• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:痔の手術について)

痔の手術について

このQ&Aのポイント
  • 内痔核の手術について知りたい
  • 痔の手術にはリスクがあるのか
  • 坐薬で痔を小さくすることは可能か

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2173/4061)
回答No.1

切る手術…ということですね。 結構辛いらしいですが、ほぼ確実に根治できるのは魅力…です。 # ただし、退院後の排便習慣によっては再発するかも知れませんが。 手術費用と、入院期間がなんとかなれば…私も切る方で対処したのですが。 # 輪ゴム結さつ法->ジオン注射(1回目)->ジオン注射(2回目)…で、大体6年前後で再発してます…。 # 次再発したら…切る手術だろうと言われています。 # 歳取っていればPPHなんですが…30~40代では勧められないと。 >・肛門の奥に一つと、内痔核が脱出したものが一つの2箇所に血栓がある たいてい、複数できる…そうです。 # ちなみに私は毎回「3個」です。切っていないから同じモノが再発しているので当然ですが。 >・薬で血栓は小さくなるが、血の塊(?)は消えずに残るのでまた大きくなる可能性がある 延びきってしまった組織はなかなか戻らない…ということかと。 ジオン注射で一応は戻りますが、根治ではない…です。 >・おそらく5年以内に手術になる(血栓が大きくなるか若しくは増える) こちらはなんとも…。 >・手術は20分程、80℃の超音波メスで行なう 超音波メス…なんですかね? 普通のメスでカット…かと思っていましたが…。 # 私はジオンなので…局部麻酔で感覚なくなってから肛門広げて注射…です。 # が、麻酔の効きが悪いらしく…1回目のジオン注は脂汗浮かべて苦痛に耐えることに。 # 2回目のジオン注は…麻酔の効きを確認しながらやっていただけたので。(1本で効果薄くて追加で麻酔されました) >・術後に出血する人が1%弱いるので、14日間の入院となる 切る手術…でしょうね。 >・手術は申し込んでから1ヶ月待ち 大体そのくらい…かと。 ちなみに、私が最初に受けた輪ゴムは…診察したその日に処置していただいた…と記憶してます。 なお、どれもついでなので大腸内視鏡検査も一緒にやりました。 # ただし、下剤は…体調によってはかなりキツい場合も。 ときとうクリニックで2回目のジオン注射でした。 相部屋の方は切る手術だったらしく…麻酔が切れたころに呻いていました…。 内視鏡検査も麻酔(?)がいい感じに効いて、寝ている間に終わってました。 # 数呼吸で意識無くなるのは初めての経験? http://daichou.com/anal.htm http://www.tokito-clinic.com/ 他にも痔主さんの手術体験記とか公開されていたりするので、検索してみるとイロイロ見れるでしょう。 痔で長く不安になるより…一時の苦痛で治してしまった方が後々楽になる。と思います。 # 男性ですが…出血や肛門からの腸液の漏れとかで生理用ナプキンを購入しようかホンキで悩みましたし。 # 一度、パンツが真っ赤になりましたからねぇ…。

Plumeria_lei
質問者

お礼

wr5様、診断結果に一つ一つ丁寧に回答していただき本当にありがとうございます。 生活環境上の問題で手術を早める必要ができまして、昨日手術の日程等も含め相談のため再度病院へ行ってきました。私の担当医ではなかったのですが、(担当医よりも)分かりやすく説明していただき、手術も来週入院して受けることになりました。 術後の出血の確率が14日以降は激減するので入院14日としていること、局所麻酔は麻酔注射の痛みを緩和するシールのようなものを肛門に貼ってから麻酔注射をしますとのことでした。また、麻酔が切れてあまりにも痛いようなら遠慮なく言ってもらえば痛み止めの処置もしますとお話いただきました。 wr5様から、少しネットで調べて知った「ジオン注射」の治療を受けられた時の状態やその後の経過、また痔主さんのサイトも教えていただき大変参考になりました。 何よりこれまでに数種類の治療を実際に受けてこられたwr5様から、今手術するほうが良いとのアドバイスがいただけた事で、今手術に踏み切っていいんだと決心がつきました。 術後は「おしり」を大事に労わりながら過ごしていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

私は内痔核の手術を20年ほど前にしました。 経過は、高校の頃から排便の際に肛門が出ていたのですが、排便が済むと自然に元に戻り、痛みも感じませんでした。 その状態が割と長く続いたのですが、大学を出て就職すると、時間管理がせわしなくなったせいでしょうか、便秘がちになり、時々は切れ痔で出血するようにもなりました。 そのうちに、痔核も段々と増えていき、痛みも感じるようになったのです。 それでも痔核を手で押し込むと肛門の中には戻っていました。 時々は肛門科の病院に行き、座薬をもらったりもしていました。 もともと私は傷の治りが悪い体質でしたので、手術入院は、1ヵ月位はかかるだろうと思い、仕事が忙しいため、そんなにも休むわけにはいかない状況でした。 そのうちに更に悪化していき、少し歩いただけでも、脱肛するようになり、ズボンの上から手を当てて押し込んだりしたものです。 排便の時も、肛門の回りほぼ全面にできた痔核が脱出するため、シャワーで洗った後、オロナイン軟膏で滑りを良くして押し込んだものです。 朝から時間が経過するだけでも出るようにもなったので、できるだけ脱出を遅くしようと、毎日朝一番に排便する習慣もつけました。 40代半ばになって、いよいよどうしようもなくなって、手術に踏み切りましたが、事前の説明では1時間位で終わるということでしたが、実際には麻酔がなかなか効かなかったこともあり、痔核の量も想像以上だったようで(手術医がビックリしたような声を挙げたのが聞こえていました)、結局3時間もかかったのでした。 しかも完全に痔核を摘出してしまうと、肛門括約筋が無くなって、肛門の締まりが悪くなるので、一部は残したままで終わったのでした。 入院はやはり一ヵ月かかってしまいました。 肛門の外見も、痔がない人のようにはきれいな状態ではなく、若干外に飛び出たようになっています。 ですから、下痢気味の時には注意して排尿をしないと、肛門から洩れることもたまにあります。 でも今でも、毎日の早朝の排便は習慣になっていて、便秘とは無縁です。 ですから手術後20年たちましたが、それ以上悪化はしていません。 時間が取れるなら、早く手術されることをお勧めします。

Plumeria_lei
質問者

お礼

technatama様、回答していただき本当にありがとうございます。 生活環境上の問題で手術を早める必要ができまして、昨日再度病院へ行き手術の日程等も含め相談し、来週入院して手術を受けることになりました。 私の痔には自然治癒はないんだと分かり、坐剤を使った状態をキープするか悪化するかしかないこの「おしり」とどう付き合っていけばいいんだろうと不安でした。 technatama様から手術を受けられるまでの症状の変化やご自分での対処法等細かく教えていただき大変参考になりました。 私も恐らく初めは坐剤等で血栓を小さくして症状をキープしているつもりでいても、いづれ手術の必要となる状態になっていくことは容易に想像できます。 実際手術を受けられ、また術後20年経って悪化は見られないというchnatama様から早く手術することを勧めるアドバイスをいただき、今の症状のうちに手術を決めて良かったんだと納得して手術に臨めます。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A