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メモリー8G,6コアCPUのメリット
- メモリー8GBと6コアCPUのメリットとは?
- メモリー8GBと6コアCPUはどれくらいのパフォーマンス向上が期待できるのか
- コストパフォーマンスの観点から、メモリー8GBと6コアCPUを持つPCの選び方
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質問者が選んだベストアンサー
ご購入を検討されているPCに、近い構成のPCを使っているので、試してみました。 OSは両機ともWin7 Home-64bitです。 デスクトップ CPU:PhenomII×6 1055T メモリ:DDR3/2G×4で8G VGA:HD6850 ノートPC CPU:i5-480M 2コア4スレッド2.6GHzTB時2.9GHz メモリ:DDR3/4G×2で8G VGA:Intel HD Graphics Firefoxで動画サイトを5つ IE8で動画サイトで5つ エクセル やや重い目のシートを5つ ワード 簡単な文章で、4つ PDF 10P前後を5つ 計算アプリを2つ ネトゲを1つ(サミータウンというパチンコオンラインゲーム) HD動画再生(WMP) WindowsLiveMail 常駐はセキュリティソフトとBluetoothとRainmeterです。 ノートPCのリソースモニターを確認しましたら、使用中3220MBスタンバイ1780MBでした。 空きが2810MBです。 それぞれのソフトを切り替えて計算等をしてみましたが、両PCともフリーズもなくスムーズに動きました。 デスクトップの方が幾分、スムーズに動きますが大差はありません。 デスクトップのCPU使用率10%前後 ノートPCは15~20%前後でした。 結論を言うと、ノートPCで十分かと。 デスクトッップの、CPUは2コア3Ghz以上で、メモリ6Gも積めれば、(4Gだと不足しそうです) 質問者さんの使用には耐えられるかと思います。 デュアルディスプレイをされるのであれば、i3-2100搭載の http://kakaku.com/item/K0000258276/ をお勧めしますね。
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ご存じかどうかわかりませんが、最近のOSは仮想メモリ上で動作しますので、メモリー使用率が多くなっても、それでフリーズすることにはなりません。(動作は遅くなるでしょうが) また、CPU占有率も100%が良い状態ではありませんが、だからと言ってそれが原因でフリーズするのではなく、むしろフリーズしたからCPU占有率が100%になったのではないでしょうか。 また人間の心理として、動作が遅くなると原因を調べようと色々な操作をします。 それが、逆に動作を余計遅くさせてしまい、フリーズしてしまうのではないでしょうか。 また、色々なソフトを同時に立ち上げていると言うことですが、起動しても使っていない状態ではアイドル状態なので、CPU占有率に影響することはありません。(何かの操作待ちならばですが) 同様に、メモリーも使用しているソフトを優先して実メモリー上に展開しますので、さほど神経質になる必要はないと思います。 結論として、フリーズする要因はまた別なような気がします。 しかし、CPUにしてもメモリーにしても、多コア数、大容量化で困ることはありませんので、予算の許す限りでやはり高性能にした方がいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- foomufoomu
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>正常に動いている状態での処理速度については,とくに問題ありません。 では、それでよいのでは。 >それよりもCPU占有率が大きくなりすぎてフリーズしたり, ありえません。CPU占有率100%はコンピュータにとって普通の(想定内)のでき事です。 熱処理が悪いと熱暴走を起こしますが、これは熱処理が悪ければ100%でなくてもおきることです。 >CPU占有率100%の「フリーズ」は一日に1度以上の頻度で生じます。 それは、CPU占有率100%だからフリーズしているのではなくて、CPUを独占してしまう処理が発生しているのです。たぶん、メモリのデガベージ(メモリ内の不要データの整理)だろうと想像しています。 >1回につき1~3分間くらいは継続するでしょうか。これは,かなりストレスになります。 私も今体験しています。不必要に大量のメモリを積むと必ずおきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
Vistaを使用しているときにはCPU占有率が100%になるということは滅多にありませんでした。ですので,(PCが故障しているわけではないという意味で普通の出来事であったとしても)私にとっては,それは普通の出来事ではありません。 「不必要に大量のメモリを積む」とかえってフリーズが発生するという考え方は,たいへんパラドキシカルであり,素人の私にはたいへんわかりにくいものです。 「大量のメモリを積む」→「メモリ内に不要データが蓄積する」→「メモリ内の不要データ整理(データ解放?)の必要が生じる」→「整理にともないCPU占有率100%に達する」→「不要データが多ければ多いほど整理に時間がかかり,長時間フリーズする」ということでしょうか。 以前,メモリークリーナーを常駐させ,メモリー使用率が一定以上になると自動的に解放するという設定にしていました。たしかに,私のいう「フリーズ」はデータ解放のさいの症状とよく似ています。しかし,データ解放と異なり,フリーズが止まってもメモリー使用率の減少を確認できません。 メモリー使用率が一定のままCPU占有率に大きな変化があるのですから,メモリーの容量や使用状況はCPU占有率の変化には影響を及ぼしていないとみるのが自然であると感じています。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
>CPU占有率やメモリー使用率はむしろ悪化したような気がします。 CPU占有率やメモリー使用率がふえるということは、ハードウェアをフル利用していることになるので、パフォーマンスは向上しているはずです。 そんな数字にとらわれず、実際に使った感じや、処理時間で調べましょう。 >メモリー残量をあまり気にせず作業でき,フリーズがなくなれば十分です。 メモリを増やせば、一時的なフリーズ(プチフリーズみたいな)は増えます。これは、私が過去にメモリ増設するたびに感じていることです。 たぶん、プチフリーズの間隔は伸びているのでしょうが、1回のフリーズ時間は長くなります。 必要以上にメモリを増やしても良いことは無いのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
正常に動いている状態での処理速度については,とくに問題ありません。それよりもCPU占有率が大きくなりすぎてフリーズしたり,メモリー使用率が大きくなりすぎて正常な動作に支障を来すおそれが生じることが問題です。 また,私のいう「フリーズ」の直接の原因は,メモリー不足により生じるものではありません。Vistaを使っているとき一度だけ,メモリー使用率99%以上でのフリーズを経験しましたが,7ではそのような経験はありません。 CPU占有率100%の「フリーズ」は一日に1度以上の頻度で生じます。1回につき1~3分間くらいは継続するでしょうか。これは,かなりストレスになります。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
(1)「ゲームなどをやらないから」と言うよりも「Officeを使っているから」64bit版OSの恩恵を享受できないんじゃ?ハードウェアの方に目がいきがちですかアプリケーションソフトの仕様制限もネックになりがちですよ? バージョンなどが全く不明ですが、Officeのマルチスレッド対応がまともになったのは2010から(とは言えそのパフォーマンスを享受出来る場面は限られています)ですし、特に64bit版OSでパフォーマンスが落ちたと言う気がするならOfficeは32bit版なのでは? (2)ハードウェアの問題と言うより先に述べた通りアプリケーションソフトの問題だと思います。 ただ、もしもハードウェア的なネックがあるとすればコア数の問題じゃなくてThinkPad X200sに搭載されているCore 2 Duoは省電力性能重視のSL9300~SL9400ですからそっちの方でしょうね。ですからデスクトップ向けCPUに変わるだけでかなりパフォーマンスは違います。 でも、「Officeのウィンドウを大量に開いて作業」と言うのが一番のネックだと思います(Office自体の仕様の問題)。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
Officeは2010の64ビット版です。 たとえば,現在メモリー使用率68%(2.66GB使用),プロセス数92ですが,Office(Excel,Word,Outlook,OneNote)のメモリー使用は200MB強にすぎません。 Officeについては,Wordがときどき暴走してCPUを占有するのが問題です。これについてはおっしゃるとおり,デスクトップ向けCPUになるというだけで解消される問題かも知れません。ただ,かりにWordが暴走しても,使っていないコアが1個でもあるかぎり作業を継続できるでしょうから,コア数が少しでも多いと,フリーズの可能性は低くなる,という気がするのです。現在のデュアルコアでも,50%以下の占有にとどまる場合はいちおう作業を継続できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。たいへん参考になりました。ご紹介いただいたものをはじめとして,core i3搭載でメモリーは空きスロットありの4GBのものを中心に検討し直そうと思います。