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パチンコ
最近のパチンコは、なぜ2R通常や、時短70回終了が多いのですか? 今まで通り時短100回目でも良いような感じはしますが。 2R通常もいらないような? やっぱり、店側に合わせて作ってるのでしょうか?皆さんはどう思いますか?
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パチンコのスペック(内規や出玉性能)は、何かが足されれば何かが 引かれます。変更点がプラスよりマイナスの部分が多くてだんだん しょぼくなってますが… 6年半~5年位前までは、SANKYOの大ヤマト2(1/496.5、連チャン率68%、 出玉1890玉、時短100回転)のような台が主流でした。 1/400の確率で出玉の多さや連チャン率を求めてしまうと、必然的に 出玉の無い当たりや時短70回転みたいになってしまうわけです。 とはいうものの昔の台のほうが、ハマりに堪えられれば勝ちやすかった のも事実です。 >やっぱり、店側に合わせて作ってるのでしょうか? パチンコはいつの時代も非難の対象になります。今回の震災での電力不足 でも東京都の小山の大将が『こんな時はパチンコと自動販売機は我慢しな さい』みたいなことをいいました。 世間のバッシングを避けるために過激な台を造らないのでは。客もパチンコ屋 も昔の台が本音では大好きだと思いますよ。客は一発大勝狙いの夢があって 大金を突っ込む。パチンコ屋も売り上げが上がる、という感じかな。
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- Love2Show
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>2R通常もいらないような? 私もいらないと思います。 初めて打つ台など、潜伏具合が分からなければ「止めどき」に困りますね。 私は2R確変(潜伏)も無駄だと思います。 マックスなら確変でも約1/40、電サポなしで平気で100回位ハマるときがありますもんね… 単発で終われば「怒り」しか残りませんね(笑)
- masasamaki
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どちら側というよりも台を作る上で、規定上そうなってしまうと思います。 1回の確変の平均出玉は8000球以下。 1時間(6000球)の打ち込みの出玉率は300%以下、10時間で200%~50%と決まっています。 10年前ぐらいに規制緩和されて色々なスペックの台が作れるようになりましたが、大元の法律が変わっ たわけではないので、この出玉率になるように台を作った結果だと思います。 確変率を昔のように50%ぐらいにすれば2R確変、2R通常無しの時短100回転の台ができると思い ますが人気出そうもないですよね? 店もそんな台要らないからメーカーも作りませんよね?
> 最近のパチンコは、なぜ2R通常や、時短70回終了が多いのですか? 確変突入率(継続率)を重視したスペックにすると、そのあおりとして 2R通常や時短回数が少ない機種が多くなってしまいます。 スペック上の出玉は、確変突入率(継続率)以外に大当たりのラウンド数 及びその振り分け率、賞球、確変のシステム(STや転落抽選など)、 時短回数などで決まります。 ここで2R通常を15R通常にすれば、確変終了の大当たりについて 出玉がほぼ0だったものがある程度の出玉が得られるようになります。 そうすると1回大当たりを引いたときの想定出玉が多くなるので、 どこかで締めなければボーダーが高くなってしまいます。 時短70回も同様ですね。時短100回にすると引き戻し率が高くなりますし。 ウルトラセブンが出たあたりから確変突入率8割程度の機種が多く出て、 1回当たりを引けばどれだけ続くか分からないという夢が見られることからか 花の慶次や北斗の拳などヒットしたので、メーカーが確変突入率を重視した スペックの台を作るようになり、その結果、その他の部分が軽視されたのだと 思います。 そういった意味では、客のニーズではないかな?とは思います。
- mappy0213
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建前的に言うと 時短が70回とかだとその分出球ありの配球が多くなるって感じですね 時短100回だと1回1500発なのが2000発になるとかね 2通はバトルスペックが出た弊害って感じですかね モード移行時とかの高揚感をあおるって感じです