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ドイツの歴史についての本

ナチスドイツ、第二次世界大戦のドイツ、ユダヤ人、杉原千畝さんなどなど ナチスドイツ時代に関する本を探しています。なるべく読みやすい感じのものがいいのですが。。。 何かありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • weisse
  • ベストアンサー率26% (11/41)
回答No.4

『六千人の命のビザ・新版』杉原幸子 大正出版 杉原千畝さんの奥さんが書いた本です。読みやすかったと記憶しています。 『「白バラ」-反ナチ抵抗運動の学生たち』関楠生 清水書院 ミュンヘン大学の学生を中心とした抵抗グループに関する本です。白バラは日本でも映画が上映されたりと、抵抗グループの中では関連本が多いほうです。グループ全体を知るにはこれが一番分かりやすいと思います。新書なのでお手軽です。 『エーデルヴァイス海賊団-ナチズム下の反抗少年グループ』竹中暉雄 勁草書房 こちらも少年少女の反抗グループです。白バラとは毛色が違いますが、少年少女のナチスへの反感を感じられます。

その他の回答 (3)

noname#91781
noname#91781
回答No.3

ナチス政権末期のドイツ市民の日常実態が赤裸々に語られていて 衝撃を受けます。 「ベルリン終戦日記」 http://www18.ocn.ne.jp/~syohyo/book/berurinsyusen.htm

  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.1

・サンディー・トクスヴィグ ヒットラーのカナリヤ 小峰書店  ナチスドイツ下でデンマーク系ユダヤ人を助けるために奮闘した  デンマーク人たちの10日間を描いた事実に基づくフィクション ・小川洋子 アンネ・フランクの記憶 角川文庫  芥川賞作家がアンネ・フランクの足跡をたどるノンフィクション などどうでしょうか

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