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母子家庭(一人親)はだれのせいか?

現在、結婚した人の3組に1組は離婚をするそうです。 子供が生まれてずっと連れ添え、とは言いませんが安易な離婚で貧困に陥り、生活保護や児童扶養手当で生計を立てている人も多いかと思います。 そもそも、なぜ母子家庭が増えたのでしょうか? 戦時中は、戦争寡婦で国が責任を持つのは当然だと思うのですが、現在の「勝手離婚」した母子家庭にそんなに支援をする必要があるのでしょうか? 結婚する前にもう少し考えて、出産するにしても基準を設けるなど政策や地域社会として前向きな取り組みがあれば紹介してください。

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noname#136232
noname#136232
回答No.3

>出産するにしても基準を設けるなど政策や地域社会として前向きな取り組みがあれば紹介してください。 そういわれればないですね。 なんだか基本の基本なのにそこにいつも個人の自由が優先されます。 (ここでは扶養手当だけでは子供が育てられないことで生活保護を中心に回答します) 例えば母子家庭の生活保護で誰の子かも言えないような子を産みたい、男側には経済力が無いので産みたいというものをネットの書き込みでみたことがありますが、どうなんでしょうね・・・。 結局、行政にはおろせという強制力はないから何もできない。 常識ではそれはないでしょう?という恥じを日本人が持たなくなったからでは? これは僕の個人的な感想なのですが生活保護でインターネットとかエアコンとか携帯とかどうなんでしょう?贅沢じゃないでしょうか? 少しくらい辛い生活をしないと働こうという意識がないんじゃありませんか? だって働かなくても同じなら働きませんから。 差別ではなく生活保護者への区別化を明確にするべきではないでしょうか。 官報に載せるとかそういう恥じの文化を持たないとだめでしょう。 鬱だとかを連発している生活保護者を見ると疑いますね。 元々詐病しやすいしネットではメンヘラが国から巻き上げる障害者年金のノウハウがありますから。 僕は母子家庭だけではなく増大するなんちゃってな精神疾患を問題視したいですね。 ニートとかも。 ここでも自分(生活保護者)がうらやましいのなら生活保護をもらえばよいのにという質問をしていた鬱の人を思い出しましたが・・・ 母子家庭については色々な理由もあると思います。 命に関わるDVから身勝手離婚や浮気離婚など。 また養育費だって払わなくても良いという風潮に問題があります。 養育費の徹底回収を男女共に(親権が男なら女だけが養育費免除を許されることはない)すべきではないですか? みんな結局結婚して産んで(逆かな?)そしてちゃんと親として機能しないまま、その失敗を行政にひいては国民の税金に押し付けているだけですよ。 個人情報や個人の自由と社会福祉、考えていかないといけないですね。 ただ母子家庭にせよ精神疾患にせよ無くすものがないから、役所の対応に世間の対応に自分の不出来を晒して平気に権利だけを主張するので怖いですね。

Pbuans
質問者

お礼

大変、考えさせられるご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • koni1956
  • ベストアンサー率39% (232/582)
回答No.2

おはようございます 「勝手離婚」に支援は必要でしょうか?と言われるとそれも一理あるかなとも思えるのですが・・・他人には理解できない事情がおるのでしょう。それに、離婚は男女双方の責任だと思います。 日本女性はかつては法律(旧民法)で男性(父親・夫)に依存して生きるように規定されていたのですよね。母親には特別な場合を除いて親権すら与えられませんでした。そんな社会の中で女性たちは、随分我慢して生きてこられたと思います。現在のように女性の社会進出も当たり前でなかったので、離婚しても経済的に生きられなかったし、親権を与えられなかったから、子供を連れて婚家を出ることは困難だった。だから、子供の成長だけを楽しみに生きてこられた女性は多かったと思いますよ。 近年、法律も変わり、教育も変わり、それに伴い社会も変わり、離婚が増加しました。母子家庭が増加しました。でも、社会は、養育費の支払いをしない男性よりも、離婚した女性を批判するのですよね(まだまだ、旧民法の影響が濃いですね)。 日本は、先進国の中で養育費の支払い率が一番低いと言う資料を目にしたことがあります。裁判所の審判が下っても、実行されない場合もあるかと・・・。 現在も、給与に男女格差があるのではないでしょうか。離婚しても、父親の給与から天引きして、子供の養育費として子供名義の口座に振り込まれるくらいのシステムが必要だと思います。

Pbuans
質問者

お礼

歴史もふまえたご回答ありがとうございました。大変わかりやすかったです。誰の責任か、というところにとても興味深い回答をしていただいたと思います。離婚して責められるのは女で、「母子家庭」とうい言葉が「父子家庭」という言葉よりもなんとなく普通に使われる意味合いも理解できました。

  • datchi417
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回答No.1

これまでは、離婚は恥ずかしいという意識もあったり、妻側が我慢してたのが、自分の意見を主張するようになったのと、離婚してシングルマザーやジングルファザーになるのが珍しくなくなってきたから増えたきたんでしょう。 書いているような制限する制度ではなく、離婚後働き始めても女性が男性並みに稼げるようになればいいわけで、就職支援をしっかりして、従業員が100人以上の法人には何パーセントか雇用を義務化するとかっていいと思いますよ。 また、元夫側が離婚後にも十分な養育費を渡せばいいわけで、これを法制化するってのもアリかと思います。

Pbuans
質問者

お礼

なるほど、「母子」だけではなく夫にも問題があるし、こどもの養育に連帯して責任を持つような制度にして欲しいですよね。