• ベストアンサー

DENONの

(1)RCD-M38 → SC-F107SG       の音と、 (2)DCD-755SE → PMA-390SE → SC-F107SG         では、 全然違いますか? 違いは明らかですか? どんなふうに違いますか? (1)から(2)にしたら感動しますでしょうか? (2)から(1)にしたらガッカリしますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.3

両者はやっぱり違いますね。情報量・解像度などに「値段なり」の差が出てきます。(1)しか試聴せず、(1)を買って今後もそのままならば良いと思いますけど、(2)を聴いてしまって、でも予算的な関係で(1)にしてしまうと後悔が残るかもしれません。 でも私は(3)として「RCD-M38あるいはONKYOのCR-D2などのCDレシーバーと、もう少し高いスピーカーを導入する」という方法を提案したいと思います。気に入ったスピーカーさえ見つければ、満足度は(2)を遙かに上回るでしょう。 スピーカーの候補としてはB&Wの686か685、KEFのQ100かQ300、ALR/JORDANのEntry SiかEntry M、JBLの4312M II、WharfedaleのDIAMOND 10.1などが考えられます。いずれもSC-F107SGよりは上等な音が出てきます。 主なショップの一覧は以下のURLをご参考に。。。 http://www.phileweb.com/links/link.php/7

noname#136119
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 (3)も検討してみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.2

RCD-M38はアンプとCDPの一体型、しかもミニコンポサイズに収めた機体です。 双方に設計上の制約が大きく、妥協した内容なっています。 また一体型は相互に悪影響を与えあうとの定説(?)が大昔からマニア間で言われています。 逆にコンポサイズの筺体は内蔵パーツを余裕を持って搭載しています。 CDP、アンプと筺体が分離していますので相互への悪影響も緩和されます。 ミニコンポサイズに課せられた制約の一部が無くなるのですから その面での各種特性データ、音質向上が見込めます。 問題があるとすれば、普通のソフトを普通の耳の持ち主が聞いた場合、 (1)と(2)の差が聞き分けられないのではないか、ということです。 さらにRCD-M38より明らかに場所を取ります。 個人的には 立派なフロントパネルを眺めて自己満足に浸るのも音のうち、 と考えています。 ですので、(2)にしたら感動します。 けど、もうワンランク上の機種にすればさらに感動できるでしょう。

noname#136119
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私に(1)と(2)の差が聞き分けられるのかどうか・・・。よく分からないならコンパクトなRCD-M38でよいのですが。 お店の騒々しい環境では試聴してもよく分からないので、家で聞き比べられればよいのですけどね。

回答No.1

価格差に起因する音質の差はまずないだろうと思います・・・音質の違いが生じるとすれば、それは製品のキャラクター (市場を分析してこういう音にすれば人気が出るだろうと調整されたもの) に起因するものでしょう。 RCD-M38 と DCD-755SE 及び PMA-390SE はどれも定価 4 万 5 千円ほどの製品ですが、(1) は 1 台で済ませるのに対して (2) は 2 台に分けるという点が異なります。 ちなみに私は定価 27 万円の DENON DVD5000N が 11 万円の値札を付けて 5 台ほど積まれていたいた店を見つけ、他の店で綿密に試聴した上で(笑) 11 万円の店で購入した経験があります。 私は DENON 関係者でも販売店関係者でもありませんのでオーディオ製品がどれくらいの値段で仕入れられているのかまでは知りませんが (11 万円)÷(27 万円)=0.4 から 6 割引しても大赤字にはならない値段ではありそうですね(笑)。 これから 4 万 5 千円の製品は (4 万 5 千円)×0.4=1 万 8 千円ぐらいで仕入れられていると想像できますし、工場での生産コストはもっと低いはずであることも容易に想像できますよね。 ・・・で、1 円玉と同じ素材である高級感溢れる(爆笑) アルミ・シャーシの値段とか梱包箱やユーザー・ガイドなどの紙代、輸送費なども考慮に入れて 4 万 5 千円の一体化製品を 4 万 5 千円の製品 2 台に分けた場合、4 万 5 千円の製品 2 台にどれほど高額の開発費や部品代を投入できるか、自ずと想像が付きそうですよね(笑)。 私はコンピュータなども含めた電化製品の価値判断に「3 倍の法則」というものを独自に当てはめているのですが、 3 倍の性能、或いは 3 倍の値段になれば実際に使用してその違いが直ぐに判るほどの相違点を見出せるようになるものの、50% の高速化とか 5 割増しのパワー、2 倍の値段ぐらいではブラインド・テストなどの厳密なテストで違いを見出せるようなものにはならないと思っています。 ・・・というわけで >(1)から(2)にしたら感動しますでしょうか? 感動するほどのものではないでしょう。でもまあ、プラシーボ的な満足感は得られるでしょうね。 >(2)から(1)にしたらガッカリしますでしょうか? がっかりするでしょうね・・・正確には初めから (1) にしておけば良かったとがっかりするでしょうね(笑)。 ですので、知らぬが仏で済ませられるよう(笑)、これは御勧めできません。 と思いますよ(汗)。 ただし、オーディオは本人の好みに合うものが「値段には関係なく」一番良いものですので、(2) は邪魔なので (1) にしたら音質的にも好みだし、絶対にこちらの方が良い!という評価を下す人もいる筈です。 もしも (1) で特に不満がないようなのであれば (2) にする必要はありませんし、(1) に不満があるようであれば DENON 以外の製品も含めてコンポーネントを組み直す計画を練った方が良いと思いますよ。

noname#136119
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その、製品のキャラクターの違いを自宅で聞き比べできたらよいのですけどね。 もっと悩んでみます。

関連するQ&A