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犬のリーダーと信頼関係

こんにちは 飼い犬のリーダーになるということと、信頼関係にあるということは同じことなのでしょうか? どちらにもなれていない犬好きより。 (9か月の柴犬を飼っていますが、いまだに噛みつかれています。)

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回答No.3

私は4年前に引き取った柴犬と住んでいます。 私自身に特にリーダーであるという自覚はありませんが 信頼関係はあると思います。 同時に二人で呼べば、私の方へやってきますし 散歩でも引っ張りは殆どありません。 成犬になってからの引取りだったので、ちゃんと言う事を聞いてくれるように なるかどうか不安だったのですが、聞き分けはいいですよ。 心掛けたのは、普段からアイコンタクトをとって 人間と同じように、よく話しかけること。 最初の数週間の散歩で、必ず私より前は歩かせないようにしたことでしょうか。 話しかけないと、犬が人間の言葉を理解できるようになりませんからね。 それとルール違反をしたら、わんこが叱られていると分かるように いつもと口調をはっきり変えて、厳しく叱りました。 子犬から飼っていると、かわいらしいこともあって つい叱り方も甘くなりがちだと思うのですが、 わんこに叱っていることが伝わらないと、 「ここまではやっても大丈夫なんだ」って思われちゃいますからね。 噛まれたら、派手に痛がって「こんなに噛んだら痛いでしょう!」と 目を見てしっかり叱りましょう。 因みに最近うちの犬は、夜散歩中にガムを拾い食いしてしまい 無理やり口に手を入れて吐き出させたのですが そのとき4年目にして初めて指を噛まれました。 そのときは叱った後、血が出ていたこともあって 犬を引っ張るようにして家に帰ってきたのですが 翌日犬は食欲もなくなって、落ち込んでました。 今は普通に戻りましたけど、ここまでしちゃうと 逆に信頼関係がなくなっちゃったりし兼ねないので ほどほどにするのも忘れずに。 わんこが人間の言葉を理解できるようになるまで まだもう少し時間が掛かると思いますから あまり悩みすぎず、焦りすぎず、 ゆっくり信頼関係を作っていってくださいね。

nainai0725
質問者

お礼

ありがうございます。 以前に飼っていた雑種のワンコとの違いに悩んでいる毎日です。 秋にうちに来て以来、春までの8か月間は家の中で飼っていました。その間 甘やかさないように躾けた積りだったのですが、可愛さのあまり十分でなかったようです。 今は噛む力も強くなったので、力で押さえつける事もできず、かまい過ぎない程度に 話しかけ、悪いことは強い口調で「ダメ!!」と言うようにしていますが、少しは わかっているようです。 まだまだ先は長いのですから、焦らずに信頼されるような良い関係を作っていきます。

その他の回答 (2)

回答No.2

こんばんは、4歳の柴犬飼いです。 >飼い犬のリーダーになるということと、信頼関係にあるということは同じことなのでしょうか? ほぼ同じだと思いますよ。小生は「リーダー」という言葉は嫌いですが、「リーダーシップを持って」という言葉は良い表現だと思っています。 >どちらにもなれていない犬好きより。 (9か月の柴犬を飼っていますが、いまだに噛みつかれています。) そういった状況でしたら、確かにそのようです。速い手当をお勧めします。

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「リーダーシップを持って」という言葉は良い表現だと思っています。 わたしもその様に思います。 >速い手当をお勧めします。 勿論、一日も早くそのようにしたいのですが・・・。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、リーダーと信頼関係との違い? A、同じと言えば同じ。違うと言えば違う。 リーダー:群れの統率者。 信頼関係:信じて頼りにされる間柄。  犬が、飼い主に群れの統率者の地位(α)を巡って戦いを挑んだという話は聞いたことがない。だから、「あなたの地位が犬より低いのが全ての問題行動の原因だ!」という論理が理解できない。飼い主とリーダー競争をしない犬に対し「私はお前のリーダーだ!」と宣言しても何の意味もないことは明明白白であるからだ。まあ、その前に、リーダー宣言を犬に対して行う術を見つける必要があるが、この方法はどんな躾本にも書かれてはいない。  ところで、犬が飼い主とαを巡って争ったという話は聞いたことがないが、その逆のケースはよく聞く。「俺はリーダーだ!」」と宣言するだけならまだしも、実際に、その行動に打って出た飼い主の悲劇はよく聞く。「犬のリーダーになる=犬を力でねじ伏せる」との理解から、躾と称して暴力を行使したという話はよく聞く。結局は、牙を剥く飼い犬を発見して飼育放棄に至った例は多い。  さて、ならば、飼い主は犬にとってのリーダーではないのか?そういう訳でもない。「飼い主は、間違いなく、犬にとって信じて頼りにすべき存在」である。加えて、「飼い主の役割りは、犬にとっての指導的教育者であること」も否定しがたいことである。犬が、人間社会に馴染んで摩擦なく生きて行くためには、飼い主が<指導的教育者>としていかんなくその能力を発揮することが求められている。そういう意味では、「飼い主は犬のリーダーである」と言える。人は、群れの統率者、いわゆるαという意味でのリーダーではない。しかし、人は、犬にとって人と暮らす上でのルールを教えるリーダーである。これは、犬が人と暮らし始めた時から、ずーっとそうである。  信頼関係とは、人がリーダーとして人と暮らす上でのルールを犬に教える上で欠くことができない人と犬との関係である。信頼関係が皆無であれば、叱責は無法な暴力でしかない。信頼関係が十分であれば、叱責は犬が反省する重要なキッカケである。私は、リーダーと信頼関係とは、このような関係にあると思っている。

nainai0725
質問者

お礼

ありがとうございます。 理解できるような、できないような・・・・・。 最近、「うちの犬から信頼されていないのではないか」「リーダーになっていないのではないか」 と自信を無くしているものですから、質問しました。

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