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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信じられない!会社の為に結婚?)
私が高校生の頃の驚きの話
このQ&Aのポイント
- 私が高校生の頃、商社勤務の男性がアメリカ赴任を命じられる際、結婚するよう上司から言われた。
- 私は結婚は個人のプライベートな事柄であり、会社に干渉されるべきではないと考えた。
- 結局、その男性はあわててお見合い結婚をし、アメリカに赴任した。私は彼の夢がつぶされるのを残念に思った。
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こんにちは。 当時は男は結婚して一人前という風習があったと思います。 >結婚は個人のプライベートな事で、する・しないは他人が干渉すべきではないと思います。 近所にも世話好きなおばちゃんがお見合いを斡旋したり、上司からもお見合いを紹介されたりとか普通にあったと思います。 当時の感覚から言えば、それほどおかしな話じゃないと思いますけど... 結構、親、兄弟や親戚、近所のおばちゃん、会社の上司や取引先から恩師に至るまで干渉があったように思います。 会社のために結婚しろ!ではなくて、(お節介だけど)独身の彼のために結婚のきっかりを作ってくれたという考え方をしてみたらいかがでしょう。 >今でも大手商社はそんなことを言っているのでしょうか? そんなことはないと思いますけど、どうでしょうねw
補足
この方が海外赴任前の商社マンではなく、単に30歳の独身男子というだけの事であれば、別に見合い結婚について何とも思わなかったのです。当時は、30歳といえば晩婚というのが世間一般の風潮だったのは高校生だった私にも分かっていました。(現在であれば、30歳の独身男女はごろごろいるので、事情は変わってイルかも知れませんが。)ただ、彼の上司が理由としてパーティーをあげたのが気に掛かったのです。つまり、仮に彼が25歳で赴任になっていたとしても結婚して行けと言ったのではないかと。実は、私は中学1年生の2学期に将来は白人の女性と結婚すると決め、それから約30年後に夢を実現しました。お見合いを勧められたこともありますが、断りました。ただ、この結婚の夢を壊されたくなかったので、中学1年生から誰にも一度も話したことはありません。私は子供の頃から引っ込み思案で自己主張も強いほうではなく、行動力もなかった。そんな私が白人女性との結婚を口にでも出せば、「お前には無理だ。」とか「日本人の中でさえ、おとなしいお前が相手にされるにか?」とか、まわりの人々から多分、夢を壊されること言われると思っていました。はっきりいって辛かった。だから、商社マンの件も、自分の心中で怒っていただけです。但し、この30歳という数字は後々まで私の頭にインプットされました。