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31日・1日の放射能は大丈夫?
- 日本では再び隠蔽されてしまったSPEEDIですが、ドイツとオーストラリアで公開されています。
- 5月31日と6月1日も関東周辺が心配です。外出は気をつけましょう。
- 下の拡散予測をごらんになってどう思いますか?コピーして、毎日チェックしてみてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私も3月にこちらのサイトを知り毎日チェックしています。 政府の「国民をパニックにさせないため」という言い分もわからないでもありません。 でも、国民には知る権利がある。 テレビの天気予報の時に風向きの情報とともにメディアはこのような情報を流すべきだと私は思います。 花粉情報のようにそれぞれが出来る範囲でマスクをする、外出を控えるなど選択すればいい。 このような情報を知らされないことで、知らない間に健康被害を受けている人がいるのは本当に悲しいことです。 特にこれからの日本をになう子供たちはみんなで守らなければいけないと思います。 質問者様のように広く疑問をなげかけて、押し付けでなく多くの人に事実を知ってもらもらう努力は必要なことですね。 とても素晴らしい行動だと思います。
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- 釜田 宗次郎(@gaplant)
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これは31日と1日に大規模な放射性物質の放出があった場合にこうなる、という予測でしょ? 放出は続いてるようですが、3月のような量・規模ではないはず。 各地のモニタリングポストを見てもそう感じます。 関東では外出も問題ないのでは? 爆発とか起きないといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 もちろん爆発を起こしたときと同じ量が排出されているわけではありません。現在は少なくなっていますが、福島市などではまだ警戒が必要です。 IAEAが仮定している量の放射性物質が放出されたときの拡散予測です。実測ではありません。 つまり、もしもこの程度の放射性物質が排出された場合はこのように広がりますから、前もって理解しておいてくださいという意味だと思います。それを知っていれば、先ほどのお礼にも書きましたが、適切に回避できることになりますから、天気予報の一部として公開して頂ければいいと思います。 風向きによって、今日は一日心配しなくていいかなとか、今日は何かあったら即対応できるようにマスクを携帯し、少しニュースに注意して仕事しようとか、心構えが出来ることになります。この緊張感だけでも準備になると思いますね。 要するに、爆発に備えての予報としての効果があるわけですね。本当に早く収束し、爆発の危険がなくなることを祈りたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 オーストラリアはオーストリアの間違いでした。 私も天気予報と同じだと思います。最近は、被災地域の天気予報や風向きも、発表しているテレビがありますね。 同じように、もっとわかりやすく直接的に、もしも大量の放射性物質(死の灰)が放出された場合には、この方向に広がりますよと、認識していることは重要だと思います。万が一爆発などのニュースが報じられたときは、すぐに到達するから屋内退避しようとか、今日は風向きが違うからマスクして早く家に帰ろうとか対応できることになります。 政府はいったい何のために数百億ものお金をかけたのでしょうか。国民の不安を少しでも払拭し、適切な対応を促す一手段として用いてこそ税金をかけた価値があります。原子力村情報部門を潤すことだけで終わらせず、国民の安心と安全のために還元して頂きたいものですね。