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オークションの図書券などで
「オークションでよく図書券などが高額で落札されるのはなぜでしょうか?」という質問が多いです。答えは「切手などで交換可能なケースが多い」からのようです。(過去検索すると領収書が目的で高額でも買っているケースがあるというのもありましたが) ここでのこの質問の多さを考えるとこの取引は多いと思われます。ということは不要な切手を大量に所有している人が多いということですが、なぜ切手を大量に持っている人が多いのでしょうか? (過去質問を見てもここに回答しているのがなかったので質問しました)
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質問者が選んだベストアンサー
一番多いのは、会社の経費で切手を購入している場合だと思います。 横領しているのではなくて、会社として切手を現金化したい場合です。 ビール券などの領収書だと交際費としてしか税務署は認めてくれませんが、切手ならば事務経費となりますから。 もちろん、中には会社の切手を勝手に持ち出している場合もあるかもしれませんが。 また、グレーゾーンになりますが、会社の暗黙の了解で切手を現金化してお茶菓子の費用に回す場合もあるとか… オークションや同人誌などで、代金を切手で受け取る場合もあります。 特に同人誌だと100円未満の金額は切手というのがなかば常識化しているので、外によっては年間に10万円分以上の切手が溜まる場合もあるようです。
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- sauzer
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#1の方と回答が重複する点がありますが、ご了承下さい。 私も一番多いのは、法人・個人事業主で今までは切手を大量に消費していたが、不況で消費量が減ったり、料金後納郵便にしたりで大量に余った切手を金券に交換したい、という場合だと思います。 ですが、勤務先の切手を横領している人も少なからずいると思います。実際、私の知人で3年程で約50万円分の切手を横領した人がいますし、高額ハイカを横領した人もいますから・・・ 横領した物をまとめて金券ショップで換金するよりも、オークションの方が足がつきにくいような気がします。 毎月切手を大量に消費するのに管理がずさんな会社、というものが存在する以上、横領している人もいると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり会社関係が一番多いようですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >ビール券などの領収書だと交際費としてしか税務署は認めてくれませんが、切手ならば事務経費となりますから そういう事情があるのですね、初耳でした。 同人誌で切手というのも初耳でした。てっきり全部現金取引だと思っていましたので。