- 締切済み
キリンカップサッカー、チェコに引き分け
キリンカップサッカー、チェコに引き分けみたい ですが、本田いまいちなじんでなかったような・・・長友はいい感じ?感想どうですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
今までは、本田が相手陣内で、くさびになってボールを受け取り、キープしてディフェンダーを引き付け、左右のサイドバックやセンターやボランチにボールをさばいていく、というのが基本としてありました。 つまり、システム以上に本田をどこに置くかが重要だったと思います。 今回は右でした。監督の意図をいくつか想像すると ・ワールドカップの長丁場では、本田の離脱もありえる。 ・視野の広い、高い技術を持った選手が多く、どこでも基点になる能力がある。 ・最後には速いセンタリングというのがあると思うので、サイドへのパスへのバリエーションを増やしたい。 などがあると思います。 しかし、本田に預けるというワンクッションがなくなり、周囲も難しくなったと思います。 また本田も、サイドでは、ボールをさばく方向が限定される上に、内田も役割が大きく変わり、ゆとりが無かったので、尚更やりずらかったと思います。 但し、あのようなコンパクトなサッカーは、特にミッドフィールダーが攻めも守りも負担が大きく、非常に消耗します。ですから、できるだけ自分のボールにしておく時間を長くし、消耗を防ぐ必要があります。 特に今回は、震災などで大きく負担がかかり、皆コンディションが悪かったので一層大事になったと思います。 本当は前線では中盤と違って、パスミスのでる覚悟で、ダイレクトでボールをさばかなければ、あのレベルでは対応されてしまいます。特にくさびから出た後のボールが、ダイレクトでさばけていなっかたです。それは、コンディションが悪く、消耗を防ぐためだったと思います。 そして結果的にも、あれだけのチーム相手にこのコンディションで引き分けをひろっています。 監督とチームの中心選手との関係はいつの時代も難しいです。 トルシエのときの俊介みたいにならなければいいと心配もあります。 長文すいません。
- best1968
- ベストアンサー率53% (88/166)
こんにちは。 勝てる試合でした。相手GKがチェフでなかったら勝てていたかも知れません。 3-4-3はまだしっくりこないですね。只、ペルー戦の前半よりチェコ戦の前半が、前半より後半がよりスムーズな感じで決定機も多く作っていたので楽観はしないけれど悲観する内容でもなかったと思います。 もう2~3試合試してからW杯予選に行きたかったですね。でも、日本選手の順応力というか結構最後はアドリブでシステム云々とか関係なくしてしまう能力は少し垣間見えて嬉しかったです。 本田に関しては、チェコ戦は試合を通してよく切れていたし、インパクトもありました。代表には不可欠な選手であることは間違いありません。ただ、FKはW杯のイメージが強いのか期待しすぎの面もありそうです。1年に1~2度決めてくれればいいかな、って感じです。 長友は、チェコ戦の後半になってようやく持ち味出しました。もっともっとできる選手です。香川とかいたらもっと良いコンビネーション見れていたかも知れません。 本田も長友も、まだ進化途中ですね。伸び白が分からないだけに楽しみです。
- 00quanta
- ベストアンサー率29% (51/171)
新しいシステムで全般的に連携がイマイチでしたね。 ・岡崎ヘッド→李のシュート→チェフのスーパーセーブ ・吉田のどフリーヘッド という決定機が二回あったので個人的にはまあまあかな、と思いました。決めてほしかったですが。 ペルー戦よりよかったと思います。 ワールドカップ予選前にいろいろ試す時期なのでこんなものでしょうね。 ただ、本田のFK精度が落ちてるのが残念です。
- zz400n
- ベストアンサー率14% (351/2354)
本田が馴染む馴染まないというより、新システム343を行っていたのでぎこちないのはしょうがないのではないでしょうか? ハッキリ言えば、チェコ戦など前のフォーメーションで戦えば勝てたのですが、今は調整の段階です。 勝つ事より、色々なものを試しながら行っていかないといけません。