• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高齢者のブータン旅行について)

高齢者のブータン旅行について

このQ&Aのポイント
  • ブータン旅行の魅力や注意点、高齢者向けの観光スポットやアクティビティについて紹介します。
  • 高齢者でも楽しめるブータン旅行のポイントや安心して参加できるツアーの選び方、体力に合った行程の組み立て方などを詳しく解説します。
  • 年齢を問わず楽しめるブータン旅行の方法や注意点についてお伝えします。安全に旅行を楽しむための準備や現地での過ごし方、必要な持ち物などもご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

ブータンに3年間暮した者です。 「標高2,800m」というと、高そうですが、首都ティンプーで2,400m、 タクツァンに登るベースでもある空港のあるパロで2,300mですから、 軽登山な感じです。 とはいえ、首都に滞在しているだけで高山病になる観光客もいる ぐらいですから、体力よりも高度順応の方が重要です。 「軽登山」とはいえ、全くふだん運動していないとヘバって高山病に なりやすくなりますから、ケーブルカー(関東近辺だと谷川岳や 北八ヶ岳など)やバス(上高地や乗鞍岳など)で登れる山ででも、 試してみた方が万全かも知れません。 まぁ、タクツァンの寺院まで登らなくとも、途中の展望台から見る だけでも壮観です。 ブータンは、1日200USドルも必要な管理観光の国ですから、 若者には厳しく、圧倒的に中年以上の方が多いです。

obastream
質問者

お礼

実際に住まわれていたということで非常に説得力がありました。 首都でも2,400mもあるのですね。知りませんでした。 どうしても舗装のされていない断崖絶壁の、細く険しい道を果てなく登るようなイメージを持ってしまっていたので、 幾分安心できました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

私はブータンは行っていませんが、同じような高地の中国の九賽溝に昨年行きました。 ここは3000m級の山岳地帯ですが、メンバーには70歳代の人が何人もいました。 黄龍という観光地は3000mから3500mのハイキングで酸素を補給しながらという地帯ですが、結局それらの高齢者も全員遅れることなく2時間以上のハイキングをしてきました。 従って2000m級ならば問題はないと思いますよ。 ブータンツアーはたぶん添乗員付きでしょうから、添乗員がそのあたりは注意をしてくれますから、心配なく行っていただいたらよいのではないでしょうか。 でも3000mの高地はさすがに初日は少々息が切れる感じでした。でも2日目にはかなりなれましたね。

obastream
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 70代の方も問題なく3000m級のハイキングをされていたということで幾分安心しました。 やはり国内ならともかく・・・という思いはまだありますが、大変参考になりました。

関連するQ&A