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真空管アンプが気になっています。

最近真空管アンプというものを聞いて見たくなり、いろいろ物色中です。 できるだけ安価に抑えたいのですが nobsound MS-10D(ヤフオクで見かけました。)のような中国製の落札2~3万クラスの物、 もしくはイーケイジャパンのキット、TU-870ではどちらがお勧めでしょうか? 簡単な電子工作は日常的に行っていますが、アンプ回路は勉強を始めたばかりで、後々手を加えていけたらいいなーと思っています。 雑誌に紹介されているような作例を参考に自作も考えましたがパーツ総額10万近いものばかりで断念しました。 上記製品をお使いの方、または諸先輩方のご意見を伺えれば幸いです。

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回答No.3

自作も視野に入っているなら「6BM8 超3結」でヒットするものはいかがでしょうか。 回路はシンプルですので、トランスに凝らなければ3万円以内で製作できます。 出力は2~3Wがせいぜいですが、極端に能率の悪いスピーカーでなければ自宅で聴く分には十分でしょう。 私もだいぶ前に作りましたが、今でもたまに聴いています。 悪くないですよ。

dugi
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 ご紹介のユニット知りませんでした。 まさにこんな雰囲気の物を求めていました! これなら価格、技術的にも手が出そうです。 なんだかワクワクしてます。

その他の回答 (2)

  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.2

> nobsound MS-10D(ヤフオクで見かけました。)のような中国製の落札2~3万クラスの物、 もしくはイーケイジャパンのキット、TU-870ではどちらがお勧めでしょうか? 真空管アンプの勉強(回路や改造)目的なら、どちらでも良いと思いますが、やはりキットで基本勉強する事かと。 作りぱなしでは無く、色々試して理屈を理解すれば、今後自分の理想のアンプ作りの基礎になります。  ただし、この程度のアンプで真空管の音を判断する事は、本当の真空管アンプに可哀そうです。 > 雑誌に紹介されているような作例を参考に自作も考えましたがパーツ総額10万近いものばかりで断念しました。 勉強するにつれ、どうしても上記の件が気になる様になります、それが趣味の真空管アンプ作りです。

dugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 やはりキットから入ったほうが理解しやすいですよね。 完成品のほうは音質の調整付きなので改造等難しそうだな~と思っていました。 チューブアンプは以前楽器用の大出力の物を使用していましたのでそこそこ真空管の特徴は分かるのですが、オーディオとしてはどうなんだろうと思っていました。 早く良さを感じ取れるようになりたいです。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

曾て、オーディオに狂ったオジサンです。 私の中では、真空管アンプは過去の遺産という認識ですね。 電気的特性だけをみれば、真空管アンプは半導体アンプに遥かに劣りますから、あとは趣味の問題と思います。 真空管アンプ全盛の頃は、スピーカー(エンクロージャー)の音圧レベルが100dBのように大きかったので、アンプ出力は10W程度で充分でしたが、出力100Wクラスの半導体アンプが主流になってからのスピーカー音圧レベルは80数dBのように下がりました。 このような音圧レベルのスピーカーを低出力の真空管アンプで駆動させるにはパワー不足です。 ですから、真空管アンプを考えるならスピーカーも真空管アンプにマッチする音圧レベルの高いものを考えないと真空管アンプのパワー不足に失望すると思います。 ところで、オーディオアンプにはプリアンプとメイン(パワー)アンプを組み合わせて使うのはご存知と思いますが、どちらも真空管アンプとなると安価では済まなくなります。 従って、プリアンプが半導体アンプでパワーアンプが真空管アンプのような組み合わせもありますので、まずは真空管パワーアンプから試してみては如何でしょうか?

dugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 100dBなんてスピーカーがあったのですね。 自分所有の物を調べたら91dBが最大でした。 確かにスピーカーがちゃんと鳴ってのことですよね。 参考になりました。 真空管アンプには現在のアンプのような鳴り方は期待しておらず、むしろ違ったベクトルの音を期待しています。 最近大出力のデジタルサウンドにちょっと耳が疲れている感じです。

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