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面と胴をつけて考える一番きつい競技は?
剣道はキツイもののトップにはいりますが、面と胴をつけているから反則的なきつさに なっていると思います。 他のスポーツで面と胴を着用した場合、一番キツイ競技はなんでしょうか?
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竹刀と剣道の防具が何キロかわかりませんが、剣道がきついのは自分で時間調節が出来ないからです。装備、ルールを考えて最も過酷なのはアーマーコンバットでしょう。 軽い人もいますがプレートアーマーだったら20キロ強の甲冑を着て、盾2kg~片手剣でさえ1,5kg以上が基本装備。これにハルバートやツーハンドソード、ダガーなどが加わります。身長163cm55kgのわたしの装備で28kg(甲冑のみ)です。屋外戦では山の中でもどこでも、雪の草原でも太陽が照りつけるアリゾナのさばくでもします。山岳戦はアップダウンが激しくバトルフィールドに到着するまでに倒れそうになります。冬は容赦なく金属に体温を吸い取られ、夏は鎧の表面は目玉焼きが出来るほど熱くなります。 練習ではこの装備で懸垂、スクワット、腕立て伏せをします。グループによってはキャンプ地からバトルフィールドまで全て装備を一式もって(飲料水、予備の武器)数キロを駆け足行軍。 相手も男女、体重関係ないので45kgの女性が100kgを超えた海兵隊の男とフルパワーで戦いますし、1:複数戦もあたりまえ。ゲームで24時間とか48時間となると、夜襲ありですからその間甲冑は着たまま。寝るときもです。トライアスロンや剣道では寝るときも装備をしたままというのは多分ないでしょう。 最も過激なロシアグループでは鉄の剣、斧等使用。オープンフェイスなので血みどろになります。http://www.youtube.com/watch?v=wFdGhos6Eok&feature=related 本場のSCAでは戦いとともに優れた戦士は芸術~当時の歌や詩、楽器、絵画、ダンス、など文化面も出来なくては一人前になりません。会話の中ですぐにシェークスピアの引用やさまざまな王の名前、歴史の年号が出てくるので、頭も良くないとだめで教養も必要なのです。 まあ、そのまま中世の戦争がリアルにできるので。ああ、医療と衛生にかんしては現代基準です。
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トライアスロンです。 面胴小手を着けて水泳とマラソンは死を意味すると思いますよ。 バイクにも防具は邪魔意外の何物でも無いと思います。 剣道は短時間ですがトライアスロンはめちゃくちゃ長時間ですしね。