※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「バイバイン」は出来るのか?)
バイバインは本当に出来るのか?
このQ&Aのポイント
バイバインはドラえもんの道具のひとつで、液体の薬をかけるとかけられた物が分裂し、倍に増えるという能力を持つ。
作品中では、栗まんじゅうの増殖が問題となり、最終的には宇宙ロケットにまんじゅうをくくりつけて発射することになる。
しかし、実際にバイバインを作った場合、容器内のバイバインは増殖するのか、外に取り出した時に分裂が始まるのかはわからない。
ドラえもんの道具のひとつに「バイバイン」という物があります。液体の薬で、バイバインをかけるとかけられた物が分裂し、倍に増えるという道具です。
作品中では、おいしそうな栗まんじゅうがあり、『まんじゅうを食べればおいしいけど無くなっちゃう。食べなければまんじゅうは無くならないけどおいしくはない。食べておいしい思いはしたいけど、まんじゅうが無くならないようにする方法はないものか』と悩むのび太に対してドラえもんが出した道具がバイバインです。
この話を読んで以来、ずっと私は疑問に思っていました。はたして「バイバインは本当に出来るのか?」と。
作品中、バイバインをかけられた栗まんじゅうは増え続けます。最初は喜んでまんじゅうを食べていたのび太ですが、最後の一個がどうしても食べきれない。時間がきてその栗まんじゅうが分裂を開始し、最後は「地球が栗まんじゅうに覆いつくされる前に宇宙の果てに放逐するしか手がない」ということで宇宙ロケットにまんじゅうをくくりつけて発射して終わり、なのですが、実際にバイバインを作ったら、バイバインを入れている容器が「バイバインに触っている=バイバインがかけられている」とみなされ、作品中のように5分経ったら分裂を開始するのではないか?と思うのです。
つまり実際にバイバインを作ったら5分以内に使いきってしまわないと、地球はバイバインで覆いつくされてしまうのではないか、と。
ただ、切れ味が鋭くて何でも切ってしまうという日本刀があります。何でも切ってしまう日本刀は普段はおとなしく鞘に収まっています。つまり何でも切ってしまう日本刀でも、鞘は切れないのです。
で、バイバインの話に戻りますが、実際にバイバインを作った時、果たしてバイバインを入れた容器は増える(=容器に入ったバイバインそのものが増殖を開始する)のか、それとも鞘に入った日本刀のように「外に取り出したら増殖を開始するが、容器内だと分裂は起こらない」のか、どっちだと思いますか?
バカバカしい質問ですが、みなさんのご意見を聞きたいです。
お礼
製品化されている以上、安全なはずだ。よって容器に入っている間は増殖は起こらないというのは6番の方と同じ理論ですね。 栗まんじゅうを食べても、食べたのび太は増殖しないという点については私も気づいていました。速乾性のものである可能性と同時に、1番の方がおっしゃった生物学的な面からかも知れないと思っています。 つまりあくまで栗まんじゅうを構成する物質(=分子?)は増殖しても、それを摂取したからといって摂取したものは増殖しない、と。 ちょうど牛の乳を飲んだからといって我々人間が牛にならないのと同じ理屈です。 「栗まんじゅうを食べる」=「栗まんじゅうを構成する物質が咀嚼と唾液と反応することにより別の物質に変わる」ために「もはや栗まんじゅうではなくなるため増殖が止まる」という可能性もありますが、それならば栗まんじゅうを焼却処分していても増殖は止められたはずなので、ドラえもんがそれをしなかった以上、別の物質に変わるから増殖が止まるというのは違うのかな?とも思います。 あー・・・。なんか的確な単語があるとは思いますが、三流文系大学出の私にはこれが表現の限界です(笑)