位置決めピン穴について
板と板を位置決めするために、取り付け穴の他にピン穴があるとします。
下の板はピンが落ちないように深さ指示をし上の板には貫通でも良いと思い、貫通指示をした部品図を提出。
すると先輩より上の板がt19もあるのに直径6のピン穴を貫通にするのは良くないと指摘されました。
重量のある板だしピン穴を上から座グリ、組み付け時何かの事情で取り外すようになった時等にラジオペンチでピンを取れるようにしておいた方が良いと。
正直、ピンとはきませんでした。
加工性や組立性を考え設計するのが当たり前ではありますが、納得できずにいます。
先輩にもう一度ちゃんと聞いてみようと思いますが、ピン穴を座グリにする場合はどんな時ですか?
どんな視点からでもかまいません。
アドバイス下さい。
お礼
それがもう数十年来使用の品でして メーカー名などが印刷された梱包も 昔にゴミに出てしまっていまして わからないのですね。 何の穴だろうと思い早や4半世紀以上を過ぎました。 今になっても解明できません。 家具などを御造りになる御回答者様が居られた場合 もしかしたらわかるのかな? とも思った具合です。