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ADSL v.s. 専用線 (法人ネットワーク)

大分料金が違うようですが、So-net等の通常プロバイダで法人契約でフレッツADSLに加入するのと、FENICS(http://www.fenics.ne.jp/fadsl/index.html)のようなもの(専用ネットワーク?)フレッツADSLに加入するのとでどう違うのでしょうか?(セキュリティレベルの違い?専用ネットワークを使えるから、高速になる可能性が高い?) また、通常プロバイダに法人契約でADSL+固定IPサービスに加入するのと、専用線に加入するのとでは、何が異なるのでしょうか?調べていてもあまり専用線のメリットが感じられないのですが教えてください。 また、単純に速度だけ見てもADSL 8Mbpsだったり、専用線128Kbだったり・・・。この速度は同じように比較してよいのでしょうか?確かにベストエフォードと速度保証されているという違いはわかります。 どれか1つだけでも答えられれば教えてください。 よろしくお願い致します。m(__)m

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noname#41381
noname#41381
回答No.3

たぶん、質問者の意図する回答としては、#2の方のような感じになるでしょうが... "専用線"を回線業者との専用回線とした場合ですが、 >調べていてもあまり専用線のメリットが感じられないのですが教えてください。 > バックボーンに対するSLA(サービスレベル保証)はあっても、 回線そのもののSLAとなると専用線を選ぶしかないのではないでしょうか? 切断を許されない業務となると必然的に専用線が選択されるかと思います。 SOHOなどの小規模であればいいでしょうが、ネットワークダウンが大きな損失を与えるとなると やはりそういった保証が必要になるでしょう。 このSLAなんていらないとなれば、メリットを見つけるのは困難かと... あるなら専用線はインターネットに接続しないWAN回線として容易に利用する という感じでしょうか。 #ADSLやフレッツ回線をIP-VPNとして内部用として使用することもできますが #制限がかかったり、IP-VPN参加などそれなりの費用がかかってしまいます。

noname#27709
質問者

お礼

皆様ご回答ありがとうございます。 まずは、2社間でネットワーク接続するに当たり、どのような選択肢があるか調べています。 ("専用線"は回線業者との専用回線です) やはり、基本的に、専用線とADSLの違いとは、SLA(ネットワークダウンレベル・帯域保証等)の違いと考えてよいのですか。あとは、(最近では、光もありますが、)Gクラスの速度を求めるかどうかであると。 2社間は、社内LANと等価にアクセスできることが前提なので、IP-VPNもしくは高速なダイアルアップのようなものや直接繋げるADSLのようなものがあればそれらを考えています。そのようなものはありますか?Mクラスは欲しいのですが。 IP-VPNは結構費用がかかってしまうのですか。基本的な制限は、把握しているつもりです。 あと、速度の数え方の話ですが、128kbpsの“専用線”でつないだからといって、双方何台ずつでつなごうが、常に128kbpsで接続できるというわけではないですよね?あくまで2台ずつつないだとしたら、それぞれ64kbpsですよね?

その他の回答 (5)

noname#41381
noname#41381
回答No.6

#3です。 「フレッツグループアクセス」「フレッツグループ」が出ていますのでちょっと補足を。 このサービスではちょっと制限がかかります。 例えば、NTT東日本・NTT西日本間のグループ設定はできません。(東京-大阪間など) その間は自前で専用線やインターネットIP-VPN等によって接続する必要があります。 あと、結構致命的なのが、フレッツグループアクセスではBフレッツのビジネスタイプが使えないことです。 となると、ベーシックタイプを使うことになりますが、 この場合、LAN内は10台以下という制限がかかってきます。(ビジネスタイプでも50台以下ですが...) 専用線を考慮している程のネットワーク規模であれば、 もしかするとNGかもしれませんのでご検討を。 あと、自分のところではIPX/SPX通信やホスト系の通信の為に、 レイヤ2から管理できる専用線や広域Etherを使用しています。 とりあえずTCP/IPプロトコル以外の通信があるかどうかについても検討が必要かと思います。 #VPNでカプセル化するという話もあるでしょうが...

noname#27709
質問者

お礼

大変遅くなりましたが皆さんどうもありがとうございました。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

  • new88
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回答No.5

質問の方の要望からすると、No.4の方のとおり、 フレッツ・グループアクセスを使うのが費用対効果がよさそうですね。 それに、足回りのBフレッツやフレッツ・ADSLについても、企業向けに保守グレートの高いものが出ています。 (商品名は、NTT東日本は「アドバンスドサポート」、NTT西日本は「サポートメニュー」) これらと組み合わせれば、いいのではないでしょうか。

  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.4

>2社間は、社内LANと等価にアクセスできることが前提なので、IP-VPNもしくは高速なダイアルアップのようなもの セキュリティ重視ならキャリアが提供するIP-VPNもしくは広域イーサネットサービスです。 同一県内であればNTT東西のメガデータネッツが安いですよ。 http://www.ntt-west.co.jp/mdn/ とにかく安くしたいならインターネットVPNです。アクセスラインとしてはBフレッツかADSLとなります。なおADSLだと上りが最大1Mですので、双方向通信をした場合には結局最大1Mしか出ません。ですからBフレッツをお勧めします。 「IP-VPN、広域イーサネット」と「インターネットVPN」の中間的存在としてNTT東日本の「フレッツグループアクセス」やNTT西日本の「フレッツグループ」があります。このサービスはフレッツ回線を使ったIP-VPNサービスであり、月額費用が数千円で納まる非常にリーズナブルでセキュリティが高いサービスです。 NTT東日本 フレッツグループアクセス http://flets.com/groupaccess/index.html NTT西日本 フレッツグループ http://www.ntt-west.co.jp/flets/group/ >あくまで2台ずつつないだとしたら、それぞれ64kbpsですよね? 2台のパソコンが同時にアクセスすれば理論上は64kbpsとなります。

  • suezou3
  • ベストアンサー率12% (18/139)
回答No.2

通常のプロバイダで法人契約の場合は、契約者が法人というだけで、個人で契約するのとそれほど変わりありません。 FENICSもプロバイダの一部ですが、複数の固定IPを割り振ることが出来ます。これは法人でも個人でも関係なくできます。 速度的にもどちらもフレッツ網を使用しているので変わりありません。 専用線はフレッツ以前のサービスと考えた方が良いでしょう。今でもサービスはありますが、コスト的にはADSLを選択するべきです。 ギガクラスの速度を求めるなら別ですが。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1

>この速度は同じように比較してよいのでしょうか? ADSLはアナログ回線ですし、NTTの専用線サービスは、ISDNの2B接続速度になります。 ISDNの場合は、内部の通信速度は固定ですから、端末同士では、常にその速度で接続されています。 ただし、いずれもメインテンス無しになりますから、何らかの事情で回線が使えなくなっても、復旧するまで代替え回線は用意されないのが普通です。 あなたは、何を重視して選択しようとしているのですか? 価格? セキュリティ? 速度? ネットワーク網? >調べていてもあまり専用線のメリットが感じられないのですが教えてください。 単純にインターネットとメールを安価に済ませたいなら、プロバイダに加入して済ませるのが早いです。 専用線は、自前でサーバーを立てたりしてネットワークを構成して、セキュリティも確保したいなら、それを使えばよいでしょうし。 専用線を検討した目的はなんですか?