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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「バイバイン」は出来るのか?)

バイバインは本当に出来るのか?

このQ&Aのポイント
  • バイバインはドラえもんの道具のひとつで、液体の薬をかけるとかけられた物が分裂し、倍に増えるという能力を持つ。
  • 作品中では、栗まんじゅうの増殖が問題となり、最終的には宇宙ロケットにまんじゅうをくくりつけて発射することになる。
  • しかし、実際にバイバインを作った場合、容器内のバイバインは増殖するのか、外に取り出した時に分裂が始まるのかはわからない。

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  • EFA15EL
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回答No.7

真面目に考えると、製品化されている以上、 容器に入っている間は安全であると考えるのが妥当です。 次に、かけられたモノに触れるとどうなるか?ですが、これもまたそのままだと意図しない増殖が起こってしまうので、基本的に速乾性であり一度乾くと伝播しない、もしくは一定量がないと機能しないと考えるのが妥当でしょう。 まあ、そもそも止める手段がほとんど無いというのは製品としてひどすぎる欠点なのですが(苦笑)。

josyua
質問者

お礼

製品化されている以上、安全なはずだ。よって容器に入っている間は増殖は起こらないというのは6番の方と同じ理論ですね。 栗まんじゅうを食べても、食べたのび太は増殖しないという点については私も気づいていました。速乾性のものである可能性と同時に、1番の方がおっしゃった生物学的な面からかも知れないと思っています。 つまりあくまで栗まんじゅうを構成する物質(=分子?)は増殖しても、それを摂取したからといって摂取したものは増殖しない、と。 ちょうど牛の乳を飲んだからといって我々人間が牛にならないのと同じ理屈です。 「栗まんじゅうを食べる」=「栗まんじゅうを構成する物質が咀嚼と唾液と反応することにより別の物質に変わる」ために「もはや栗まんじゅうではなくなるため増殖が止まる」という可能性もありますが、それならば栗まんじゅうを焼却処分していても増殖は止められたはずなので、ドラえもんがそれをしなかった以上、別の物質に変わるから増殖が止まるというのは違うのかな?とも思います。 あー・・・。なんか的確な単語があるとは思いますが、三流文系大学出の私にはこれが表現の限界です(笑)

その他の回答 (6)

回答No.6

解毒薬のようなものがあるのでしょう。 バイバインを掛ける前にそれを掛けておけば、バイバインを掛けても増えない。 バイバインを掛けた後にそれを掛ければ、増殖が止まる。 でなければ栗まんじゅうに限らず、掛けたが最後何でもどこまでも増え続けることになってしまう。 それでは道具として成り立ちません。欠陥商品です。リコールものです。 本来は栗まんじゅうもそれを掛ければ収まったはずなのです。 でもドラえもんはうっかりものなので、それを無くしてしまったかド忘れしていたと。 ということで自説は、 「予めバイバインで増えないよう解毒薬処理済の瓶に入れている」 です。

josyua
質問者

お礼

バイバイン、解毒剤説、ですか。 最初、読んだ時には「でも作中にはそんな物は出てこなかった・・・」と言いかけたのですが、「ドラえもんがうっかりして忘れていた」という追加解説には説得力がありました。 作品中では、まさにかけたら最後、いつまでも増え続け、ついには地球を呑み込んでしまうという恐ろしい商品でしたが、もしのび太が「なにか止める方法があるはずだよ!でなければ商品化されないはずだもん!」と冷静になれば、あるいはドラえもんも解毒剤の存在を思い出したかもしれませんね。 まあ、指摘されるまで解毒剤の可能性を考えられなかった私には、のび太を非難する資格はありませんが・・・。 ふと「宇宙の果てに捨てるしかない」と宇宙ロケットで放逐する前に、もしもボックスで「もしもバイバインの効果が1分で切れたら!」とやってたらどうなったろうか?とふと思いました。 バイバインの効き目が切れるため、それ以上は栗まんじゅうは増えないけど、良かったよかったともしもボクスを解除した途端、また元の世界(=栗まんじゅうで覆われた世界)に戻ってしまうため、どのみち地球は滅びるしかなかったのか。 あるいはもしもボックスをそのまま解除しなかったら「栗まんじゅうで覆われた世界」と「覆われずに救われた世界」のふたつの世界が現出し、パラレルワールドになってしまうのか・・・。 バイバインのことを考えると、SF的謎が深まる一方です。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.5

バイバインが触れるものすべてを倍にしてしまう触媒のようなものであるならば、世界自体も倍々に増えるので、見掛け上は栗まんじゅうは増えていないように見えるのではないでしょうか。 しかし、作品内では栗まんじゅうだけが増え続ける。 と、いうことはバイバイン自体は最初に作用した物体(どこからどこまでをその物体と認識するのかメカニズムは謎ですが)だけを増やし続けるよう設計されたものなんでしょうね。

josyua
質問者

お礼

世界自体も倍々に増えるので、見かけ上は栗まんじゅうは増えていないように見える、ですか・・・。 もはや特殊相対性理論や量子物理学の話に突入しそうで、ついて行けなくなりそうになってますが(汗) 「かける」と「増える」ということですが、何をもって「かけた」と判断されたか?という問題も実はあるんです。 バイバインが普段、接触をしない物質に触れた時にバイバインが活性化をし・・・というのなら、普段触れている空気には反応しないのか?という話になり、多くの人が提唱している「バイバインは空気は増やせない」説を採用するのが一番簡単ではあるんですがね。 バイバイン。考えれば考えるほど奥が深いです。

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.4

日本刀は引かなければ斬れません。 だから鞘に収まっている状態では鞘を斬ることができません。 バイバインはきっと増やせない物質があるんです。 容器しかり、容器に入っている空気しかり。

josyua
質問者

お礼

早々のレス、ありがとうございます。 「バイバインにも増やせない物がある」説を採る人、多いですね~。 言葉にすれば、なんかあまりにも都合がいい解釈のように感じてあまり同意出来なかったのですが、よくよく考えてみると「なんでも溶かす硫酸」が瓶の容器を溶かすこともなく入っている現実を考えると、「バイバインは瓶は増やせない」という理屈もおかしいことはないように感じてきました。 ありがとうございました。

  • tukihana
  • ベストアンサー率23% (11/46)
回答No.3

実際に作中でそうなっていない以上、後者でしょう。 容器がバイバインと直接触れないような構造になっているか、 例えばバイバイン原液Aと原液Bの二つに分けて入っていて、 使うときに両者が混ぜられることでバイバインの効果を得る等考えられますね。

josyua
質問者

お礼

>実際に作中でそうなっていない以上、後者でしょう。 「いや、そのりくつはおかしい。」 作中でそうなっていないから、ではなく、作中ではこうなっているけど、 実際に作ってみたらどうなるの?というアプローチです。 で、実際に作ったとしたら原液Aと原液Bを混ぜあわせて効果を発揮!というわけですか。 なるほど。それなら地球がバイバインで覆われる危険性を回避できますね。 子供の時には出なかった発想です。 ありがとうございました。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.2

「なんらかの分裂・増殖をしない物質がある」と考えたほうが自然ですね。 でないと、空気中に存在するだけで空気が増えないのもおかしな話です。 ビンで入れて密封すると、ビンが破裂しそうです。

josyua
質問者

お礼

早々のレス、ありがとうございます。 空気が増えないのもおかしいという視点はなかったです。 それも一理ありますね。 ビンに入れて密封すると、ビンが破裂する、ですか? つまり「バイバインは分裂するけど、容器は分裂しない」説ということでしょうか? 私は「容器も分裂するため、バイバインが入った容器が倍に増える」説を採りますが。 真剣に考えると議論になり、最後はケンカになるんですよねー、バイバインって(笑)。

noname#204360
noname#204360
回答No.1

容器の中では分裂は起こらないと思います 私のバイバインに対する勝手な仮説(妄想)を述べますと バイバインの仕組みは、細胞分裂による増殖と判断します バイバインを含んだ細胞は活性化し増殖を始め、細胞分裂により倍の数に増えます とどのつまり、バイバインの作用が働く為には、アミノ酸が必要不可欠であり 増えるものは有機質の物のみと判断します(栗まんじゅうも有機物ですしね) その為、無機質の容器では、分裂は起きないと想定します

josyua
質問者

お礼

早々のレス、ありがとうございます。 ご自分なりのバイバイン観をお持ちの方とお見受けしました。 細胞分裂による増殖ですか。たしかに一番現実的で、あり得る解釈ですね。 私もなんとなくそういうイメージは持ってはいたのですが、うまく言葉に出来なかったため1さんのように明確に言葉にされて「そうそう!それを言いたかった!」というカタルシスを味わうことが出来ました。 有機質のみ有効で無機質には効果がないかどうかが最大のポイントですね。 作品中ではその部分についての記述がなく、単に物が倍になる便利な道具としてしか紹介されなかったため、友人間でも論議の的になります。

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