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注射の違いについて
病院に行くと注射をしてもらう事がありますが、普通ならだいたい腕の血管に注射しますよね? それぞれはどういう特徴がありますか? 咳風邪をよくこじらせますが、素人の私にとって同じような咳でも点滴を打ってもらったり血管に打ったり肩の筋肉に打たれたりします 多分薬の吸収のされ方がそれぞれ違うと思うのですが それと先日腰が痛くて整形外科の先生に痛い部分に駐車を打ってもらいました するとすぐに腰が腫れたかと思うとすぐにおさまりました あれって一体なんだったんでしょうか
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注射を打たれる場所の違いは、お薬によってどこから投与するか決められているからです。お薬の刺激性(組織障害性、pH、浸透圧など)や、添加物(防腐剤など)の有無などにより、投与経路や使い方(点滴で薄めて投与するか、原液のまま直接血管内注射可能か)が決められているのです。 咳で使われるお薬には点滴投与される気管支拡張剤(テオフィリンなど)や、筋肉注射しかできない咳止め(アスドリン)などがあります。 整形外科で腰に打たれた注射は、おそらく局所麻酔薬の注射でしょう。トリガーポイント注射という、簡単に行える痛みのブロック注射だと思います。 優しそうな先生の時には、その都度、直接いろいろ質問されてみてはいかがですか。わかりやすく説明される先生は、腕がいい先生だとわかりますよ。 無理をし過ぎず、体調を崩されませんよう・・・、お大事に。