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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SAFFIRE 6 USBとUA-55について)

SAFFIRE 6 USBとUA-55について

このQ&Aのポイント
  • SAFFIRE 6 USBとUA-55についての質問と回答
  • 両機器の特徴や使用可能なマイク、ツマミの役割についての質問
  • プラグインや付属のエフェクトの使用に関する質問

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

回答できる事柄についてお答えすることは、やぶさかではありませんので... (1) いいえ、いずれの機種でも利用可能です。 ダイナミックマイクは、いわば「スピーカーの裏返し」です。「コイルの中に磁石を通すと電気が起こる」という作用を使って、音波を電気に変換しています。しかし、発電量はごくわずかなので、大きく増幅する必要があります。従って、マイクプリアンプのゲインが大きいことが必要ですが、それを満たせば、基本的には何ら問題ありません。 ゲインは、目安として最低50dB、できれば60dB程度欲しいところです。典型的なダイナミックマイクの出力レベルは-50dBu~-60dBu@1Paだからです。1Pa=1気圧=音波のエネルギーによって1気圧の変動が起こるというのは、感覚的にいえば、目の前で大声を出される程度と考えれば良いでしょう。 これに対して、コンデンサマイクというのは、コンデンサの原理を応用しています。詳細は省きますが、何らかの形で電子回路が組み込まれており、それを動作させるのに電源が必要です。簡易的には数ボルトで動作する「プラグインパワー」が用いられますが、業務用は48Vの「ファント(タ)ム電源」です。ファントム電源を登載していないマイクプリの場合、コンデンサマイクは使えません。 (もっとも、ファントム電源で動作するコンデンサマイクの中でも電池で動作できるものであれば、ファントム電源なしで使用可能です。反対に、プラグインパワー形式[エレクトレット型マイク]で電池式でない場合には、ファントム電源の有無にかかわらず、使用できません。) (2) DAWからのプレイバックと、オーディオI/Fの入力端子に入ってきた音とを、どれだけ混ぜ合わせてモニターするかを決めるツマミです。同様のことはDAW上のソフトウェアミキサでも可能ですが、レイテンシーが大きくなるので、オーディオI/Fの段階で可能とする機能です。それほど特別な機能ではなく、2~3万円台のオーディオI/Fなら標準的でしょう。 (3) 基本的には、「1」の考え方で合っています。DAW(Saffireの場合はLive)にも何種類かのエフェクトが添付されていますが、それ以外に、Focusrite製オーディオI/Fの購入者特典として、同社製のプラグインが別途付属している、ということです。 なお、シンセサイザーとは何の関係もありません。Focsriteプラグインの他に、Bass Station等のバンドルソフトも付属しており、これらは一種のシンセサイザーですが、Focusriteプラグインは、それらとは独立した「エフェクト」です(Bass Station等とは別個にインストールし、アクティベーションが必要です)。 (4) Focusriteプラグインは、VST及びAUです。Pro ToolsのプラグインはRTASという形式なので、互換性がありません。VST形式のプラグインをRTAS形式に橋渡しするRTASプラグインもあるようですが、ユーザではないのでよく知りません。 (5) Pro Tools 9であれば、可能です(Focusriteはそう謳っており、小売店では両機種ともにPro Tools 9とのセット販売もされています)。 http://item.rakuten.co.jp/reckb/pt9_saffire6usb-set/ http://item.rakuten.co.jp/reckb/pt9_ua1010-set/ (QUAD-CAPTUREではありませんが)

tokkumei
質問者

お礼

回答有難うございます; (1) なんと…マイク入力がXLRしかなさそうですが、それを使う…という事なんでしょうか… 要勉強ですね (2) これまたなんと… 今使っているIFにはない機能ですね…; (3) ああ~…; やはりそうでしたか; また迷ってしまう…; (4) うん、ですよね 予想通りでよかったです (5) なんと… 付属でないdawが使えるって、凄いですね あまり気が乗らなかったと思いますが、細かい回答有難うございました もう少しじっくり考えて、決めてみようと思います

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その他の回答 (1)

回答No.1

(1) 両機種共にダイナミック・マイクを使用可能です。 接続端子は Canon-XLR/TRS-Phone に対応し、Canon-XLR 時はコンデンサ・マイク用の Phantom 48V 電源供給も可能ですが、Phantom 48V 電源供給を OFF にすればダイナミック・マイク及びエレクトレット・コンデンサ・マイク用のマイク・アンプとなります。 (2)入力信号のダイレクト・モニタリング音と、PC から再生されている音のバランスを調整します。 (INPUT) 側が各入力端子から入力されたオーディオ信号、(PLAYBACK) 側が PC よりフィードバックされるオーディオ信号となっており、中央の Mix 位置で両オーディオ信号が 1:1 にブレンドされます。 (3) DAW ソフトにシンセサイザ機能があるということです。 ドラム・セットなどの 150 種類の音源に加えて、それらの音源を加工するアナログ・シンセサイザ機能が付いており、このシンセサイザ機能に加えてエフェクタ機能も利用できるようになっています。 (4) 付属のエフェクトが VST であるという情報は得られませんでしたが、ProTool は ProTool のオーディオ・インターフェイスしか使えませんので両機種とも ProTool から制御することはできません。 (5) 両機種を直接制御することはできませんが、取り込んだデジタル・オーディオ・データを読み込んで最終的な WAV ファイルにすることは DAW でなくても良いのですから ProTool でもできる筈です。 なお、両機種共にメーカー・サイトのユーザー・サポートより操作マニュアルを無料でダウンロードできます。

tokkumei
質問者

お礼

有難うございます あれ、dawにシンセがあるのは普通なのでは…?と思っていたらヨークミンスター様が。。。 回答有難うございましたヾ

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