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パース

パースをとる とはどういうことですか? 水平線や消失点やらよくわかりません…。

みんなの回答

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.3

水平線は自分の目の高さです。消失点は水平線上にあります。 画面で水平線位置を上にもっていけば、自分の目から下に見えるものを描くことになり、高い位置から見下ろした絵になります。水平線位置を画面の下にもっていけば自分の目から上に見えるものを描くことになります。見上げた絵になります。 通常、目の位置は地面から1.2~1.5m程度ですから、建物を描けば1階の中央付近が目の位置になり、水平線高さになります。 絵を描く時に、まず、水平線高さを画面上にとって、上下関係を描いていく。 消失点を水平線上にとることにより建物などのバランスを取る、ということです。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

難しく考え過ぎ。 透視図法の基本は、同じ大きさの物でも、近くのものは大きく遠くのものは小さく見える。 パース=遠近感は、それを誇張するか、穏やかに描くかの違い。 水平線は、水平線を画面のどの位置に置くかで見せ方が変わる。 消失点は、必ずしも画面の中央とは限らない。場合によっては、画角の外側に有っても構わない。 と言う事です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%BF%91%E6%B3%95

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.1

パースペクティブ perspective 略です。 遠近法。透視画法。 水平線は海の水平線、地上なら地平線を想定しているようです。 水平線を下にすれば視点が上にあり見下ろした絵に、水平線を上にすれば視点は下にあり見上げた絵になるようです。 消失点はビルなど立方体の遠近感のある立体図を描く場合、近くより遠くは小さく描き 立方体の本来平行な2辺が延長上で交わる点を消失点と言うようです。 消失点は水平線に置くようです。 参考URL http://www.geocities.jp/kita_site3/cgkoza/haikei/toushi/toushi1.htm

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