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宗教まがいのビジネス書で失敗した経験 - 元の自分に戻る方法は?
- 宗教まがいのビジネス書を読んで実践した結果、自分が望まない変化が起きました。元の自分に戻りたいと思っています。
- 宗教まがいの本が売られていることに疑問を持ち、元の自分の主観に戻りたいです。読んで実践したことに後悔しています。
- 同じ経験をされた方や解決策、厳しい意見など、元の自分に戻りたい方法についてのアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ビジネスというのもある種の宗教だと思うのでいいと思いますよ。 信じるも信じないもあなた次第です。 ビジネス書って自己啓発の本がほとんどだと思います。 ベストセラーで最近文庫になった「夢をかなえるゾウ」なんて、まんま宗教書みたいですし。
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- poyo3
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人の取り巻く環境はそれぞれですから全てに対してこうすればうまくいくということはないはずです。 なので具体的にこれをすれば良くなるなどというのは眉唾と考えても良いかと思います。 あくまでその人(著者)はこうしていましたならば参考にするのは自由ですけど。 あとはその行為の本質を考えましょう。たとえば質問例のように紙になりたい自分を書くというのは実践している方もいると思いますしそれなりに有効は方法と思います。しかし紙に書いて念じれば勝手に運が向いてくるという感じになってしまえばいく先は自然とそういう方向になるでしょう。 あくまで目標を明確にし自分に対しての宣言のような決意の表明と考えておいたほうが良いかと思います。思考がなりたいイメージを確固たるものであればそのために努力し実現が近づくという感じであくまで自分の努力として行うということと考えてよいのではないかと。 どうしても自分を変えたいと思うと人間楽な方向に傾きやすいかと思います。 すると何かこれをしたら魔術的な力で実現をできるというものを期待してしまうのではないかと思います。 ちょとオカルト的な話ではありますけどこんな話があります。 「魔法使いは魔法の杖を作るために夜が明ける前に森へ杖の材料になる木を探しにいく。」 あらぬ宗教やオカルトにはまる人は魔法の杖を作ることが重要だと考える。魔法の杖があればなんでも出来ると考える。しかしここで重要なのは杖を作ることではなく杖を作るために夜が明けぬ前に森へ探しに行くという意志であるという話。形に囚われると自分主体の生き方ではなく何か得体の知れない超越した力を追い求めて他力本願名生き方になってしまうと思います。 人は人。自分は自分ということでしょうか。与太話ですがなにか参考にでもなれば。 後本は1冊だけでなく何冊かいろんな本(別の人が書いた本)を読んでから実践を考えたほうが良いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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「ベストセラーで最近文庫になった「夢をかなえるゾウ」なんて、まんま宗教書みたいですし。 」 え!?そうなんですか!その本も読みました。私にはそのような考えすら思いつきませんでした。じゃあ松下幸之助の本も宗教書みたいなものなのかな?これから読んでみようかなと考えていたのですが…。 ビジネス書は読まない方がいいのでしょうか?悩んでいる人の心の寄りどころみたいなもなのかな?と、今、思えてきました。