯になってあっぷあっぷする方が沢山いらっしゃいますので、C:ドライブの容量が大きければ、当分そう言うことはないでしょう。そう言う意味では、D:ドライブの存在は大半のユーザーを惑わすものであると言えないこともありません。 また、D:ドライブが何のために存在しているかですが、普通は前にも述べたシステムとデータの分離ですが、C:ドライブをOSだけにしてD:ドライブにアプリケーションをインストールする方もいらっしゃいます。この利点は、D:ドライブにアプリケーションをインストールしておくと、その下にデータをセーブするようなアプリケーションの場合(殆どがゲームですが)、何かの理由でC:ドライブをリカバリすると、当然ゲームも再インストールが必要ですが、D:ドライブにあるアプリケーションに上書きインストールすると、引き継いでのプレイが可能になる場合があると言うことです。新規にインストールしたゲームに、バックアップしておいたセーブデータを単純にコピーし、継続してプレイできる場合は良いのですが、駄目な場合には有効な方法です。とは言うものの、全部が上手く行くとは限らないのですが......

tanakakenji
質問者

お礼

詳しいご説明、ありがとうございました。 ちなみにもう少し詳しく容量を書かせていただくと、 ローカルディスク(C:)は合計サイズ=552GB(空き領域=529GB) ○○(D:)は合計サイズ=28.9GB(空き領域=26.8GB)でした。

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.4

一般的には、Cにシステム(OS・主要アプリ)、Dにデータという役割を当てますが、その場合はCドライブはそれほど大きい必要がなくDドライブが大きいのが妥当です。普通に考えるとCドライブだけでDドライブなしでも良いと思います。 Cドライブが大部分で、Dドライブは少しだけというディスク分割は次のような理由が考えられます。 ・カタログスペック上500GBのHDDなのでCドライブが500GBで、Dドライブはオマケ ・プリインストールされている何かのプログラムがDドライブの存在を仮定している # 前にWindowsUpdateのテンポラリにDドライブを使ってるのを見たことが……

tanakakenji
質問者

お礼

そうですか、Dドライブはおまけですか。 ありがとうございました。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

普通は逆ですけどね。 Cはシステム領域でwindowsのシステムをインストールしておく場所、 Dは作成したデーターやファイルを保存する場所と切り分けておきます。 通常OSの不具合はシステムに関する部分が多いので、 CとDで分けておけば、Cが駄目になってもDに保存しているデーターが失われる確率が低くなります(ゼロにはなりません)。 そして、修復する場合、指インストールが必要な時はCだけで済みます。 また、Dドライブの名前がRECOVERYなどになっていればリカバリー領域で、 この中に入っているリカバリーファイルを使用して工場出荷時にまで戻すことができます。

tanakakenji
質問者

お礼

普通は逆とは何が逆なんでしょうか? CDドライブの役目、よくわかりました。 ありがとうございました。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.2

使い方は自由です。ユーザデータを保存しておくのも良し、アプリケーションを売れてもよしです。 一方、メーカ製パソコンで何故Dドライブを構成しているのかについては、各メーカに聞かないと答えは出ないと思いますね。 Dドライブなどで販売されているパソコンもあることを書いておきます。

tanakakenji
質問者

お礼

「Dドライブなどで販売」?・・・ ありがとうございました。

noname#242220
noname#242220
回答No.1

Dドライブの容量が少ないですが。 システム、アプリを『Cドライブ』にインストールし、『Dドライブ』に作成した書類、音楽データ等を保存します。 そうすれば『リカバリ』してもデータは残っていると言う訳。 一部のPCでは『リカバリデータ領域』としている場合が有ります。

tanakakenji
質問者

お礼

500に対して、30は小さいということですか? 安全対策のためのD領域ということですね。 ありがとうございました。

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