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スピーカーは大きければ大きいほど良いのか?
スピーカーは大きければ大きいほど良いというのは本当でしょうか? すると、 DENON ・SC-CX101 (45300円 Amazon) W157×H257×D234mm= 9441666 ・SC-F107SG (17800円 Amazon) W182×H296×D237mm=12767664 SC-F107SGの方が良いスピーカーということになりませんか? SC-CX101はなぜ価格が高いのですか?
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>2~3万円程度で、音に厚みのあるスピーカー 以下のような製品が候補になるでしょう。 DALIのZENSOR 1 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=26154 TANNOYのMercury V1 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=26231 MONITOR AUDIOのBronze BX1 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=23806 WharfedaleのDIAMOND 10.1 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=23729 聴き比べて、良いと思ったものを購入されてください。主なショップの一覧は以下の通りです(足を運ぶ前に、店に連絡して店頭に置いてあるかどうか確かめた方が良いですね)。 http://www.phileweb.com/links/link.php/7 >スピーカーは大きければ大きいほど良い >というのは本当でしょうか? それは違います。「大きければ良い」というのは、たとえばクラシックの管弦楽曲のようなスケール感を必要とするソースに対して有利。。。かもしれないという認識によるものでしょう。「音質」そのものについては筐体の大きさとはさほど関係ありません。小さなスピーカーでも上質なユニットを採用したり凝った構造のものは高価です。100万円を超えるコンパクト型スピーカーだってあるほどですから(例: http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=26532 、http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=20934 )。
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- chiha2525
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大きいほど良い、というのは低音の再生能力を考えたらです。 30cmや40cmのウーファーでも、低音の再生能力はなかなか難しいのだけどもね。 そんなより、全体の音の良さやバランスや音の出方やら、いろいろと価格に反映するものもあるし、小さいもので低音出そうと頑張ってて金の掛かるものになってたり、あとブランド料とか、価格の要素は色々です。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 「スピーカーは大きければ大きいほど良いのか?」 半分正解、半分はデタラメ。 同じ価格帯で数倍以上の大きさの差があれば、大きい方が低温域の再生に余裕度が得られると考えます。 小さくて高度な低音再生を目指すと、どうしても高価なものになるので、おおむね上記のような傾向はあるのです。 あくまで傾向なので、個体ごとの比較で当てはまるかどうかは別問題。 その意味で個体比較の際には、デタラメと言えるような状況になる場合もあります。 今回比較されている両スピーカーは、大きさや重さという以前に、価格差が大きいので、製品のランクが違うだけです。 サイズ差はほぼ同じと見て良いでしょう。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
スピーカーは聞いて音が自分の求めるものであれば良いだけです、長径1m超のスピーカーなんて部屋に入りませんし、定位を出すことさえ出来ません。 べつに値段だけで音が決まるわけでもありません、ミニコンポみたいなおもちゃは別ですが。 いかに次自分の好きなジャンルで良いと思える音で鳴ってくれるか、オールマイティなど求めるから、スピーカーの大きさが迫力と思ってしまうのです、例えば女性ボーカールが好みの人にしてみれば重低音は必要ないし超高音もそれほど重要でなく、音の厚みが重要です、どんなに低音や高音が出ても中音域が薄っぺらかったら、ボーカルとしてはなさけない音になります。
補足
>>例えば女性ボーカールが好みの人にしてみれば重低音は必要ないし超高音もそれほど重要でなく、音の厚みが重要です、どんなに低音や高音が出ても~ まさにそうなんです! 同じ気持ちです! 2~3万円程度で、音に厚みのあるスピーカーをもしご存知でしたら教えて頂くことはできませんか?
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
>スピーカーは大きければ大きいほど良いというのは本当でしょうか? うそです >SC-F107SGの方が良いスピーカーということになりませんか? なりません >SC-CX101はなぜ価格が高いのですか? いいからです
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4387)
どちらもチッチャな Speaker ですねぇ(^_^;)。 計算されていらっしゃる通り、片や 10 Litter そこそこ、もう一方は 12 Litter ですから大きさの違いなど皆無に等しいものです。 10 Litter と言えば自作派にはロクハン (16cm) 以下の Full Range 1 発 Bass Reflex という Speaker の原点みたいな大きさですので、Speaker Stand などにはこだわらずに棚の上などに何処にでも転がしておける小型 Bookshelf Speaker の大きさです。 大きければ良いという話は 3 Litter に対して 10 Litter、10 Litter に対して 30 Litter、30 Litter に対して 100 Litter といったように 1:3 ぐらいの容積比があってこそ話し始めることができる話題です。 値段の違いは製造 Cost の違い、具体的には Driver Unit の価格と開発に要した Cost ですね。 SC-CX101 はこの Series 最初の Model であると共に何度も社員を欧州に出張させたであろう欧州共同開発品ですので製品が出来上がるまでに投じられた費用が倍以上になっているであろうことが容易に想像付くものです。 一方 SC-F107SG は SC-CX101 開発で惨々苦労したであろう部品調達交渉や製造 Line での問題解決といったものを難なく Clear して製造させる後発品ですので製造 Cost は大きく引き下げられます。 かと言って SC-F107SG を SC-CX101 の半値以下で発売してしまったら誰も SC-CX101 を買わなくなってしまうでしょうから SC-F107SG の販売利益の中から SC Series 開発費を埋め合わせる値段に設定されている筈です。 Series 最初の製品は何もかも新開発になったりするので OEM/ODM 供給される Unit も高額になるものですが、ある程度の販売実績が生まれた次点の製品は部品 Cost が大幅に下がるものですので、それを見越せる Series を組む場合は最初の製品をできるだけ高額にしないように努力しつつ次点の製品価格を意図的に最初の製品に近付けて初めての製品にかけた開発費の回収を行うものです。 当然、 Series の中間部や下位製品になるほど試聴を繰り返して音を Tune Up するという目に見えない開発費は減って行き、殆んど机上計算だけで大量生産を始めるものも出てきます。
SC-CX101の方が音質が良く低い音も高い音も綺麗に出るからだと思いますよ(*^o^*)
お礼
感謝します!