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新車の塗装・コーティングについて

来月上旬に新車を納車予定してます。 今、車を工場で製造している最中かと思いますが、ボディの塗装って一番最後にやるものですか?(また塗装前のボディの色ってどんな色なのでしょうか?) ちなみに私の購入した車は標準装備で「スクラッチシールド」というコーティングもされるようのですが、塗装後にやるものですよね? あと別にコーティング(5years coat)もオプションで入れたのですが、順番的には・・・ 塗装後→スクラッチシールド→5years coatの順でしょうか? ちなみに色はブラックです。 詳しい方宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>ボディの塗装って一番最後にやるものですか? 一番最初に行ないます。 部品毎に、塗装をした上で組み立てラインに流れます。 この塗装時に、一緒に錆対策などを行ないます。 >私の購入した車は標準装備で「スクラッチシールド」というコーティングもされるようのですが、塗装後にやるものですよね? 先に書いたように、最初の各部品塗装時に行ないます。 標準コーティングは、最近では多くの自動車に標準になっていますよね? メーカーでは、標準仕様に近いので「わざわざコーティング済み」とは表示しませんがね。 >別にコーティング(5years coat)もオプションで入れたのですが、順番的には・・・塗装後→スクラッチシールド→5years coatの順でしょうか? メーカー工場での出荷後に、質問者さまが発注したディーラーでコーティング処理を行ないます。 技術的には、全く意味の無い工程・作業なんです。 ディーラー売上貢献の為だけに存在する、オプションです。 まぁ、ディーラー・質問者さま双方の「自己満足代金」かな。 彼女がカネボー化粧品で化粧をして来ても、「僕は、資生堂が好きだから、資生堂の化粧品を使ってもう一度上塗りして!」と言っているのと同じですからね。 厚化粧は、世間からは嫌われます。^^; 「鰯の頭も、信心から」 コーティングしていても、毎週洗車・ワックスを行なっている方がいます。 コーティングの意味を、全く理解していないのでしようね。 質問者さまは、コーティングの意味を理解していると思いますが・・・。

その他の回答 (5)

回答No.6

新車の塗装は塗装というよりメッキみたいなものです。 塗料の入ったプールに車全体をジャブンと浸けて、電気を流して表面に付着させるんです。 コーティングは車が完成してから販売店が手配しますので、後処理ですね。 ○年間ワックス不要っといっても洗車は必要ですよ。雨で泥が付いたらみっともないです。 少々輝きが無くても気にならないような感性をお持ちの方なら洗車だけでも充分です。 しかし、ボディーは輝いていないといけないと思っている方なら、ワックスも必要ですね。

  • 19620205
  • ベストアンサー率17% (97/544)
回答No.5

質問とずれますが、5年間ノーワックスというの、娘の車にオプションでやりました。嫁さんの車の時には自分が洗車していたので、5年以上経った今でもまだまだ輝いていますが、娘のは大失敗です。娘があまり洗車をしなかったので、コーティングが剥がれて水玉模様になってしまいました。数万円が損しました。質問者さんの色は黒でしょ。洗車はこまめにした方がいいですよ。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.4

自動車工場に見学に行くと、あらかじめ塗装された各パーツをラインで組み上げていきます。コーティングは主にディーラーが下請けの業者に丸投げして加工させます。下請業者の利益+ディーラーの営業利益が加わるので、その分割高になりますが、ユーザーとしてはこれはこの業者に個別に見積りを取ってという、手間は省けるので、ディーラーに代行費を支払っていると思えばいいでしょう。 黒色の塗装は物理的に最も弱く、しかも光の加減で細かい傷が目立つ色なので、細かい傷が付く前にコーティングする効果はあると思いますが、コーティングの上に洗車などで細かい傷をつけてしまうと、同じことになりますよ。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

ボディの塗装は最初ですよ。 後からじゃ邪魔なものが多いですから、塗る事が出来ません。 金属のボディだけの状態で塗装を行います。 注文を受けてから塗るのではなく、既に塗り終わったボディが用意されており、その色に塗られたボディに装備が付け加えられていきます。 ボディの塗装も、最初は錆止めで、塗料のプールの中にボディを沈めます。 その後、乾燥させて中塗り、色塗り、トップコートとなっていきます。 スクラッチガードはトップコートの一つですね。 機械で全自動で塗り、炉で乾燥させて、機械で表面の磨きを行います。 装備が付いて居たら、メーターから椅子などまで車の色になってしまいます。 5イヤーズコートは、ディーラーオプションの物ですので、ディーラーや、ディーラーの集中センターで施工されたりします。 また、納車って言う言葉は、「車を納める。」って言う意味です。 納めるは、渡す側の言葉ですので、車屋が使う言葉で、受け取る側は、納車してもらう、納車される。納車になる。になります。 人によっては、「貴方、誰に車あげちゃうの?」なんて大笑いする人なども居ますので、ちょっと気をつけられてくださいね。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

 溶接して車体の形が出来たら、即塗装ですニャ。スクラッチシールドは従来からあったクリア塗装(塗色の上から光沢を出すための透明な塗料)の変形ですので、工場内での塗装工程で行われますニャ。  コーディングはディーラーが行いますニャ。車がディーラーに届いてから、コーディングをしますニャ。オイラが最後に新車を買った10年位前は新車に即コーディングは塗装が傷むから、塗膜が安定する6カ月後以降がお奨めと言われていたけど…。ニャ!

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