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食道静脈瘤の硬化療法EISの治療過程について

今年の秋ごろに食道静脈瘤の硬化療法EISをするために入院することになりました。 ネットで検索しても治療方法は載っているのですが、その入院している期間にどんな手順で進めていくのか記されていません。 心の準備をしたいので体験した人がいれば下記の内容を教えて欲しいのですが。 1 一回の注入はどのくらいの時間がかかってどのぐらい苦しいのか。 2 術後の体の状態 (数回に分けて行うみたいですが、段階ごとに教えて頂ければ幸いです。) 3 食事はずーとお粥だけなのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

こんばんは、食道静脈瘤の治療法に付いてですが、EISは薬剤(エタノール系)を注入し止血を図りながら硬化させて行く治療法です。 第一条件として、アルコール系統にアレルギーが有ると治療出来ません。他の方法を選択します 一般的には、内視鏡的硬化療法(endoscopic injection sclerotherapy=EIS)がベターですね。 バリッカスの大きさが、どの位なのか?なので何とも言い難いのですが特別に問題が無ければ2~3回位の術式で回復するでしょうね。 予後も含め、10日前後の入院で済む事では無いかと思いますね。 胃カメラの経験は当然おありでしょうから、処置はDrの器量しだいですね。 一度で薬剤が効果を表し、それで済む場合も有りますし止血が上手くいかず数回に分けての処置の場合も有ります。 患部が離れていれば、当然の如く処置は数回に分けて行います。 食事は、静脈瘤に支障の無い様な消化の良い食事が配膳されます。勿論おかゆも含めますね。 当然の如く、処置前後は絶食となり点滴での栄養補給に成りますね。 他にも処置方法は、有りますが患者様の身体に負担の掛らない最善の方法で行う筈です。 お大事にして下さい。                                                      cardiovascular/surgery より

ogatazin
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました、 アルコール系統にアレルギーはありません。 熟練した先生にあたることを祈りつつがんばります。

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