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原発事故をきっかけにしての再考 昭和のなごり右翼

昭和という日本にとって忘れがたい時代。そこには世界戦争があり、落とす理由のない原爆によってそれは、幕を閉じました。そして戦後の一時期、日本人の先天的優位性を主張して軍事的蜂起を要求する者らが現われ、ブームのように流行しました。そしてそのなごりは、現在においても一部の人たちの心のささえになっているようにも見えます。これら右翼といった人たちが、今の時代に必要なのでしょうか。本当のところを教えてください。

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回答No.3

結局、国を動かすのは、政治であり、民意であるはずです。 その意味からも、右翼の活動によって、国が左右されることはありません(現況の社会情勢においては)。 したがって、右翼が活躍する(必要とされる)場面は、若者の政治参加を促すことではないでしょうか。 そして、不甲斐ない政治に対して、愛のムチを入れることではないでしょうか。 今の右翼を見ているとまるで他人事のようです。

angel25gt
質問者

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ご回答ありがとうございます。流行らぬ軍歌を大音量で流している、窓に金網を張った緑色のバス、大変に迷惑ですね。一回引きずり降ろして注意したことがありますが、音量こそでかいものの、中身はケチなヘタレのチンピラでした。政治とも正義ともまるで無関係な、単に自己顕示欲のみで行動する、あのたぐいの者に何の期待も持てません。押し付けがましい主張は、早朝の住宅地を狙う選挙カーのごとく、節操が無いように思います。

その他の回答 (2)

  • ucok
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回答No.2

必要とする人がいるから一部は生き残るのだと思います。逆に言えば、さほど必要とされていないので、自然淘汰されている傾向があります。ただし、おっしゃる当時に右翼だった人たちの多くは、今、形を替えて社会に貢献しているのではないかと思います。もはや右翼には見えないかも。

angel25gt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。街宣車を乗り回し、流行らぬ軍歌を鳴り響かせるオトボケ迷惑集団の実態はそのほとんどが、思想信条を持ち合わせぬ、ヤーさんがらみの偽右翼だと思われます。本当の日本男児は、しょーもないことでガチャガチャ言わないもののようにも思えます。

  • aburakuni
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回答No.1

現在、東電本社は警察の厳重警備の基にありますが、主な対応相手は右翼の様です。 必要かどうかは、宗教や政党が必要かと言う事と同じで、構成している人にとっては必要としか言い様がありませんね。 宗教・思想・信条によって排除する事自体は「差別」でありますので、必要ないと言う意見なら放って措くしかないでしょう。

angel25gt
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。宗教・思想・信条は心の中の事ですから、誰にも分かりませんし、その段階では取り立てて害は無いようにも一見みえます。しかし正直なところ、実体の無い神、永遠に証明のできないあの世などを、あたかも実在するかのごとく説いて回り、お布施などの名目で金を集める集団には、あきれるばかりです。永遠に証明できないものは、結局のところは存在しないものであります。心情の中にも要らないものが、数多く混ざっているものと思います。