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許して下さい! 私には、もう書けない・・
アンケートに御協力をお願いいたします。 《杉原千畝》という歴史上の人物を御存知ですか? 1.知っている 2.知らない 【1.知ってると回答された方へ】 杉原千畝の《あの時の決断》を評価しますか? 1.評価する 2.評価しない 《あの時の決断》とは? 外務省の訓命に反し、ナチス・ドイツの迫害により、 欧州各地から逃れてきたユダヤ難民たちに、 大量のビザ(通過査証)を発給しようと決断した時。 ※評価する・しないにあたってのコメントもどうぞ!(任意) 尚、本質問は《杉原千畝》という人物の知名度を調査するものであり、 2.知らないという方にも御参加して頂きたいので、 本質問に関しましては、 ベストアンサーは選出しないという事を御理解願います。
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2.知らない 歴史は苦手でした…。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
大佐1.知っている 2.評価しない 一介の領事代理がビザを発給しても、日本国や満州国が拒否すれば入国は出来なかった。 つまり日本政府は杉原氏の行動に暗黙の了解を与えていたことになる。 昭和19年に杉原氏は日本国政府から勲章を受章している。 訓令違反だと勲章はもらえません。 私は満州国にいた陸軍の樋口季一郎少将と安江仙弘大佐を評価します。 歴史は奥が深いのです。 http://ameblo.jp/create21/entry-10556484419.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 リンク拝見させて頂きました。 《歴史》の上っ面しか見てませんでした。 率直に私の勉強不足を認めます。 おっしゃる通り、《歴史》は奥深いですね。
こんにちは。初めまして。 歴史で学んだ記憶しか有りませんでした。 『名前と功績だけ』を試験用に記憶しただけです。 >《あの時の決断》 個人的、人情的には… 1 国益、国防、国交、国勢、国政の観点では… 2 別視点からは… 杉原氏の『肉親へ確固たる信頼』があったからこその行為…とも感じるし、 『決断だったのか、思考を超えた行為だったのか』、 人の本性にアプローチさせられる“行為”と感じます。 PS 今の自分がその立場だったらどうするか… 1 のあと “自決”又は“隠遁”かも知れませんね。 (彼と違い、親族家族を気遣う必要が無い…から。)
お礼
ご回答ありがとうございました。 奥様の幸子さんも立派な方でした。 奥様の支えが無かったら、 杉原さんの《決断》も無かったと言っても過言ではないでしょう。 杉原さんと奥様の間で、 こんなやり取りがあったそうです。 ↓ http://www.youtube.com/watch?v=PianaArruF4&feature=related
- zero11
- ベストアンサー率43% (401/924)
1.知っている 1.評価する 素晴らしい英断と誇りにおもいます。今の外務官にはとうて出来ないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 『かくして忘れもせぬ、1940年7月29日からは、 一分間の休みもなく、ユダヤ難民のための 日本通過ビザ発給作業を開始した次第です』 (杉原さんの手記より)
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
1.知っている 3.評価不能 まず道徳としては評価はできる。 しかし当時の世界情勢的にナチスが台頭した最大の理由としてユダヤ資本などによるドイツ国民への迫害があった。 いわゆる『いじめにあった人間』が『やり返した』行動に近い。 またこれが純粋な民族なら『何の罪もない』といえかもしれないが、民族的なユダヤ人は元々中東(イスラエル)に住んでいた黄色人種のユダヤ人、そしてその多くは現在はイスラム教 しかし、近年ユダヤ人と呼ばれている人種は白人、黄色人種、国民もあり、ユタヤ教信者(いわゆる宗教結社)に近い存在であり人種という区別にない なので一概に『ユダヤ人』は被害者ともいえるし、同様に過去の加害者でもある。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ワイマール憲法下(1920年代)のドイツの歴史を 調べてみたいと思います。
- cocoro6_6v
- ベストアンサー率31% (192/612)
1.知っている 1.評価する 少し前に、日本のシンドラーとして紹介されましたよね。 日本人にもそんな人がいたんだなぁ~と思いました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃる通り、 杉原千畝は日本の《オスカー・シンドラー》でしたね。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
《杉原千畝》という歴史上の人物を御存知ですか? 1.知っている 【1.知ってると回答された方へ】 杉原千畝の《あの時の決断》を評価しますか? 1.評価する 《あの時の決断》とは? 外務省の訓命に反し、ナチス・ドイツの迫害により、 欧州各地から逃れてきたユダヤ難民たちに、 大量のビザ(通過査証)を発給しようと決断した時。 歴史にifはないし、後世に安全なスタンスからアレコレは言えるし、万全満点の方法や成果ではないケースもあるだろうが・・・ その時、何を為したか?で、 杉原千畝の有機ある判断と行為に対しての印象をシンプルに評価しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 『ユダヤ民族から永遠の恨みを買ってまで、 旅行書類の不備とか、公安上の支障云々を口実に、 ビザを拒否しても構わないと言うのか。 それが果たして国益に叶うことだと言うのか。 苦慮の挙げ句、私はついに、 人道主義、博愛精神第一という結論を得ました』 (杉原さんの手記より)
- eeb33585
- ベストアンサー率18% (283/1495)
2.知らない
お礼
ご回答ありがとうございました。 知らないという事を恥じることはないと思います。 私だって、他の回答者様の回答を読んで、 初めて知ったこともありました。 杉原さんは、カウナス駅で列車に乗り込んでからもなお、 窓から身を乗り出し、ビザを発給し続けたました。 そして列車が出発し、ビザ発給が不可能になった時に叫んだのです。 『許して下さい! 私には、もう書けない・・』 ↓ http://www.youtube.com/watch?v=3gh3i2whDjE&feature=related
補足
困っていた私に救いの手を差し伸べてくれた8人の《杉原千畝》さんへ 本サイトは言うまでも無く【助け合い】のサイトです。 皆様の小さな親切、小さな勇気が、 時には、ひとりの人間の命を救う事もあるかも知れません。 (逆に心ない書き込みによって命を奪う場合も・・・) 助け合いの精神、大事にしたいですね! 今後の皆様の、このサイトでの御活躍を祈念しつつ、 杉原さんの残してくれた、この言葉と共に、 本質問の締めくくりとさせて頂きます。 ありがとうございました! 『私のしたことは、外交官としては 間違った事だったかも知れない。 しかし、私には頼ったきた何千人もの人を 見殺しにすることはできなかった。 大した事をしたわけではない 【当然の事をしただけです】』 (六千人の命のビザ)より http://www.youtube.com/watch?v=sxbHTW7g3-o&feature=related