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声優さんの仕事内容についての疑問
- 最近のビッグローブさんの声優記事についての疑念
- 声優の仕事はアテレコだけではなく舞台や音楽も含む多岐にわたる
- コメントの正しさを判断することが困難で、自分の意見に迷いがある
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質問者が選んだベストアンサー
BIGLOBEの気持ち玉につけられるコメントのことだろうと思います。特に最近はどういうわけか平野綾氏の記事が結構にぎわせたりしています。 質問内容からすると、『どっちが正論?』という意見のように思いますが、言いたい人には言わせておけばいいのです。 声優業は、一昔前であれば、『顔を出すのもはばかられる』様な言われ方をしていましたが、今ではゲーム業界への大幅な進出などもあり(キャラ吹き替えなど)、昔のアニメ/洋画一辺倒の仕事内容でなくなりつつあります。特に紅白歌手までが声優出身者から輩出したことは、本当にエポックであり、今後の各方面への進出にも拍車がかかると考えられます。 他人の、声優を蔑視するコメントなど気にすることはまったくない、自身が進むべき道を何人も否定的に扱うことは出来ない、という風に自信を持ってご活動ください。 ただ、「あこがれ」と職として捉えたときの声優とはまったく違いますので念のため。
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- t1568647
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質問者さん とりあえずは 名指ししてるのなら ちゃんとソース貼りなよ >ビッグローブのみなさんのコメントが正しいのか どこだそこ 意味不明 TVにそんなに出たいなら 声優事務所ではなく タレント事務所やホリプロとか吉本とかさそういう所や歌がとなればそういう専門の事務所に 多くの方はやっていますよね 彼らはその人のいろんな所を出してTVに出ています では、水樹奈々はというとアニメの声優としてもそれなりにやってきた が それ以上に歌が多く はじめの頃から 歌を歌いたいし 声優としてもやっていくと散々言い続けて アニメが少ないと歌が多く 歌が少ないとアニメが多い そして何年も実績を作り CDなどの売り上げでもそれなりに実績を積み上げてきたの だけど、歌手としてTVに出る事にはみなさんはOKさあれるのだろうとは思うが 問題は番組とかで最近はやたらその人をたたく事やその人をバカにしたようなネタをする いわゆるお笑い番組 歌手の番組でも多くはそういう傾向にあるので そういう番組でやたらと子供向けのアニメの台詞を連発はよろしくはない ね 昔で言う純粋に歌番組で出てくる事については問題ないと思う。が 子供向けのアニメ番組では基本的にはそのキャラクターがしゃべっていると思ってくれなければ アニメは失敗だしおもちゃなどの関連も失敗する ただのシナリオならアニメいらないし中の人が見えるなら 仮面ライダーなどの特撮をすればいいじゃないか? 子供向けアニメは夢を見て聞いてもらう為の物 ミッキーマウスが誰がやっているか解らないからいいのであって それを徹底しているからこの声はミッキーだ となるのよ 長くなるけど 林原めぐみはきちんと公開するにあたり相手の承諾をもらっているのよ だからキティーちゃんは 私がしていると名乗ってもいいとなってます。 実績や知名度などあるが上一定の制約もついてきたはずです。 ようはキャラクターへの重みが軽いのよ ずいぶん昔でのTV番組などで台詞など言うとき多くの方は 後ろ向きやキャラクターの絵などで顔を隠し台詞を言う事が多かった が今は・・・ 前の方が戸田恵子さんについて書いてますが 戸田さんのTVに出るにあたり声優を辞める覚悟でTVドラマに出て 意外と周りが評価してくれたのは それだけキャラクターの重みと彼女の今までしてきた実績があればこそ 今だにアンパンマンもやれるし 他の声優業としてもやってこれるのですよ 最近はTVドラマが多いみたいだけど きちんとアンパンマンはこなして 私がやっていますとか、やたらアニメ台詞など言ってませんよね。 それで彼女はお笑い番組とかでまくりですか? 違うよね おそらくいろんな書き込みはあるでしょうが 多くの方?か知らないが そういう事ではないでしょうか 長いのでこの辺で閉めます
お礼
確かに筋の通る意見ですね ありがとうございました
追記 最近の声優ヲタはアイドルのようにしか見て無いだろうけど、90年代の初め頃までは声優に対して職人的なイメージを強く持ってました。 裏方で声を吹き込む職人気質な職業イメージです。 80年代頃でもキャラクターのイメージが崩れるからと顔出しNGを貫いていた大物声優も多くいました。 今では声優の仕事をしたいという人が多いですが、創成期は顔を出さない演技の仕事を役者はやりたがらなかった。 舞台だけでは食っていけないからアルバイトがてらに吹き替えの仕事をするような時代もあったくらいです。 声優の歴史を勉強されるとこの辺の事はわかると思います。 >>声優はなにもアテレコだけではなく舞台や音楽の仕事とかもあると聞きました。 舞台をするのは、元々声優をしていた人に舞台役者が多かった為。 音楽も今のアーティスト的な事をする前からアニメソングを歌ったり元アイドルが転職して来たり歌える人がいたから仕事ができたのです。 アニソンの女王こと堀江美都子さんも歌手でありながら児童向け歌手であった事から半ば強制的に声優業をさせられた経緯があります。 今では声優になるには声優の勉強をしなければいけないような専門学校のビジネスモデルが出来てしまってますけど。 声の特徴を活かしたラジオDJの仕事は古くから行われてきた事ですし、逆にラジオDJから声優に転身した平野文さんなど声優というのは仕事の一部であって、舞台役者やアニソン歌手など声優以外に本職を持っていた人が多くいた時代を経て今があるのですから、それらを飛ばして今だけ見ると声優さんが舞台をやっているとか歌を歌っているとか逆の格好に見えてしまっているような気もします。 大御所と呼ばれる声優さんのほとんどは舞台俳優ですし40~50歳前後の女性声優には元アイドルの肩書きを持つ人も少なくありません。 NHKで顔出しして児童番組に出演する事も多く声優だからといってマルチに活躍してはいけないという決まりも過去もありません。 声優という職業が置かれてきた歴史を辿っていけばどういう業界なのかが見えてくるでしょう。 ネットの書き込みはアンチ(裏を返した熱狂的なファン)がいるので書いている事のままを鵜呑みしていては消化不良を起こしてお腹を壊しますよ。 特にニッチな業界のファンは過激な言動をする傾向が強いからね。 声優ファンだけどあの声優が嫌いだから攻撃するとかちっちゃい事が簡単に出来てしまうのがこのネットという物です。 そもそも声優に興味を持たない人は関心がないから書き込みをするという行為そのものをしません。 前の回答の補足 野球に詳しくない人の為に「阪神の二軍選手」という例えは、一軍で活躍もしていないのに阪神の選手というだけで阪神ファンはスター扱い・タニマチが付いて勘違いするという、世間では知名度もスターでもないのにファンの間では特別な存在という意味。
お礼
興味のない人が批判するかんじですね ご意見ありがとうございました
- zz400n
- ベストアンサー率14% (351/2354)
声優はでしゃばるな~などのコメントを書いている方は声優業など理解していない、社会不適合者の方が多いです。 声優がテレビに出て芸能活動しても悪い事は全然ないし、芸の幅を広げるには大変良い事です。 毎日某チャンネルなんかで人の批判ばかりするような人の言葉に耳を傾ける必要はありません。 最後に余計なお世話とすれば何にあこがれて声優になろうと思いますか? 声優は大変きつい商売で、ある程度の役をしている声優さんでもバイトや副業を考えなければいけません。 ラジオなどのコメントスキルを持っていたり、歌やライブパフォーマンスを持っていると暮らしてはいけますが、本業だけうまくてもいまいち収入は伸びません。 ※主役や脇役などを年間何本かこなしても、バイトをしている声優さんもいます。 夢を語るのは良い事ですが、中身を知るのも大事ですよ^^
お礼
確かに 声優は第一人者とならなければ厳しいとは聞いています ご意見ありがとうございました
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
作品を見た人のために、どう考えるか、のスタンスの違い。 声優が露出したときに、作品を見た人の、作品の印象を変えるのなら、それは、作品に対して、自分の方が優位にあると考える人しかできない行為になります。 作品のヒットを願い、作品の知名度をなんとか上げようと、全面的に露出をする道を選んだ宮崎駿やスタジオジブリのような方法を採る人もいます。それも一つの方法。ただし、そこには、作品への愛が、見る人への配慮より上回っているということ。 アイドル化した声優の周りに作品があるのか、作品の周りに声優がいるのかの違いですよね。 その辺、ドラマと同じでは? 個人的には、声優さんが、アニメの企画モノとして曲を歌うのはアリだと思いますが、自前の歌で露出するなら、声優という肩書きを捨ててほしいと思う。 声優さんの歌う曲は大好きですが、声優の範疇を超えて自前のCDを出している人では高山みなみさん以外はあまり続けて買う気がしない。
お礼
作品の印象は確かに大事ですね ご意見ありがとうございました
「声優は裏方の仕事」 姿を出さずに声だけで表現する事からこのように言われていた時代がありました。 日本の「吹き替え」はアメリカとは異なりハリウッド俳優が演じたりする事なく、 姿を出さなくても仕事が欲しい言葉は悪いけど映画やTVドラマに出ないような俳優がする仕事でしかありませんでした。 演じるキャラクターのイメージを壊さない為にも表に出ない方がいいという美徳も生まれてきます。 時代は流れて第一次声優ブームや第二次声優ブームで表立ってメディア露出しなかった声優を追っかける子らが出てきます。 声優も役者業だけでなく歌ってレコードを出すようにもなりましたが、アニメファンの中の一部が騒いでいるだけで影響力はそれほどありませんでした。 戸田恵子さんのように元(売れない)アイドルで舞台女優になって声優をするようになってまたTVの世界に返り咲いたり、山寺宏一さんがテレビ東京の朝の番組司会をするようになった90年代中期頃から声だけの仕事ではなくマルチに才能を表現するようになったと思います。 それは「声優は裏方の仕事」というある種のレッテルを払拭し声優の地位向上を目指す動きでした。 しかし、それは声優としての地位を固めていて実績があるからマルチに羽ばたいていったという好意的な印象もありましたが、林原めぐみさんがオリコンに載るようなり歌い手としての道を作っていった「歌の世界」は椎名へきるさんを代表とするアイドル声優を生みました。 本業であるはずの声優業で確固たる代表作も無いのにちやほやされる阪神タイガースの二軍選手のような扱いがされるようになり、今では昔よりルックスもいいですから飽和状態のグラビアアイドルと同じような仕事になっている感じさえ受けます。 この辺りからルックス重視・歌唱力重視の声優育成が始まっていったと言っても過言ではありません。 「声優はでしゃばるな」とか「声優は影の仕事」という声を好意的に受け取れば、歴代の名声優のように声優としての実績を積めとも取れます。 ただ昔と違ってオタク向けのアニメが氾濫している時代に声優が声優としてのプライドを持てる時代でも無くなってしまったのかなと思える所もあります。 国民的代表作を持っている声優さんは40代以上の人がほとんどで、90年代後期頃から胸を張って言える演じた代表作が無くなっますから今の若手声優が可愛そうに感じる所もあります。 否出る釘が打たれる事や定的な意見を否定的な意味だけ取って反論するのは楽な事で、その意見に含まれたそれぞれの思いを感じなくては単なる嫌でそう書いているのか、何か理想とする像があって苦言しているのか判断しなければなりません。 個人的には声優がどうこう言う前に声優ファンやアニメファンが賢くならないとアニメも声優も育たないのだからまずファンに苦言を呈します。
お礼
ファンがちゃんとした見方があったら批判中傷は少なくなるかもしれませんね ご意見ありがとうございました
- hirotodo_001
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ハヤリのCM風に「中の人が外に出てどうする?」と云う意見もあるでしょうね。 高山みなみさん(コナン キタロウ)のように「子供の夢を奪うから顔を出さない(実は歌手もしてます)」と云う声優さんもいます。 林原めぐみさん(スレイヤーズ・リナ 灰原哀 綾波レイ)のように「DJ 歌手 作詞家」マルチな声優の先駆者もいます。 最近だと「水着」「アイドル」何でもアリですが「それで食べていける」ならOKだと想いますよ 私はね。 意見は人に押し付けるモノでは無いのでしょう。ただ「一生懸命」お仕事されている人を認める「度量の広さ」は持っていたいと想います。
お礼
なんでも売れればOKっていうのは芸人さんにも言えることですよね ご意見ありがとうございました
お礼
憧れと現実 確かにそれはいえますね 平野さん最近良く見かけます 多くの回答がありました 読んでいると価値観の違いがもろに出ている気がします ご意見ありがとうございました