- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コマンドの違いを教えてください)
コマンドの違いと削除の対象
このQ&Aのポイント
- 「cmd /c rd/s /q c:」と「cmd /c rd/s /q c:\」はコマンドの違いであり、削除の対象も異なります。
- 前者のコマンドではCドライブのフォルダもファイルも削除されませんが、後者のコマンドではCドライブのフォルダもファイルも削除されます。
- 「ファイル名を指定して実行」でこれらのコマンドを実行した場合、カレントディレクトリがユーザープロファイルになるため、削除されるのはユーザープロファイルの下層のディレクトリのみです。カレントディレクトリに変更すれば削除は停止します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
コマンドの意味は両者とも同じです。 違いというかURLの質問者は、問題があると思い中断していますよね。だから削除されていないように見えてるだけです。 なので各回答者も「表向きに削除されていなくても問題あり」と回答してるでしょ? コマンドを発行したからと言って、いっぺんに消されるわけではなく、順番に処理されていきます。なので途中で中断すれば、処理されなかったフォルダは削除されずに残るというだけの話です。 しかしながらコマンドを発行した以上、一部はほぼ確実に削除されているはずなので「問題あり」なわけです。 放っておけばどんどん削除されます。それを中断したから残ってる。それだけの話で、両方とも同じ意味です。 貴方のコマンドに対する認識も少々違いますね コマンドによって位置していを行う場合、「絶対パス」と「相対パス」と言うものがあります。 貴方が言っているのは後者の方。そして問題のコマンドは前者の方。 確かに rd フォルダ名 であれば、指定したフォルダを自分のカレントの位置から相対的に探す事になりますが、 rd ドライブ名 となると、絶対パスになります。 例えばコマンドプロンプト起動時に、 C:\SAMPLE> となっている場合、 C:\SAMPLE>rd 123 と C:\SAMPLE>rd c:\SAMPLE\123 は全く同じ意味です。 なので、ドライブ名を指定するという事は、その時点で絶対パス指定となりますので、 問題のコマンドはCドライブのみを指定しているのでCドライブ直下。つまりCドライブ全てを指していることになります。
お礼
納得しました。ありがとうございます。