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シートポストシムの割り位置について
- シートポストシムの割り位置は、フレームの割りと正反対の前側にセットしています。これは締め付けが一箇所に偏らず、カーボンポストにやさしいと考えています。
- しかし、この割り位置が自転車界で正しいのかどうか疑問に思っています。また、他の方々はどのような割り位置を使っているのかも知りたいです。
- 割り位置をフレームと合わせると、必要なクランプトルクが多く感じる一方、見た目がよくなると感じます。45度ずらすという方法もあるようですが、どの割り位置が最適なのか教えていただきたいです。
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シム…使わなければいけないのですか? カーボンポストということですが、 シムの長さ分の半分程度しか勘合しません。 =それは、ポストのミニマムラインの長さよりかなり短いです。 できれば使わないものに換えた方が良いでしょう。 ・・・もちろんインテグラルシートポストではないですよね? 通常の丸管?ですね。 >トルクが多く感じる 正常に機能している証拠です。 =割り以外の所もきちんと均等に締まるから重い。 割りだけが変形して締まると軽いです。 どうしても使うなら、フレームの割りと反対側でいいでしょう? 私もアルミバイクのくせに至るところカーボン化していますが、 (ステム・クランク・ポスト・コラム) カーボンの取り扱いとしてぶつけないは当然ですが、 「締めすぎない」と言うことがあります。 =停まっていれば十分。 出来るだけ緩く締めるのがコツ。 カンパ・LOOK・FSAのカーボン御三家が口をそろえて 取扱説明書に書いています。 =規定トルクまで締めて使う物ではない!とね。
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- envrio
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私も以前同じような疑問を感じたことがあります。 1、私は俗説よりも信頼しているメーカーの技術者の言葉こそを信頼します。そしてメーカー完成車のクランプの切り欠き方向は一致しています。だから通常は一致させる方向に取り付けるべきだと思います。あなたの場合は説明書にずらすように書かれていますので、それに従うべきだと思います。説明書に書かれているということは、そうすることが必要な設計になっていると考えるべきでしょうね。メーカーの話としてはカンパなどの場合は逆付けを推奨しているようです。 2、自分の意見としてはネジを締め込むことによって部品のその部分が縮むわけですから、シートチューブも同じ部分が縮まないと具合が悪いと思います。ベルトやタイラップのように全周均一に力がかかるような構造なら別ですが、クランプですから。よって1の理由とともに切り欠きは一致させています。 あと、老婆心ながら忠告させていただきますと、トルクレンチは買っておいた方が良いですよ。高価なカーボンパーツを使うならなおさらです。機械式は初心者の手には余りますし、サンデーメカニックの場合には校正の手間・費用がかさみますので、デジタル式(かビーム式)をオススメします。
お礼
envrioさんは「フレーム⇔シム」の割り位置は一致させているということですね。シートクランプのことも書いてしまったので質問がわかりずらくてすみません。 トルクレンチはいつか欲しいと思いっているのですが予算が・・・。 ありがとうございました。
お礼
通常の丸管です。自分も余計なものはつけたくないのですが、流通しているシートポストに合わせるためでしょうか完成車の状態でシムつきでした(30mm→27.2mm)。 正常に機能しているとのことでちょっと安心しました。ありがとうございます。