H8の通信について
H8S/2215(以下H8)の通信について質問があります。
なお開発環境は、下記の通りです。
H8(データ送信側):C(High-performance Embedded Workshop)
PC(データ受信側):C#(Visual Stdio)
H8は、4種類のデータ(以下測定データ)が各10個分溜まったらデータ送信するというものです。
下記が送信の詳細です。
・2ms間隔で測定データを取得
・測定データは、0からインクリメントしたデータ(0~65535)
・シリアル通信
・送信形式は、EE 80 XX XX XX ・・・EE FF
測定データは上位8bit、下位8bitに分割(例:43690(10進)→AA AA(16進))
(XXは送信データ、EE80,EEFFは固定)
例:EE 80 AA AA AA AA AA AA・・・EE FF
PCは、その送られてきたデータの異常判定をしています。受信したデータは全てログに保存しています。
通信の仕様は、57600bps,パリティチェック無し,データビットは8,ストップビットを1にしています。
現在受信したデータは、一部かけて受信しています。データは、約30,40ほどかけています。しかし、一部かけて受信するという事象は、30000~39999にかけて起こっていることが分かりました。(測定データを0~65535で取得している場合)
その他の受信時のデータにはそのような事象が起こっていません。
測定データを30000~39999で限定した場合、データ受信するとログデータに受信データの一部かけるという事象が全ての測定で起こっています。
データの一部がかけるという間隔は特に、周期があるとは思われませんでした。
なぜ、測定データが30000~39999の間では受信データが一部かけるということが起こるのでしょうか?それとも、30000台という数字に特に意味がないのでしょうか?
もしお分かりになる方がいらしましたら、ご教授願います。