※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信じられない!会社の為に結婚?)
私が高校生の頃の驚きの話
このQ&Aのポイント
私が高校生の頃、商社勤務の男性がアメリカ赴任を命じられる際、結婚するよう上司から言われた。
私は結婚は個人のプライベートな事柄であり、会社に干渉されるべきではないと考えた。
結局、その男性はあわててお見合い結婚をし、アメリカに赴任した。私は彼の夢がつぶされるのを残念に思った。
私が高校生の頃、1979~1981頃ですが、近所に商社(ニチメンかトーメン)に勤める30歳独身男性がいました。私の母がその男性の母親から、彼がアメリカのポートランド(オレゴン州?)に赴任することに決まったと聞きました。(それだけなら、「へ~。いいな~。」でその後、記憶から消え去って今迄覚えていることは無かったと思います。)更に彼は上司から結婚して行けと言われたそうです。理由は、アメリカでは取引先、上司、或いは自宅でパーティ(ホームパティーみたいなものか?)がよく開かれるが、その時には、必ず夫婦ペアで出席するので一人はまずいというのです。それを聞いて私はすごく憤ったのを覚えています。先ず、結婚は個人のプライベートな事で、する・しないは他人が干渉すべきではないと思います。つまり、その上司は会社の為に結婚しろと言ったも同然ではないですか?又、アメリカでは全員30歳以上になれば結婚していると言うんでしょうか?アメリカにも独身者いるはずです。同じ事をアメリカの会社が言って社員がそれに逆らい、それで不当な人事考課や解雇が起こった場合、裁判沙汰になるのではないでしょうか?その近所の商社マンはあわててお見合い結婚をして、赴任したようです。高校生の私はこう思いました。「せっかく独身でアメリカに行って現地のかわいい白人女性と出会い、結婚するという夢を予めつぶされてしまうんじゃ。最初から行く意味がないじゃないか!」今でも大手商社はそんなことを言っているのでしょうか?
補足
この方が海外赴任前の商社マンではなく、単に30歳の独身男子というだけの事であれば、別に見合い結婚について何とも思わなかったのです。当時は、30歳といえば晩婚というのが世間一般の風潮だったのは高校生だった私にも分かっていました。(現在であれば、30歳の独身男女はごろごろいるので、事情は変わってイルかも知れませんが。)ただ、彼の上司が理由としてパーティーをあげたのが気に掛かったのです。つまり、仮に彼が25歳で赴任になっていたとしても結婚して行けと言ったのではないかと。実は、私は中学1年生の2学期に将来は白人の女性と結婚すると決め、それから約30年後に夢を実現しました。お見合いを勧められたこともありますが、断りました。ただ、この結婚の夢を壊されたくなかったので、中学1年生から誰にも一度も話したことはありません。私は子供の頃から引っ込み思案で自己主張も強いほうではなく、行動力もなかった。そんな私が白人女性との結婚を口にでも出せば、「お前には無理だ。」とか「日本人の中でさえ、おとなしいお前が相手にされるにか?」とか、まわりの人々から多分、夢を壊されること言われると思っていました。はっきりいって辛かった。だから、商社マンの件も、自分の心中で怒っていただけです。但し、この30歳という数字は後々まで私の頭にインプットされました。