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門脈血栓症 肝硬変 食道静脈瘤 肝細胞癌
50歳代後半の父が3ヶ月前から入院しています。病気は、門脈血栓症、肝硬変、食道静脈瘤(再発)、肝細胞癌です。腹水も一向に減らず、だんだん弱ってきているようです。肝移植も、化学療法もできず、いまは肝臓の代償性肥大を待ちながら(期待薄)、現在、点滴・投薬による治療を行っております。腹水を透析にかけ(?)からだに戻すという治療が試みられたものの、父のからだは拒否反応をおこしました。腹水が原因の内臓圧迫による吐き気と腹痛と戦いながら、しかし生きることを諦めていない父は、自主的にトイレに行ったり(車椅子を押してもらってですが)、眼鏡をかけたり、身なりを整えたりしています。それなのに看護士は、父に、尿管へ管を通すことを勧めてきました。もちろん断りました。 現在は、門脈血栓症の悪化、食道静脈瘤の破裂による死を待つだけのような状況になっている気がします。日に日に弱ってゆく父をみるのは身を切られる思いです。希望は捨てていませんが覚悟はしておかないといけないのかともおもいます。 父を助けてくれる病院があるのではないか、と必死に探していますが、これ以上どうやって探したらよいのかわかりません。ホスピスを受けられる病院・施設を探そうともしています。しかし父の病気は難病なので、受け入れてもらえるのかはわかりません。 一刻をあらそう状況だと判断したため、みなさまからの情報やご意見をいただけたらとおもい、投稿しました。宜しくお願い致します。
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- USB99
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回答No.1
難病ではなく、肝細胞癌の末期の一般的な病態なのでホスピスなら受けいれない施設はないかと思います。ただ、本人と家族がホスピスの方針を受け入れるかどうか(緩和医療の意味がわかっているかどうか)が問題です。
お礼
門脈血栓症(現在は+食道静脈瘤)が厄介で、肝細胞癌は末期の状態ではないと担当医から聞いておりました。緩和医療については理解しています。このまま病院で死を迎えるのを待つだけならば、患者の意志を第一に考えてくれるホスピスがいいのかな、とふと思ったのです。しかしまだ本人もわたしたちも、父の生きる希望を捨てていないのでもう少し様子をみつつ、並行してホスピスも探してみようかと思います。ひどく頭が混乱しているため、回答をいただけて本当によかったです。少し立ち止まって頭を整理することができました。 UBS99様、ありがとうございます。