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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:5年前のハンディカムと最新型との画像格差)

5年前のハンディカムと最新型との画像格差

このQ&Aのポイント
  • 私の5-6年前のハンディカムと最新のフルハイビジョンの画質の違いについて教えてください。
  • フルハイビジョンの画像を見たことがないので、違いが分かりません。
  • 経済的に買い替えが難しいので、フルハイビジョンの画質が耐えうるものなのか心配です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>DVDをみなさんにお配りした時に、「画像が悪くて」不快な思いをされることは無いでしょうか。 これはまず有り得ませんので御心配なく・・・その差が判る人はまずいません(笑)。 HD (ハイ・デフィニッション) のフル・ハイビジョンは 1920×1080 個のピクセル、DCR-SR100 のような SD (スタンダード・デフィニッション) は 720×480 (正方格子では 640×480) 個のピクセルで画像を構成するものですが、DVD に焼き付ける際には共に同じ伝送レート (2M~8Mbps) に圧縮しなければならないので、データの大きい HD 画像は余計に圧縮しなければならず、圧縮に伴う画質劣化が大きくなることから SD 画像との画質差も小さくなります。 SD 動画に勝る画質の HD 動画を記録するためには 25Mbps といった高伝送レートで記録可能な Blu-ray ディスクが必要ですが、そうなると今度は再生装置を持っていらっしゃる方が少なくなりますので DVD を選択せざるを得ないでしょう。 横長の TV ディスプレイが増えてきて HD 放送が多くなってきた 10 年ほど前のプロ現場では NHK 以外に HD 動画編集システムを揃えることができないほど HD 動画編集システムの価格が高価 (1 億円ぐらいしていました) であったことから、1 千万円以下で揃えられる SD 動画編集システムで編集作業をした後に SD/HD 変換してマスター・テープを納入するなんてことが当たり前に行われていたもので、SD と HD との差が判ったのは NHK ハイビジョン放送の番組と番組との間に放映される環境動画ぐらいのものでしたし、それもプロの現場を知っている者ぐらいにしか判るものではありませんでした(笑)。 実際に私はそうした 1 千万円クラスの SD 動画編集システムを開発していたのですが、私が組み上げた編集システムで編集した映画を国際映画祭に出品して 400インチのスクリーンに映し出していましたよ(笑)。 プロが使う数百万円のカメラ (レンズだけでも 200 万円とかしました(笑)) は SD 規格のものでもコンシューマー用の HD 規格カメラを遙かに上回る画質を持っているものですが、コンシューマー用カメラによる動画は HD か SD かよりも上手に撮って上手に編集することが画質の善し悪しを大きく左右しますので、失敗することのないよう事前の撮影位置確認やイメージ・シミュレーションを充分に行って撮影に臨み、気の利いた編集を行えば HD カメラでいい加減に撮影していい加減に編集したものよりも遙かに評価の高い DVD を制作できますよ(^_^)/。

REITUP
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 『その差が判る人はまずいま せん(笑)。』と聞いてホッとしました。 撮影だけでなく、編集の勉強も頑張り ます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.4

パナソニックのNV-MX1000 と言う10年前のビデオカメラを未だに使っています。 ビデオプロジェクター100インチで見ても私は満足しています。 昨年、知人のお嬢さんのピアノコサートを撮影しました。多分満足していただいたと思います。 DCR-SR100なら問題ないでしょう。 206万画素(16:9時)羨ましいスペックです。 フルHDは1920×1080で約207万画素です。 http://www.sony.jp/bravia/products/KDL-46HX920/spec.html 最近の機種は手ブレ補正や暗いところでの画質はかなり向上しているようですが日中の屋外なら、よほど高級なTVで見比べないと画質の差は気にならないレベルでしょう。 16:9で最高画質HQで撮影してDVDには1時間もしくは2時間で入るレベルで記録すれば良いと思います。 ご心配ならば早めに練習や試合を撮影され皆さんに見てもらってはいかがでしょう。 不満が出たらビデオカメラの提供をお願いすれば良いと思います。 お節介ついでに DCR-SR100は内臓HDDに記録するビデオカメラですね。他の記憶媒体にコピーしていますか? 最近、運動会を撮ろうとしたらHDDの空き容量がほとんど無く慌ててコピーしてHDD内の画像を消去したと言った話しを聞きました。 DVD、パソコン、DVDレコーダー、ブルーレイレコーダー 私のビデオカメラはテープですがDVDレコーダーにコピーして不要な部分を削除しDVDにダビングしています。 失敗談を DVDに4時間記録できるモードでダビングした画像は悲しい画質になってしまいました。 「どんな場面で、誰を、どの程度撮影するか。」は画質より重要かもしれません。 監督や他の役員の方々と良く話して撮影されることをお勧めします。 過去のビデオがあれば参考に見ておいた方が良いでしょう。 安心できるレベルかもしれませんね。 重要な撮影ならばチームとしてプロに依頼するでしょう。 素人ですからで最善を尽くして失敗しても皆さん文句は言えないでしょう。 メンバーが多いならば人数分のダビングは協力をお願いした方が良いでしょう。 合宿までに撮影の練習もお忘れなく。

REITUP
質問者

お礼

たくさんアドバイスを頂きありがとうございます。 ビデオカメラそのものより、その前の撮影練習や 打ち合せ、後のダビング等も事前に準備したいと 思います。ありがとうございました。

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.3

詳細な説明は前回答者に任せるとして・・・^^; 要はDVDに焼いてしまえば、大差ないということです。 しかし、42型フルHDのTVで視聴した時の画質は、再生機やTVの性能に左右されます。 SD映像をHD解像度に引き上げる補間処理(アップコンバータや超解像)の有無によって画質が違ってきます。 また、SD解像度の再生が苦手なメーカーもあります(SHARPやSONY) これらは、各家庭の事情なので撮影者にはどうすることも出来ない部分ですね。 DCR-SR100で撮影するなら16:9で撮影するのがポイント。 全画面で見れるよう、映像のアスペクト比(縦横比)は主流のTVに合わせましょう。

REITUP
質問者

お礼

ご回答に感謝いたします。 16:9で撮影するのがポイントなのですね。 アドバイスありがとうございます。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 >DCR-SR100という5―6年前の物 MPEG2PS。720×480。SD(標準)解像度のほぼDVD相当の画質となります。 現在主流のAVCHDはH264/ハイプロファイル。1920×1080。 前者は面積比で約4分の1となるので、当然拡大表示となります。 この場合再生機側やTV側で「超解像」と称されるSDを擬似HD化するアップコンバート機能が装備されているものならば、BD並の画質で表示されますが、この機能が無い場合は単なるデジタルズームの拡大標示となるために小画面では気付かなかったアラが目立つこととなります。 これら「超解像」が無い場合、このビデオカメラではLPモードとSPモードの中間辺りのビットレートになりますが、DVDのSPモード近辺以下(そのビデオカメラでは設定はもちろんできませんが)では暗部のブロックノイズや輪郭部のモスキートノイズなどが露呈します。 小画面では気付きませんが、37インチ以上になるとかなり目立ちます。 さすがにXPモード、このビデオカメラのHQモード辺りのビットレートになるとこれらのノイズは激減し、ちょっとピンが甘いかな程度の画質にはなります。 イメージ的にはブラウン管TVでVHSのSPモードを見ている感覚となります。 なので単純に言ってしまえばAVCHDよりは画質は劣ります。 >「画像が悪くて」不快な思いをされることは無いでしょうか。 ホームムービーは記録であり、記憶です。 TVや映画などの作品とは性質が異なります。商売ではありません。 記憶の再確認の意味があり、その場合は画質はさほど重視されません。 できれば・・・との意識が片隅には生じるかもしれませんが、記録が残っているだけでも十分と思う人が大半でしょう。 無いものねだりになります。 画質が全てであるならばアナログ時代の8ミリフィルムやβムービー、VHS-C、8ミリで録画したものが全て「不快」になってしまいます。 しかもこの時代のものは編集、ダビングを重ねる度に確実に画質は劣化します。 でも実際はどうでしょう? むしろ懐古調となり、記憶の再確認としては最適な画像となります。 画質が劣る部分にも意味が生じます。 記録は残っているだけでも個人にとっては十分価値があります。 PCでの編集ソフトではSDの擬似HD化も可能なものもありますが、最終的出口が従来のDVD-VIDEOであるのならば、これは意味がありません。 むしろ二度の再エンコードが必須となるので画質が劣化します。 DVDオーサリングソフトがあるのであれば、近年はスマートレンダリングで編集部分のみの再エンコードで済むものがほとんどですので、ほぼ無劣化でDVD-VIDEO化も可能でしょう。 すでに録画したものをそれ以上の画質にすることは出来ないので、むしろそれより劣化、悪化させないことだけを考えれば良いと思います。 卑下することはありません。 そのままで良いと思います。

REITUP
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 周りの方々は、小さな最新型を 持っておられるようなので心配しま したが、何とかなりそうですね。 皆さんの記憶に残るようなDVDが 作れるように頑張ります。

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