- ベストアンサー
無線と有線の共存方法
当方、PCを2台所有しています(仮にAとB)。ともに無線LANを使ってネットに接続していますが、AとB間で大きなデータのやり取りを迅速に行ないたく、AとB間は有線(クロスケーブル)で接続したいと思っています。クロスケーブルを購入して実際に差し込んだ後、どのような設定をしたらよいのでしょうか。 A、Bともにネットには無線で接続し、A、B間のデータのやり取りは有線で行なう設定方法をご享受ください。よろしくお願いいたします。 A:win7home、B:winXP
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クロスケーブルで接続すると、IPアドレスが割り振られませんので、手動設定してやる必要があります。 ネットワークのプロパティ →ローカルエリア接続 のプロパティ →インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ と開き、「次のIPアドレスを使う」でIPを入力。 例えば: winXP: 10.0.0.1/255.0.0.0、win7home: 10.0.0.2/255.0.0.0 インターネットへはアクセスしませんので、デフォルトゲートウェイ・DNSは設定しなくていいです。 以上を設定すれば、例えばwin7homeからwinXPマシンを参照するには、「\\10.0.0.1」で出来ます。 ひょっとすると普通にコンピュータ名でも接続できるかもしれませんが、無線側を使ってしまう可能性もあるのでIPアドレスの方がいいですかね…。 共有が見えれば、後はいつも通りです。
その他の回答 (3)
- lithium_flower
- ベストアンサー率14% (1/7)
無線のLANのネットワーク(例:192.168.0.0 IP:192.168.0.1-192.168.0.254)と有線のLANのネットワーク(例:192.168.1.0 IP:192.168.1.1-192.168.1.254)に分ければどうでしょうか? 1.有線のローカルエリア接続のIPアドレスを固定(PC1:192.168.1.2とPC2:192.168.1.3)に設定。 (DNSやゲートウェイは無入力。サブネットは255.255.255.0) 2.PC1で「ファイル名を指定して実行」(Windowsキー+「R」)に「\\192.168.1.3」と入力すれば有線経由でPC2の共有フォルダが表示されるはず。 デスクトップとかに共有フォルダのショートカットを作っておくと次から楽になると思います。 まー、クロスケーブルを接続した後にそれぞれのPCがIPアドレスを「DHCPによる割り当て」に設定してあれば[169.254.x.x」になっているからIP固定しなくてもいいかなとは思いますが。 ただ,この状態でインターネットをすると表示不可になる可能性があります。 外部アクセス(WEB)へのルーティングテーブルが有線接続を上位に設定してしまうかも。 設定後はインターネットが出来ても,再起動したら出来なくなっている可能性も その場合は,「netstat -na」や「route print」コマンドで確認し,静的ルーティングを指定しなければならなくなります。 なのでインターネットが出来ない場合は非常に面倒ですので,2.の状態でインターネットが出来なければ,別の方法(有線で他PCと接続するときは,無線を切るとか)がいいかも。 お金がかかるけど一番楽なのは新しい無線ルータの購入がいいと思いますよ。 LANポートは1Gbpsで無線も早いし。たたPCの有線が100bpsだったり,無線規格が802.11b/gだったら性能を引き出すためにはPCの部品も買わなくてはいけなくなりますが。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ PC同士のケーブル接続は、両機の通信設定で行います。 LANとは違いますので、そのの都度通信環境を両機とも変更する手間が出てきそうですよ。 無線LANでも1000BASE環境が理想的に構築されていますと、イーサケーブル接続とそれほど変わらない転送速度が出せます。 無線LANのセキュリティ、暗号化を複雑にする程、実際の速度は大きく落ちてしまうのが現実です。 通信速度は、どこか一カ所の遅い部分で制限されてしまいます。 まるで がら空き高速道路を200Kで走っても、出入り口で渋滞してるような状況です。 数年前の事ですが、Mac同士を接続し、、、 知人はイーサケーブル(いわゆるネット用端子、LANケーブル)で接続を、私はファイヤワイヤ400接続って、実際に試してみたら、当時のUSB2より両方とも早かったけれど、さほど差は出なかった経験が有ります。 Macの場合、10年以上前からイーサケーブル接続も有り、ストレートでもクロスでも設定でクリックにより同じ条件で通信が可能でしたし、ファイヤワイヤ接続の場合はどちらかのPCを「ターゲットディスクモード」と言う起動(文字通り、他機種の外付けHDDに成る起動方法)で、外付けHDDと全く同じ様な扱い方が可能でした。(最近のMacはCPUをインテル製に変更してからUSB接続で利用する方向に変わっいるようです。) Win7とWinXP間で、わざわざクロスケーブルによる通信環境を造り、其の都度設定を変えたりする手間を考えますと、現状の無線を見直すか、もし理想的な状況に近いなら速度向上はほんの少ししか得られない可能性が有るので、大きなメリットは得られないかと想像いたします。 それにしても、どれだけ大きいファルをやり取りしているのでしょう? 小さな(1G未満)なら、「ファイル特急便♪」と言う転送ソフトも、私の様な昔からMacとWin両方利用環境では使える部分も有ったりします。(IPアドレスを元に相互通信しますので、LAN内同士も世界中の誰か?とも通信可能です。ただ、お互いに相手を確認して通信開始ボタンをクリックが、、利点は、通信が切れた時、その後リジューム機能が有るので転送途中のファイルは転送が途切れた部分から追加が可能です。) 現状の無線環境を確認し、改善の余地があるようでしたら、そっちの部分で対処した方がトータル的には良いと思いますが、いかがでしょうか? とにかく、いろんな方法は有ると思いますので、より利便性が高い有利な方法を目指してみてくださいネ~♪
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
クロスではなくストレートケーブルを2本買い、ルータへ繋げた方が良いと思います。この時、無線の方が優先になる場合は無線を無効に切り替えて使用します。
お礼
No.1~4の皆さま、ご回答ありがとうございます。 いろいろな方法を分かりやすく回答していただいたので、理解できました。参考にさせていただきます。