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私が高校生の頃の驚きの話
- 私が高校生の頃、商社勤務の男性がアメリカ赴任を命じられる際、結婚するよう上司から言われた。
- 私は結婚は個人のプライベートな事柄であり、会社に干渉されるべきではないと考えた。
- 結局、その男性はあわててお見合い結婚をし、アメリカに赴任した。私は彼の夢がつぶされるのを残念に思った。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 当時は男は結婚して一人前という風習があったと思います。 >結婚は個人のプライベートな事で、する・しないは他人が干渉すべきではないと思います。 近所にも世話好きなおばちゃんがお見合いを斡旋したり、上司からもお見合いを紹介されたりとか普通にあったと思います。 当時の感覚から言えば、それほどおかしな話じゃないと思いますけど... 結構、親、兄弟や親戚、近所のおばちゃん、会社の上司や取引先から恩師に至るまで干渉があったように思います。 会社のために結婚しろ!ではなくて、(お節介だけど)独身の彼のために結婚のきっかりを作ってくれたという考え方をしてみたらいかがでしょう。 >今でも大手商社はそんなことを言っているのでしょうか? そんなことはないと思いますけど、どうでしょうねw
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>今でも大手商社はそんなことを言っているのでしょうか? 言ってません。
- 517hama
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表現の問題だと思いますが・・・ 確かに欧米では、ホームパーティーを開いて、パートナーを連れて行くこともあります。 本格的なホームパーティーでは特にですが・・・(ホームパーティーなのに本格的っておかしいと思うかもしれませんが、うまく表現できませんがそんな感じです9 でも、何もパートナーを同伴って言っても夫婦とは限りません。ガールフレンドであったり、友人であったりもします。まあ、紹介のしかたもありますけどね 友人に外交官がいますが、海外の大使館などでは、上に書いたような本格的なホームパーティーもあり、その時はやはりパートナー同伴が多いと聞きました。 海外には奥様同士の会があったり、夫婦で出席する機会が日本よりは多いこともあるようです。ですから特に出世を目指すのであれば、結婚をされている方がいいという話は聞きますが、独身がだめって訳じゃないですよ 時代も変わり、家族での海外赴任も厳しくなっているようですからね それと、会社が言っているっていうことよりも、その人の所属しているところの上司が言っていることはあると思いますよ。いろいろな価値観の人がいますんで・・・ つなみに、うちの親戚の女性は大手の商社勤めですが、独身で海外でも国内でもばりばり仕事をしていますよ
- rurumint
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ふた昔前の商社マンなら、そういうことを言われていたかも知れません。 今は家族帯同で海外赴任をすると経費がかかるので若い独身社員を 海外に赴任させる会社も多いみたいですよ。 でも、慣れない海外の地で1人で生活をし、働き・・・というのは大変なので 心身ともに支えてくれる奥さんや家族が一緒に行ってくれる方がいいと 考える企業もあると思います。 海外赴任が決まった社員の奥さんを会社に集め、赴任にあたっての心構え? 説明会?のようなものを開く会社もあるそうです(友人がイヤイヤ参加していました) 白人との恋愛願望・結婚願望が高い方は「せっかく独身でアメリカに行って 現地のかわいい白人女性と出会い、結婚するという夢を予めつぶされてしまうんじゃ。 最初から行く意味がないじゃないか!」なんて思ってしまうかもしれませんが 日本の企業に勤め、それなりに昇進を望んでいる人であれば、海外赴任に際して そういう夢や希望はあまり持たないと思います。
- nabituma
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別に上司にいわれたから結婚するのではなく、そういう機会で結婚してみようという気になるかもしれない、ということです。 実際問題、結婚適齢期をちょっとこえたくらいのところで数年海外にいくと婚期を逃す?ということはあるもので、行く前に結婚したらどう、ということは言うでしょうね。 といっても相手がいなければ結婚もできないわけなので付き合っていて結婚するかどうかわからない人に対してはいいサポートになると思いますよ。 現実独身でいって遠距離恋愛で別れる人も多いです。 いずれにしても本人が決めているわけですので特に問題もないでしょう。
- EFA15EL
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そうですね、もしかすると当時はそういう言い方をしていた可能性もありますが、今はもっとスマートです。 海外赴任者は既婚者を対象としている、というだけです。 結婚しなくても良いけど、出世コース(商社マンにとっては海外赴任が王道出世コースです)に乗れないよ、という話。 信じられない、というほどの事じゃないと思いますけど。 失礼ですが30年前の高校生=50前後ですよね?本当に信じられません? 私の知る商社マン(中堅もいれば最大手も居ます)は、皆「社風」として合コン大好きで、女性には言えませんがあちこちに彼女を持ち、30前後でその中から1人選んで結婚。その後も良き家庭人とビジネスマンを両立させつつ、浮気に勤しんでいます(苦笑)。 多分その人も、白人女性とのロマンスを邪魔されたりはしていないんじゃないですかね。
補足
私が1987年当時にいた装置メーカーでソビエト・東欧を担当していました。東西冷戦時代です。ソビエト・東欧向けの専門商社経由で商売をしていましたが、担当者の奥さんはウクライナ人でした。冷戦後の話では、妻つながりのパーティーにいたハンガリー人の旦那が大手商社に勤めていましたが、彼はハンガリー駐在時に奥さんと知り合ったそうです。既婚者を対象としているとは思えませんね。
>今でも大手商社はそんなことを言っているのでしょうか? さあ?でも、今でも適齢期で欠陥のなさそうな男性をみたら 結婚しないの?って言いますよ。 別に商社と関係なしです。 仕事でホームパーティーは単なる口実で、 その人のおせっかいなのでしょう。 日本にはいまだにそういう お節介焼きな文化が残っているということの一旦に過ぎません。 もちろん、実際にするしないは今も昔の本人の自由ではあります。
- fmat
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>「せっかく独身でアメリカに行って現地のかわいい白人女性と出会い、結婚するという夢を予めつぶされてしまうんじゃ。最初から行く意味がないじゃないか!」 その独身男性の方は実際にそういう夢を持っていたのですか? その男性の結婚はアメリカ滞在中だけのものだったんですか?(帰国した後すぐ別れたんですか?) もし2つともそうだったのなら「会社のための結婚」と言われても仕方ないかもしれませんが・・
補足
その方がどう考えていたかは、分かりません。その後も知りません。私がその人の立場だったらと考えてのことです。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
不妊はいかんね。 失礼。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
会社が既婚者を海外不妊者として探していただけの話では、、、
- konoha_0224 ヤフ(@k-chan003)
- ベストアンサー率27% (148/547)
別に社命ということではなく、あくまでそういうこともあるよという個人的意見の域をでない話だと思いますが。実際結婚するかどうかは本人の勝手ですし、それで相手が見つかり結婚できたのならそれでいいのでは? その人だって大人ですから好きでもないのに無理やり結婚したわけでもないでしょう。結婚なんて何がきっかけになるかわからないものです。たまたまその言葉がきっかけになって結婚した、ただそれだけのことですよ。
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補足
この方が海外赴任前の商社マンではなく、単に30歳の独身男子というだけの事であれば、別に見合い結婚について何とも思わなかったのです。当時は、30歳といえば晩婚というのが世間一般の風潮だったのは高校生だった私にも分かっていました。(現在であれば、30歳の独身男女はごろごろいるので、事情は変わってイルかも知れませんが。)ただ、彼の上司が理由としてパーティーをあげたのが気に掛かったのです。つまり、仮に彼が25歳で赴任になっていたとしても結婚して行けと言ったのではないかと。実は、私は中学1年生の2学期に将来は白人の女性と結婚すると決め、それから約30年後に夢を実現しました。お見合いを勧められたこともありますが、断りました。ただ、この結婚の夢を壊されたくなかったので、中学1年生から誰にも一度も話したことはありません。私は子供の頃から引っ込み思案で自己主張も強いほうではなく、行動力もなかった。そんな私が白人女性との結婚を口にでも出せば、「お前には無理だ。」とか「日本人の中でさえ、おとなしいお前が相手にされるにか?」とか、まわりの人々から多分、夢を壊されること言われると思っていました。はっきりいって辛かった。だから、商社マンの件も、自分の心中で怒っていただけです。但し、この30歳という数字は後々まで私の頭にインプットされました。