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毛球症の予防の時期と、アルファルファの量

もうすぐネザーランドドワーフを迎え入れます。 うさぎさんの飼育は初めてで、教えていただきたい事項がいくつかあります。 1.毛球症の予防にバニーセレクションのヘアボールコントロールを与えようと思っていますが、これは換毛期の時期だけ与えればいいのでしょうか?または毎日2割程度与えたほうがいいですか? 2.生後6ヶ月程度まではチモシーとアルファルファとペレットを与える様にと飼育本にあります。私が考えているのはチモシーとバニーセレクショングロースのペレットを与えようと思っているのですが、この場合グロースとは別にアルファルファを与えた方がいいのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • rika-chan
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回答No.3

 ヘアボールコントロールは、ペレットの中に油が入ってまして、肥満の原因になります。毎日2割は多いと思います。  換毛期に多少混ぜる程度で良いと思いますよ。  毛球症の予防には、やはり牧草が大好きになってもらったほうが健康的ですね。 牧草の1番刈りは、小さい子には、ちょっと固くて食べにくいので、ネットで2番刈り、3番刈りなどの牧草が売ってます。そちらの牧草と1番刈りとまぜて与えたほうが食べやすいと思います。  我が家はバニセレのグロースをベースにチモシーベースのペレットも1割程度混ぜて与えてました。やはりグロースのほうが美味しいらしく、最初は残してましたが、そのうち食べるようになりました。一緒に与えていたほうが、切り替えも楽ですよ。  牧草は、チモシー1番刈り、2番刈りソフト、アルファルファ少量を混ぜて与えてました。小さい頃、食べた味覚のものをずっと覚えていて、食べてないものは大きくなってから、なかなか食べないようですので、いろいろ食べさせたほうがいいみたいです。  2.3ヶ月くらいになったら、多少の野菜もあげてみたらいいですよ。青梗菜、水葉など、うちのウサギさんは好きです。食べらせていい野菜もちゃんと調べてから、与えてくださいね。 野菜が食べれたら、病気の時など役に立ちます。  水分補給と、うちはお薬に野菜で包んであげてました。  それと兎さんは、普通の動物病院では診察が難しいです。兎さんを診れる病院を、近くにあるかどうか探しておくことも大切なことです。 それでは良い兎さんライフを

pica_july
質問者

お礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 今回は色々な方法を教えて下さったrika-chanさんをBAに選ばさせていただきました。 みなさん、ご丁寧にありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.2

1.ヘアボールコントロールは通常のペレットより若干カロリーも高めです。 肥満は別の病気を招くことにもなりますので、与える場合は体重と相談しながら与えるようにしてあげてください。 私はチモシー牧草を多く入れてあげるのが基本で、たまに少量置き換えをする程度の使い方をしています。 粒が小さいので、エサ入れの底の方に落ちてしまうのを一生懸命選って食べているところをみると、嗜好性が高いようなので与えすぎには気を付けてくださいね。 2.時期が近づいたら6か月以降のペレットを徐々に混ぜてあげると無理なくフードの切り替えが行えると思います。 飼育書を参考にされているようですのでご存知かもしれませんね^^ 私自身は子ウサギのうちはグロースをメインに、メンテナンスを切り替えのために早めの時期から少量、チモシー食べ放題、適宜おやつに生野菜などで育てていましたが今までの経験では問題は起きていませんよ。 チモシーの一番狩刈りの太い茎は食べづらいようでしたので、仔ウサギの間は柔らかい葉の多い二番刈りを多く混ぜて食べ放題にして、グロースにはアルファルファが配合されているのでこちらを少し多めで与えていました。 体重は痩せすぎでも太りすぎでもない適正値であるといわれましたし仔ウサギのうちからうちにいる子は早世した子でも5歳、健在の子でも9歳、11歳です^^ うさぎさんの健康は正常な胃腸の活動が不可欠であると感じます。 アルファルファは豆科の植物の鼓腸症のリスクを考えた上で避けておりました。 またうさぎさんは結構グルメなようで、チモシーを食べなくなってしまうことも想定されたのでそれも避ける理由の一つになりました。 しかし病気の際にアルファルファの味を知っていると病後の回復のための栄養補給や食欲の回復などのメリットもありますし、成長期の栄養面のメリットもあります。 体力のない子ウサギのうちにトラブルになりかねない食餌をさせるリスクを考えると、どちらを選んでもメリットもデメリットもありますので単純にこちらがいい、とは言い難い問題ですね。 私個人の見解ではペレットを裏書の規定量で与えるのでしたら栄養不足になりますのでアルファルファは与えた方がいいですし、ペレットを多めで与えるのでしたら与えるとしてもほんの少量、味を覚えさせるために与えるか全く与えないのが理想的だと思います。 新しい家族をお迎えするのは楽しみですね。 そろそろお迎えするという事ですので、うさちゃんの暑さ対策などにお気を付けくださいね。 長くなりましたがうさぎさんとの暮らしを楽しめますように☆

  • forct
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回答No.1

今まで何度もウサギを飼っています。 今も飼っています。 毛球症は、毛の長いウサギの方がなりやすいようです。 ネザーなら、それほど心配しなくても大丈夫かと。 普通に掃除したり撫でてあげたりしていると、毛が口に入る量が少なくなるので、良いと思います。 予防なら、毎日少しずつ与えれば良いと思います。 私の印象では、ペレットより牧草、特にチモシーが一番繊維豊富で、乾燥気味の大きな丸ウンコが出るので、腸には良いと思います。 ちなみに、アルファルファの牧草とペレットは、しっとり系の小さめの丸ウンコが出ます。 子ウサギは、チモシーだけでは栄養が足りませんので、ペレットやアルファルファも与えます。 私が今まで飼育した経験では、ウサギに色々な種類の物を食べさせてあげるのが一番だと思います。 ウサギが体調を崩して食欲が減った時に、数種類しか食べたことがないウサギさんは、食べさせるのが大変苦労します。 普段から、色々なものを食べさせてみて、好みを知ることも大切です。 いつでもですが、一種類を大量に与えるのではなく、数種類を少しずつ与えると良いと思います。 私は、チモシーをメインに牧草3種類とペレットと果物や野菜や雑草(食べられるもの)を与えています。 バニセレはペットショップでよく、少量のお試しパックが無料で置いてあるので、いろいろ持ち帰って試すのも有りかと思いますよ。 あんまり分量気にして与えても、結局ウサギの好みや食べる量がそれぞれで、ウサギ次第です。 ウサギは犬などとは違って、常に何か食べ物をケージ内に置いておいてあげるのが基本です。 好きな時に食べ、お腹がいっぱいになったら寝たり遊んだり、そんな生き物です。

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