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keyの作品について
keyのアニメはどれも名作だと思います。 しかし、keyの作品はどれも(kanonは見ていません)「人の死」「奇跡」を主なテーマに作っているのでしょうか? CLANNAD、AIR、Angel Bearts!などはそうだと思うのですが・・・。
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人の死はテーマを表現するための手段(ここが気に入らない人が多々いるようですが・・・)であってテーマそのものでは無いと思いますね。奇跡も同様です。 Key作品の原作ゲームは全てプレイし、アニメも視聴しておりますが、私がKey作品のテーマとして強く感じるのは「家族愛」と「友情」でしょうか。 詳しくはネタバレになるので書けませんが「Air」の母娘の邂逅、「clannad」はまさに説明不要の家族愛ですね。 よくネタにされていますが『「clannadは人生』とは云い得て妙だとは思いますよ。普通に。 「リトルバスターズ!」もクライマックスになると同姓の友人たちとの友情が一番心に響きました。 序盤はギャグキャラ筆頭の「井ノ原 真人」ですが最後までプレイした方は、このキャラが一番好きという人も多いんじゃないでしょうか?私は大好きです。 ABは正直詰め込みすぎましたね。私は「人生」そのものがテーマだったように思えますが、壮大なテーマの割にアニメ1クールのみと表現する時間を与えられなかったので非常に心残りな作品だと思います。 「clannad」でも実質4クールあったのですから同等は欲しかったですね。 私も他の方の意見も聞いてみたいところです。そういえば今月に最新作の「Rewrite」も発売になりますね。非常に楽しみです。大人から子どもまで楽しめると思いますので質問者様も是非やってみてはいかがかと。 以上です。まとまりのない文で申し訳ございません。