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東京―パリを2時間半で 超音速、無公害機構想

http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062001001274.html この飛行機ですが、ソニックブームの問題は解決しているのでしょうか? 機体を見る限り、ボーイングのコンセプトプレーンのように、エンジンを羽の上につけ下にソニックブームがいかないような処理がなされているように思えなかったのですが、 また、ロケット打ち上げや、ICCやスペースシャトルなどが上空を移動する際は衝撃波は出ているのでしょうか?出ているとすればどう緩和しているのでしょうか?

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  • TT414
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回答No.1

>無公害機構想 とありますが、排ガス公害はなさそうですが、騒音公害は今以上になるのは確実です。 ロケット打ち上げですが、打ち上げの日時は打ち上げ場所の近くの市町村の住民は知っています、打ち上げ時の騒音は我慢しています、ロケットの打ち上げは年数回~十数回なので我慢できます。 ロケットの打ち上げ回数など比べ物にならない超音速飛行機の場合、ロケットエンジンに点火する場所によっては抗議殺到でしょう。

bouyatetu0
質問者

お礼

早速教えて頂きありがとうございます。 やはり騒音問題は未解決なのですね。速い飛行機なら現在の技術ですでに作ることは可能だったはずで、何をいまさら騒いでいるのか まさか画期的な技術が開発されたのか?と思い質問致しました。

その他の回答 (1)

回答No.2

「欧州企業と日本企業が共同開発」と言う、パリ国際航空ショーの話題作りの一環だと思いますよ。 実現するのは30~40年先と言うことで絵空事です。

bouyatetu0
質問者

お礼

ありがとうございます。 航空機の開発には相当な期間を要すると思うので、30年40年は構わないのですが、騒音に関して何も対処してないとなると、ちょっと荒い仕事に見えますよね。 ありがとうございました。