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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクティブスピーカーの仕組みと音量について)

アクティブスピーカーの仕組みと音量について

このQ&Aのポイント
  • アクティブスピーカーとは、パワーアンプが内蔵されたスピーカーの一種であり、プリメインアンプが別途必要ない点が特徴です。
  • また、Genelec 6010Aはパワーアンプ内蔵のアクティブスピーカーですが、TVから繋ぐ際にはプリアンプが別途必要となる場合があります。
  • さらに、複数の6010Aを使用する場合、音量を一定に合わせるためにはミキサーが必要となります。TVの音量調節はスピーカーに反映されないことになります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

6010Aは、いわゆる「モニタースピーカー」です。家庭用オーディオ機器と繋いでも「使えない」訳ではありませんが、基本的には業務用なので、家庭用とは勝手が違います。 1. 基本的に、「パワーアンプ」が内蔵されていると考えるのが正解です。厳密にはパワーアンプ「以外の機能」を搭載したモニタースピーカーもありますが、家庭用で言う「プリアンプ」とは全く異なります。 というか、業務用の世界では、いわゆる「プリ(メイン)アンプ」に相当する機材は、ほとんど存在しません。ミキサ+パワーアンプ+スピーカー、あるいは、ミキサ+アクティブスピーカーというのが基本的な形態です。 2. はい、必要です。 5.1chの場合、サラウンド音声信号をデコードする装置が必要です。これは、通常、AVアンプで行います。AVアンプは、「映像やサラウンド信号も扱えるプリメインアンプ」です。マルチチャンネルプリアンプ(AVプリアンプ)もない訳ではありませんが、非常に高価なマニア向けばかりです。 もしくは、DVD/BDプレーヤー等でマルチチャンネルアナログ音声出力のあるものを使うことになります。 3. まず、TVと6010Aを2本だけ(ステレオ)繋いだ場合には、TVのリモコン操作で音量調整できる場合があります。「場合がある」というのは、TVの機種によって、(1)外部音声出力を調整できるものと、(2)内蔵スピーカーとヘッドフォン端子しか調整できないものがあるので、TVの機種と接続方法次第、ということです。 5.1chの場合、2の通りAVアンプが必要です。そこで書いた通り、DVD/BDプレーヤーのアナログ出力を利用する場合には、AVアンプは必要ありません。しかし、別途、音量調整用の機材が必要になります。 ミキサは、文字通り「音声を合成する装置」です。5.1chだと、「6系統の出力(6バス)」が必要になりますが、価格的にも高価で、サイズも非常に大きくなります(しかも、1つずつ個別に音量を調整する必要がある。同時に調整できるミキサだと、数10万~数100万円クラスです)。 結論的に、6010Aを純粋に家庭用として使うのはお勧めしかねます。ステレオでならともかく、サラウンドとなると非常に難しいことになり、コスト面でも割に合いません。輸入代理店では5.1chでの使い方もアピールしていますが、非現実的です(もっとも、パソコンでサラウンド音声を処理する場合には、あり得ない話ではありません。「家庭用として使う」には、あまりにハードルが高すぎるでしょう)。

yorguruto
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17787)
回答No.4

1.アンプが無くても使えるように内蔵しています。 スピーカーのアンプだけでは入力セレクトが出来ない、細かな音質の調整が出来ない、ボリューム調整がない(入力感度調整はボリュームではない) だからパワーアンプ内蔵となります。 2.プリアンプは必要ありません、大まかな調整なら背面の入力感度調整で出来ます。 3.TVの音声出力とは関係ありません。 例えば4台並べてたとしたら全て同じ音の大きさに揃えれないと言うことです。 理由は入力感度調整では入力信号を小さな半固定抵抗で調整するので大まかにしか調整できないからです。 Genelec 5040A、Genelec 6010Aを使ってサラウンドを組む場合はスピーカーだけではサラウンドやデジタル放送のオーディオフォーマットをデコードできません。 PCM出力にしたとしてもデジタル(光)をアナログの5.1chに変換しなければならずその装置としてAVアンプが必要になります。 AVアンプによりサラウンド効果や前後、左右、ウーハーの音量バランスが簡単に取れます。 AVアンプはアナログでプリアウトのできるものかアンプを内蔵していないAVプリアンプが必要です。 スピーカー出力にGenelec 6010Aを取り付けますと一発で壊れます。 AVアンプのプリアウトに接続することになります。 個人的に気になるのはこういったAVサラウンド用に作られたスピーカーと比べてどうなのかな~?と思ってしまう所があります。 http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/theaterspeaker/d108series/index.htm

yorguruto
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.3

理解が間違っているので、質問自体が無意味です。 5台のアクティブスピーカーを、TVのどこにどうやって接続するのですか? サラウンド音声信号から、5.1ch分の音声信号を生成するのはAVアンプの役目。 AVアンプなくしてサラウンド化など出来ません。 また、AVアンプ=プリメインアンプなので、6010Aのようなアクティブスピーカーは使えません。 AVアンプ側だけでボリュームコントロールできない上、運が悪けりゃ過負荷で壊れますよ。 アクティブスピーカーでなければならないのはサブウーファーだけです。 一応、質問に回答しておきます。 >1.アクティブスピーカー=パワーアンプ内蔵スピーカーです >2. 6010Aは使用不可。またプリアンプでなくAVアンプが必要 >3.無意味な質問なので回答略

yorguruto
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

はじめまして♪ アクティブスピーカー、つまりパワーアンプ内蔵のスピーカー、他にもパワードスピーカーとも言います。 サラウンド機能とはそれぞれのチャンネル、左右やセンター、後方左右などの調整機能です。 サラウンド機能を備えたセット物とは今回のスピーカーは違いますので、プリとかコントロールとかサラウンドプロセッサー等のトータルコントロール機能が別途必要に成ります。 プレーヤー側に、アナログの5.1ch、つまり6台のアンプを接続する機能が有れば、それでも利用可能と成ります。 今回のスピーカーは、あくまでパワーアンプを搭載した高度なモニタースピーカーですから、それぞれのコントロルする部分が別に設けられているプロ現場用と考えて良いでしょう。 通常のAVアンプと、パワーアンプ内蔵していないパッシブスピーカー(本来のスピーカーシステム)の組み合わせをお勧めしておきます。 昔の一時期はステレオアンプを3台揃えて、サラウンドプロセッサー経由と言う使い方をした人も居ましたが、現代では非常に高度なマニアか、プロ現場に近い環境でしか利用例も無く機材もかなり限られてくると思います。 プロ現場に近い環境を求めるなら、プロセッサーやその他で数十万から数百万単位で構成する場合のスピーカー選択(の下位機)かと思いますよ。 利用環境として、5.1ch分のRCA/ピンライン出力が有る機器には利用可能です。 この部分が無い限り、もはやどうにもならないと考えた方が良いでしょう。

yorguruto
質問者

お礼

ありがとうございます。

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